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15広報ところざわ令和4年11月号10月号クイズの答え こだま 投稿留意事項▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり何度だって立ち上がる!夢は世界一のロードレーサー● 区画整理は市が全て行っていると思っていました。市施行と組合施行があることを知ることができて良かったです(東所沢・50代)● 特集記事を読んだ小学生の娘が、掲載されていた写真の場所を通ると「ここ区画整理された場所だね!」とうれしそうに話してくれます(緑町・40代)● 区画整理のことをあまり気にしたことがなかったが、自分の住んでいるところが過去に区画整理されていたことが分かり勉強になった(小手指南・40代)編 集から●暮らしやすい街をつくる、区画整理というまちづくりの手法。未来の街の姿を変える区画整理のことを、未来の所沢を担う若い世代にわかりやすく伝えたい、とお届けした特集でした。多くの人に自分事として捉えていただけると幸いです● 数年前に初めて行き感動した市民フェスティバル。コロナで中止が続いたため、今回の開催が本当にうれしいです(並木・30代)● ところざわまつりで地元の仲間に会うのが習慣だったので、とても楽しみです(上新井・30代)編 集から●所沢の2大祭りが今年は開催。「数年ぶりの開催が楽しみ」「街に活気が戻ってうれしい」という声がたくさんありました。人と人とが繋がるきっかけでもある2大祭りをお楽しみください今月のところっこは、笑顔が爽やかな高校生ライダー・松島璃空さん。バイクへの熱い想いを語る口調からは、とにかくバイクが大好きなんだなという印象を受けました。筑波選手権でシリーズチャンピオンになったことで、2023年の日本選手権の出場権を得ている松島さん。本号が皆さんの手元に届くころには、もてぎの選手権の年間王者も決定しているはず。今後の活躍に大注目。みんなで応援しましょう!(関)オレンジリボン運動は2004年に栃木県で起きた痛ましい事件がきっかけとか。特集を担当し、子どもの笑顔は宝だと改めて実感。表紙の2人のような子どもたちの笑顔がずっと続きますように(加賀谷)10面の連載「わかれば変わる認知症の世界」で触れた「たたくより、たたえ合おう」のフレーズ。良い言葉ですね。偏見をなくして、たたえ合い、支え合うことで気持ちも軽くなれるYo!(坂本)◆今月のクイズ9・11・12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法(11月10日㈭締め切り)①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦11月号の感想を記入し、〒359-8501広報課に郵送・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。◆プレゼント提供事業者も募集中!詳細は、市 ( プレゼント募集)をご覧ください。HP(((▲市HP 今年10月に行われた「筑波ロードレース選手権(J-GP3)」で優勝を果たし、見事シリーズチャンピオンに。さらに「もてぎロードレース選手権(J-GP3)」でもシリーズチャンピオンに王手をかけ※、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進するライダー・松まつしま島璃りく空さんは、まだ笑顔があどけない高校1年生だ。 小さい頃から負けず嫌いで、どんな事でも友人と競争するのが大好きだった松島さん。小学2年生の時、テレビで見たロードレースのスピードに衝撃を受け、父親に「自分もやりたい!」と頼み込む。ポケットバイクという小型バイクの体験会に二度ほど参加し、小学4年生から本格的に競技を始めた。 バイクに乗り始めて2カ月後、人生初のレースに出場。バイク経験者だった父の指導もあり、見事、初出場にして初優勝を飾った。 しかし、1カ月後に行われた大会で、臓器を損傷する大けがを負い、入院。医師からは回復までに半年かかると告げられ、「こんな痛い思いはもうしたくない」と一度、競技を離れようとする。 そんな時、仲良くなった同部屋のおじさんが懸命に応援してくれて、いつしか「その気持ちに答えたい」という気持ちが強くなっていった。その想いが力となり、医者も驚くほどの回復力を見せ、なんと3カ月後に競技を復帰する。 それからは順調に結果を残し、中学2年で本格的に250ccのロードレースに挑戦した松島さんに、願ってもないチャンスが訪れる。次世代を担う若手育成プロジェクトメンバーに選出されたのだ。 元世界チャンピオンや全日本チャンピオン直々の指導を受け、松島さんはめきめきと上達していった。 だが、二度目の試練は突然やってきた。走行中のフォームを確認する練習で、講師が松島さんのすぐ後ろを走行していた時、松島さんはハンドルをとられ転倒してしまう。その際にタイヤが地面にぶつかった反動でバイクは宙に跳ね上がったあと、不運なことに倒れている松島さんめがけて落下したのだ。 ドクターヘリで救急搬送され、一命を取りとめるも「もう運動はできないかもしれない」と医師から告げられる。 しかし、松島さんは諦めなかった。「支えてくれた周囲の人たちのためにも、絶対に復帰するんだ」という想いを胸にリハビリに必死に取り組んだ結果、奇跡が起きた。もう運動はできないと言われた体が、わずか半年で回復したのだ。 復帰後は大好きなバイクを毎日のように練習し、今シーズンは10戦中8回優勝。 「夢は世界選手権で優勝すること」と曇りのないまなざしではっきり答えた高校生ライダーは、試練をバネに今日もバイクを走らせる。(取材:関) コンパクトな車体に250ccエンジンを搭載したレース専用マシンで競い合うJ-GP3クラス。コーナリングスピードは大排気量クラスを上回る。 バイクに乗れない日は筋トレ。レースに勝つための必要な努力は惜しまない、ストイックな高校生ライダー。◀松島さんの最新情報はこちらをチェック!ⒸTwⒸTwⒸTⒸTⒸTⒸTⒸTⒸTⒸⒸⒸittitter er @ku@kukumapapmaphothothottthoto1o1o11o1oo11幸せがたくさん詰まった、手の平サイズのかわいいキッシュ♪沢産野菜をふんだんに使い、大人も子どもも安心して食べられるよう白砂糖不使用。国産小麦にこだわったキッシュを販売するお店が、今年1月にオープン。店内には、手に持って食べられるキッシュのほか、スコーンや焼菓子も並びます。プレゼントは、ショーケースの中からあなたのお好きなキッシュ4つをお選びください♪所●polku BAKE SHOP (ポルクベイクショップ) 美原町3-2961-42 ☎080-6626-1019 (午前11時~午後6時/日・月・火曜定休/不定休あり)選べるキッシュ4個セット(2,000円相当×10人)※10月20日時点
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