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14広報ところざわ令和5年9月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)秋といえば「芋煮会」松本瑞子(北岩岡) 私のふるさとは山形です。山形の秋の風物詩といえば、何と言っても「芋煮会」です。 青空の下、河原で石を積んで、かまどにし、そこに大きな鍋を乗せ、ちぎったコンニャク、牛肉、ネギ、そして主役の里芋を大きいままたくさん入れ(野外ですから切ったりしません)しょうゆと多めの砂糖で味付けをします。 甘じょっぱいおいしい匂いが周りに漂い、味見を何回もして、みんなのお墨付きをもらえばでき上がり。 山形を離れて、かれこれ50数年経ちますが、秋になるとその匂いも風景も昨日の事の様に思い出されます。 所沢はねっとりとしたおいしい里芋の産地。毎年秋には芋煮が我が家の食卓を彩り、ふるさとを思い出させてくれます。 でもあの時、大勢の友人と作り、おなかいっぱい食べた芋煮会の味にはかないません。 川の流れも風も光もごちそうのひとつだったんですね。 秋の思い出のひとコマです。次郎柿星くず(小手指南) 秋になると、庭にある次郎柿が食べごろです。40年前に植えた30㎝の柿の木は、3mの大木になりました。毎年、亡き父が脚立を使ってひょいみんなひろばの投稿大募集!テーマ 「秋と言えば…」▲ワタシのお部屋葉をめくったら隠れていました良いお部屋でしょ?●てるちゃん(上安松)▲親父、おふくろエメラルド婚おめでとう!結婚55周年記念です。これからも長生きしてほしいです!●TOSHI(元町)▲はやくスイカ食べたいなお食い初めの日に、じいじが育てたスイカをもらいました●はるとくん(荒幡)▲みんなでちぎって遊びましょ!カラー新聞でお絵かき。エコで楽しい♪●宇佐美清子(東所沢和田)▲畑のおくりもの消しゴムはんこで作りました●田中弘美(牛沼)▲家庭菜園で穫れたトマト新鮮な野菜が食べられて幸せです!●斉藤秀子(上安松)ひょいと柿を取っていたものです。多い時には、100個くらい実がなり、近所の方々や親戚にも送ったりしていました。 最近では、木を低く伐採し、もう実はならないだろうと思っていたら、なんと20個ぐらいがなっていたのです。しかも、我が家では農薬も肥料も、水もあげていません。スパルタ自然農法とでもいいましょうか。今年は、梅雨の時期から暑いためか、もう小さい青い実がなっています。時々、ネズミや鳥に食べられたりしますが… 毎年、高枝バサミを使って私や弟や甥っ子たちが取っています。今年もわが家の小さいな収穫の秋。さあ、いくつの柿がとれるでしょうか。今から楽しみです。 10月号のテーマ●「親孝行」締め切り●9月10日㈰◀ひばりちゃんの壁紙をひばりちゃんの壁紙を市市HP((ひばりちゃん)でひばりちゃん)でダウンロードできます。ダウンロードできます。親孝行にまつわる素敵な話待ってるよ!
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