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14広報ところざわ令和4年11月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)みんなひろばの投稿大募集!テーマ「秋の楽しみ」▶▶トリックオアトリート毎年楽しみにしているハロウィン。今年も仮装して、お菓子をたくさんゲットだぜ!●たいちゃんママ(本郷)▲所沢産サツマイモ焼き芋にして、心も体もホックホク●山たろこ(中新井)▲秋の深まり建物の影と夕焼け空のコントラストが、秋を感じさせる一枚に●ワタクシ(小手指町)◀帰ってきた赤とんぼ涼しくなり、山から下りてきた赤とんぼ。これぞ、秋の風物詩●カーカ(西所沢)▲歩こうよ航空公園の散歩道。歩いて気分をリフレッシュ!●宇佐美清子(東所沢和田)▲コスモスの迷路コスモス迷路で秋を楽しく感じることができたよ♪●フォレスタ(下安松)「二季」の国戸塚博允(山口)今の日本は、四季ではなく「二季」の国になってしまったと思う。夏と冬の二季だ。春と秋はショートリリーフ。地球温暖化の影響なのだろうか。あるいは、私の四季を感じる感覚が鈍化したか、敢えて季節の移り変わりを感じようとしていないのかもしれない。「高齢化」と「二季化」は関係がありそうだ。私にとって秋は、妻も母も失った辛い思い出のある季節。この季節になると、辛い思い出を超える楽しみを見出すよう努力しているが、秋は裏切らない。実りの収穫、昆虫の悲しげだが澄んだ鳴き声、お洒落な紅葉や黄葉、芸術鑑賞。スポーツ、サンマ、祭典など秋の楽しみは豊かだ。今年も秋の日々を十分に楽しみたい。「二季化」の影響で、すぐに冬がやって来てしまうのだから。今年の秋の楽しみうらら(松郷)気候も良く過ごしやすい秋が、四季の中で一番楽しめると思っている。ウォーキングの「健康・スポーツの秋」。道々で紅葉やコスモスの花を眺めるのも楽しい。採れたてのさつま芋を料理し、おいしく食べる「食欲の秋」、好きな本やDVDを鑑賞して楽しむ「芸術の秋」など、楽しみが満載な季節、それが秋。特に今年は、コロナ禍で中止が続いた「ところざわまつり」や「市民フェスティバル」もある。楽しみがひときわ大きくなりそうなこの秋だ。キラキラの紅葉キラキラ婆(松郷)還暦を過ぎた頃から徐々に白内障が進行し、ぼやけて見えるようになっても、なかなか手術に踏み切れずにいました。とうとう決心し手術を受けると、驚くほどクリアな視界に感動。周りの世界が明るくなり、遠くもハッキリ見えるようになって、心の中までキラキラ輝きました。一昨年も昨年も、紅葉は色の滲にじんだドロップのようでしたが、今年の紅葉は一体どのように見えるのでしょうか。ワクワクしています。想像以上の鮮やかさに感激するか、胸がいっぱいで、逆に紅葉が涙で滲んでしまうかも。早く秋が深まって、紅葉の時季になりますように。12月号のテーマ●「今年やり残したこと」締め切り●11月10日㈭◀市HP(ひばりちゃん)で、季節の壁紙を入手できます

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