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広報ところざわ令和5年1月号5 2023年(令和5年)に予定さ 2023年(令和5年)に予定されている、2つの大きなアートのれている、2つの大きなアートのイベント。お見逃しなく!イベント。お見逃しなく!問文化芸術振興課☎2998-9211文化芸術振興課☎2998-9211見逃せない!所沢見逃せない!所沢ののアートアート20232023 所沢ゆかりの若手作家による現代美術展を初開催!8組11人の作品が3つの会場を彩り、無料で気軽に鑑賞できます。 通勤・通学やお買い物のついでに立ち寄ったり、アートを巡るお散歩を楽しんだり。本格的なアート作品を身近に感じられる16日間です。日1月14日㈯~29日㈰ 午前9時~午後7時場▶グランエミオ所沢セントラルプラザ▶所沢駅▶所沢駅東口市民ギャラリー◆スタンプラリー 各会場を回って全てのスタンプを集めた方には、トコろんオリジナルグッズ(展覧会限定品)をプレゼント!◆ワークショップ お子さんも参加可能。出品作家によるワークショップを開催します。日1月28日㈯①午前11時~正午②午後2時~4時場グランエミオ所沢ノースプラザ定抽選①8人②10人申1月18日㈬までに電申ところざわ アートのミライゆかりの若手作家の作品を身近に感じる16日間参加作家 ▶小穴琴恵▶大野綾子▶加茂 昂▶桑名紗衣子▶幸田千依▶Sabbatical Company(杉浦 藍、益永梢子、箕輪亜希子、渡辺泰子)▶杢谷圭章▶森田可子(50音順)◎所沢駅構内のみ入場券が必要です。 夫婦それぞれが油絵を描く画家です。 本号の表紙にもなった作品は、転入して間もない頃に強く感じた、所沢のキラキラした夕景の印象を作品にしたものです。 最近、ようやく「所沢ゆかりの」と言っていただけることに対して実感が湧いてきました。 本展では、暮らす場・制作の場・発表の場が全て所沢となるので、自分たちをよく知る人たちの目にどう映るだろうかと、少し気恥ずかしくもあり、楽しみでもあります。 多くのアーティストが暮らす所沢。本展を通じて、身近にアートに触れ、その魅力に改めて気付いてもらえるきっかけになるといいなと思っています。「ところざわ 「ところざわ アートのミライ」にアートのミライ」に出品する出品する幸田千依幸田千依さんさん加茂 昂加茂 昂さんさんアアートに触れる時間は、日々の暮らートに触れる時間は、日々の暮らしをちょっと豊かに彩ってくれます。しをちょっと豊かに彩ってくれます。 本号でご紹介した所沢のアートは、 本号でご紹介した所沢のアートは、ほんの一部。少し心に栄養補給をしたくなっほんの一部。少し心に栄養補給をしたくなったら、あなたのお気に入りのアートとの出会たら、あなたのお気に入りのアートとの出会いを探しに出掛けてみませんか。いを探しに出掛けてみませんか。 アートを通して、潤いと活力あるまちづくり。 アートを通して、潤いと活力あるまちづくり。その主人公は、市民の皆さん一人ひとりなその主人公は、市民の皆さん一人ひとりなのです。のです。本号でご紹介したスポット 所沢で音楽活動をしてきたご縁で、実行委員に加わりました。 普段、秋草学園短大で教鞭をとっているため、本学の学生のボランティア参加の面でも関わっています。 つらい時も、自分は音楽に救われてきました。そんな音楽への恩返しの気持ちも活動の原動力です。 所沢は音楽に関して大きなポテンシャルがある。このイベントを通して、それを実感してほしいし、若いミュージシャンの演奏の場としても、また、音楽に縁のなかった人たちが音楽のある空間に身を置く心地よさを体験できる場にもなることを願っています。 「音楽のあるまちづくり」の核となるイベント「空飛ぶ音楽祭」が、この秋帰ってきます! 所沢航空記念公園の緑豊かなロケーションをバックに、食べたり飲んだり、寝そべったりしながらのんびりとリラックスして、世代を問わず音楽を楽しめるひと時をお届けします。 所沢にゆかりのあるミュージシャンのステージから日頃の成果の発表となるアマチュアのライブまで、今回もバラエティに富んだプログラムで、音楽をメインにした所沢の新たな魅力をアピール。詳細情報は追ってお知らせします。日9月23日㈷・24日㈰場所沢航空記念公園、市民文化センター・ミューズ空飛ぶ音楽祭 2023あの音楽祭が帰ってくる!「空飛ぶ音楽祭 2023」実行委員長加賀谷崇文さんABCDEFG

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