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15広報ところざわ令和4年10月号9月号クイズの答え いルカ(イルカ) 投稿留意事項 ▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり 「所沢市民フェスティバル」(市民フェス・7面参照)は、地元の企業や個人が出展し、人と人との絆を感じる、誰もが楽しめるイベントです」ふんわりと笑顔で語るその人は、マリーゴールド色のワンピースが良く似合う、所沢市民フェスティバル実行委員の永なが山やま美み咲さきさん。昨年から実行委員会の広報を担当している。来たる10月29日㈯、30日㈰に開催される所沢市民フェスティバルは今年で43回目を迎える。2回目からは「市民手づくりの祭典」として、公募で集まった市民で構成される実行委員会が、市民のコミュニティづくりを進めようと、企画から運営まで全てを行っている。大学時代に「県庁おもてなし課」という映画を観て、「ご当地映画」というジャンルに出会った永山さん。ゼミでは「ご当地映画と地域活性化」をテーマに研究。調査のために四国まで行き、映画関係者への取材や地域の方との交流を通じ、継続的な地域活性化の必要性を痛感したという。社会人となってデジタルマーケティングの仕事に携わってきたある日、市民フェスティバルの実行委員を募集する「広報ところざわ」の記事に出会う。地元愛やメディア戦略、企画力を活かすことができるのではと応募を決めた。会社員として忙しい日々を送る合間、広報部会の活動として、公式ホームページやSNSの企画・投稿、そして分析をしている。市民フェスティバルを魅力的に、わかりやすく伝えるために、写真や文にこだわって、週1のペースで更新している。昨年は、みんなの願いも虚しく2年連続で中止となった。「このままでは市民の関心が風化してしてまう」と、フォトコンテストを企画したのも永山さんだ。今後の情報発信にもつなげるための永山さんのアイデアで今年も開催予定だ。3年ぶりの開催となる今年は、永山さんが運営に携わる初の市民フェスティバル。「会場で私を見かけたら、気軽に声をかけてください!一緒に『市民手づくりの祭典』を楽しみませんか」と永山さん。「空・人・未来・・・・・ところざわ」をテーマに、当日も穏やかな秋の日差しの中、情報発信の花を咲かせていることだろう。 (取材:坂本)● 新たにスポーツを始めたいと思っていたので、参考になりました。まずはウォーキングから生涯健康を目標に始めてみようと思います(坂之下・50代)● 市民体育館のトレーニングルームや市内にたくさんの運動施設があることがわかりました。もっと利用してスポーツを楽しみ、健康な生活を目指したい(泉町・60代)● 所沢市ゆかりのアスリートが気になって調べてみたら、いろいろな大会で活躍している選手がたくさんいて応援したくなりました(狭山ケ丘・10代)編 集から●「スポーツを始めよう」の特集に屋内外の運動施設や運動イベントを知らなかったというアンケートを多くいただきました。これを機に、1度施設を訪れてみませんか● 防災グッズの備蓄例がチェック項目になっていたので再確認しました。普段から少しずつ備蓄をしてもいざという時に本当に足りるかなど再確認が必要だと感じました(和ケ原・30代)● #7119の存在は知っていたものの具体的な利用方法を知らなかったので、確認できて良かった(小手指町・50代)編 集から●いざという時に慌てないために、日ごろの準備、行動が大切ですね。特別なこととせず、生活に取り入れていきたいものです10月は所沢の2大イベント、「ところざわまつり」と「所沢市民フェスティバル」が数年ぶりに開催されます。どちらのイベントも開催には、はつらつところっこに登場いただいた永山さんのように運営に携わる多くの人々の長く地道な活動があってこそ。参加者ひとりひとりがマナーを守って楽しむことで、どちらのイベントも所沢愛に満ちたものになるといいなぁと思います。お天気に恵まれますように(坂本)4年ぶりに航空公園で総合防災訓練の大規模訓練が開催。災害時の連携を再確認する貴重な機会となりました。地震だけでなく、台風など風水害も心配な季節。自分の備え=自助も再確認を!(加賀谷)区画整理は大人だけに関係のある話ではなく、今の子どもたちの未来にも大きく関わってきます。本号を手に取り、「区画整理ってこういうことなんだ!」と興味を持っていただけたら幸いです(関)◆今月のクイズ9・11・12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法(10月10日㈷締め切り)①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦10月号の感想を記入し、〒359-8501広報課に郵送・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。◆プレゼント提供事業者も募集中!詳細は、市 ( プレゼント募集)をご覧ください。HP(((▲市HP白神こだま酵母のパンをゆっくり味わって♪界遺産・白神山地のブナ林から取れる「白神こだま酵母」と国産小麦を使った香り豊かなパンが自慢のお店。作るのに丸1日から2日かけるこだわりのパンは、季節によってラインナップも変わるそう。SNSにアップされるパンは予約だけで完売になることも。人気のパンをお試しあれ。(1,000円相当×20人)世●Pパンain dドゥuSソレイユoleil宮本町1-4-21淵上ビル1階☎2006-6156(午前10時30分~午後4時45分)◎事前に営業日を確認のうえ来店ください。焼き立てパンのバラエティセットプレゼントの一例です趣味はカフェ巡り。SNSで「昭和レトロ」なカフェを見つけると、地元はもちろん名古屋まで足をのばすそう。自宅でも紅茶を楽しみ、所沢産の和紅茶も愛好している。休日はスタジアムまで観戦に行くほどのサッカー好き。好きな選手の応援でパワーチャージ。◀所沢市民フェスティバルの情報は、こちらをチェック!市民フェスの魅力をSNSに乗せて発信中 賞 HP ◀フォトコンテストの情報はこちら!memo

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