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15広報ところざわ令和5年12月号11月号クイズの答え れザー(レザー) 投稿留意事項 ▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり聞いてらっしゃい見てらっしゃい 学生落語が始まるよ 立教大学文学部で民俗学を専攻する3年生。閑古鳥状態だった落語研究会を救うのは自分だ!と大学入学と同時に入会。ロック座ポールという高座名は立教大学の落研では代々継がれる高座名。関東落研連合の20代目総長も務め、東の学生落語をけん引中。 新所沢まちづくりセンターで学生の落語会が開催されているのをご存じだろうか。会の名は「西武線沿線寄席」。西武線沿線にゆかりのある大学生が主催している落語会。12月23日㈯の開催で14回目を迎えるこの学生寄席の6代目代表に就任したのが、立教大学3年生の高座名ロック座ポールこと大おおしまゆうすけ嶋優介さんだ。 西武線沿線寄席は、平成30年に初めて開催され、当初は、「西武線1駅に1人の学生」の演者を揃えることを目標にしていたが、頓挫。「自分は西武線にゆかりがある!」との主張と熱意があれば、出演可能と現在はゆるい西武線とのゆかりとし、北は東北大学、南は大阪大学の学生も出演する、多彩な演者が揃うのがウリの学生寄席だ。 代表のロック座ポールさんの重要な役目は、毎回の出演者選びだ。代表の面めんつ子がかかっていると自負し、演者の顔ぶれを想像しながら、個々に声掛けをしていく。「この人の落語を聞いてもらいたい!」と思って人選し、それぞれの個性が活かせるような出演順やネタを調整し、聞きにきてくれる人が喜んでくれるような学生落語を毎回目指している。 「大学では落語会を開催しても、数えるほどのお客さんしか来てくれないが、●特集の脱炭素社会の実現へ!のページがとても興味深かったです。 小学校4年生の息子も、SDGsについて調べ、スライドを作成していました。この記事を見せて「僕はこれは出来ているけど、これはまだまだだな」と話す機会となりました(美原町・30代)●特集の脱炭素については実質ゼロを実現するため、二酸化炭素の排出量を削減するには一人一人の協力が必要と分かりました。冬の室温など自分でできることを少しでも行い、脱炭素社会の実現に向けて協力したいと思います(若狭・50代)編集から●一人一人が「自分ごと」としてできることから取り組む意識を大切にしたいですね。●ダイアプランが35周年だったことに驚きました。サイクリングマップやスタンプラリーを秋の散歩に楽しみたいと思います(寿町・60代)編集から●スタンプラリーは来年の1月31日㈬まで開催中です。近隣市へも訪れてみませんか。●上條さんの「一いっしょうえん笑苑」を設立した経緯や、名前の由来に感動しました(東所沢・20代)編集から●上條さんの取り組みへの感銘の感想とともに、ご苦労を感じさせない上條さんの笑顔にも応援のメッセージが多くありました。本号の特集の取材で、東部クリーンセンターへ。集められた容器包装プラスチックが、人の手によって異物を取り除く作業をしていること(本号表紙の写真)や、ペットボトルにラベルがついたままだとリサイクルの妨げになってしまうことなどの説明を受け、我が家の「なんとなく」な分別を反省。「なんとなく」ではなく、「しっかり」確認してからごみを出す習慣づけることの大切さを実感。毎日のごみ出しに活かしていきたいです。(坂本)本号の年末年始の業務内容を書いていて、もう年末かぁとビックリ。学生の時に感じていた1年の長さよりも、社会人になって感じる1年の長さが圧倒的に短く感じるのは私だけでしょうか。(深町)今年一年を振り返ると、とにかく暑かったという記憶しかありません(泣)。これからを生きる子どもたちのためにも、本号7面を見て、冬の電力の使い方を意識して取り組みたいと思います。(関)天然素材にこだわった上質なアロマキャンドル。数種類のエッセンシャルオイルを贅沢にブレンドした、きぼうの園オリジナルのアロマキャンドル。癒しの自分時間を演出しませんか。プレゼントは3種類のアロマキャンドルの中からお1つ、直接香りを確かめて選べます。◆今月のクイズ9・11・12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法(12月10日㈰締め切り)①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦12月号の感想を記入し、〒359‐8501広報課(住所不要)に郵送・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。西武線沿線寄席 6代目代表ロック座 ポール さん(市内活動)▶西武線沿線寄席の活動はこちらをチェック♪▲HP▲X(旧Twitter)西武線沿線寄席には毎回たくさんのお客さんが足を運んでくれるので、とてもやりがいがある。」と語る。 主な活動場所は新所沢まちづくりセンターだが、「お声がかかればショッピングセンターや高齢者施設、保育園、幼稚園などにも伺います!ぜひ落語をやらせてください!」と落語をより多くの人に聞いてもらえること、その事に意義があるのだと言う。 「新所沢まちづくりセンターで、年に3回ほど落語会を開催しています。途中に休憩時間もあり、出入り自由です。今まで落語を聞いた事がない人も、1度でいいので足を運んでもらえると嬉しいです。」と爽やかな表情のロック座ポールさん。どんな落語会を皆さまにお届けいたしますか、こうご期待!(取材:坂本)◆第14回西武線沿線寄席◆日12月23日㈯午後2時30分〜午後5時(開場午後2時)場新所沢まちづくりセンター定先着100人申問同センターに電話/☎2924-2955memoキャンドルの明かりとアロマの香りで癒しの自分時間をアロマキャンドル「Nノウティouty」(6,000円相当×10人)「Nouty」の詳細は、所沢市社会福祉協議会のHPをご覧ください。●就労継続支援B型事業所 所沢市立きぼうの園 北原町937-1 ☎2995-2851 (午前9時~午後5時/土・日曜、祝日を除く)◎来園の際は、事前にお電話ください。▲市HP
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