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14広報ところざわ令和4年9月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)みんなひろばの投稿大募集!テーマ「夏の思い出」10月号のテーマ●「運動会」締め切り●9月10日㈯久しぶりの家族旅行とことこ(松が丘)3年ぶりの家族旅行。そこで私は珍しい体験をした。それは、廃線になった線路の上を特殊な自転車「自転車型トロッコ」で走るというものだ。周りに生えるたくさんの植物、目の前に広がる大きな山々、木々の間からこぼれ落ちる木漏れ日、もう使われていない踏み切りや標識、ライトアップされたトンネル…コロナなどの影響で久しぶりの旅行ということもあり、目に映る全てのものが新鮮。まるで知らない国に迷い込んだような感覚だった。なにより家族とたわいのない会話をしながら自然を満喫できたことがうれしくて、厳しい暑さを吹き飛ばしてしまうほど楽しかった。次は所沢で自然を堪能したいと思っている。夏休みの友ちえちゃん(西住吉)夏休みの一日は、通学班の仲間と行くラジオ体操から始まる。朝食を食べたら、誰かの家に集合して「夏休みの友」という宿題帳をやる。10時になると、アイスやスイカをごちそうになって、その後は夕方まで遊ぶ。通学班は、ただ学校へ一緒に行くだけでなく、一緒に生活する仲間でもあった。夏休みの終わりには、みんなで花火を買いに。1本10円くらいの色とりどりの花火。どんな花火だろうかとわくわくしながら選ぶ。夜になったらいよいよ花火大会だ。一人っ子の私にとって、お兄さんやお姉さん、弟や妹ができたみたいで、楽しい毎日だった。そのころの仲間の呼び名は、60歳を過ぎた今でも「○○ちゃん」だ。▲はじめてのやきゅう野球観戦デビュー!色々な音を聞いて、景色を観て、いい思い出になったね♪●Pさん(狭山ケ丘)▶ブランコだいすき!公園に行くと必ずブランコに駆け寄る娘。このまま30分はゆ~らゆら♥●みなも(上安松)▲トコろん健幸マイレージ毎日楽しく歩く。健康のための私のテーマ♪●井上博子(上安松)◀市HP(ひばりちゃん)で、季節の壁紙を入手できます▲1日の終わりに道行く他の人たちも、同じ夕暮れを見ながら1日を振り返っているのかもしれません●オコサマ(小手指町)▼みんな仲良くおだやかな世の中を、と祈る思いです●たーちゅのはは(小手指元町)▲夏を楽しもう!夏といえば、海!花火!●はしもとなお(青葉台)▲開けてびっくり玉手箱!約7cm四方の折り紙の箱を開いたら、かわいい生き物が勢ぞろい!箱の中のサイズを考えるのがたいへんでした●koro suitopi(並木)色あせない思い出あしね(緑町)小学生の頃は、夏休みになると両親の実家がある田舎へ。東京育ちの私には水や空気がおいしく感じられる。のんびりした雰囲気の中、毎日セミを追いかけた。ショッピングモールのフードコートで祖母と食べた昼食。夜は花火をして、眠くなるまでたくさんおしゃべりをした。祖母もショッピングモールも、今はもう存在しない。でも移りゆく時の中、毎年きちんとやって来る蒸し暑さとセミの声は、あの頃と変わらない。私の夏の思い出は、一生色あせない。
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