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15広報ところざわ令和4年3月号2月号クイズの答え いちご 投稿留意事項▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり●所沢は「東京のベッドタウン」のイメージでしたが、特集を読み、市内には沢山のメーカーがあることを知りました。所沢を支える企業の方々、これからも頑張ってください!(狭山ケ丘・30代)●普段近くにあっても何を作ってるかわからなかった工場で、機械や社員の顔が見られて身近に感じました(小手指町・50代)●地元にも、世界に誇れるモノがたくさんありますね。そしてそこには人の想いが受け継がれていることが分かりました(久米・40代)編集から●所沢のモノづくりを特集した2月号。情熱や誇りを持つ若者たちに励まされたという声が多く届きました。●どこか近場でいちご狩りができればいいな、と思っていたら、今回のいちごの記事を発見!いちご狩りができる場所が2カ所もあったなんて!(中新井・30代)編集から●いちご好きの読者からの反響が多数!プレゼントの応募もたくさんいただきました。所沢のあま~いいちごをぜひ堪能してください♪●みんなのひろばの写真がとても素敵です。絵手紙も個性的で素晴らしいと思います(北秋津・70代)編集から●投稿いただいた作品は、想いやストーリーが宿っているものばかり。今後もオリジナリティ溢あふれる作品をお待ちしています。弥生3月は年度替わりの月。新生活の準備に大忙しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。3月下旬は土・日曜日も市の窓口で手続きできますので(5面参照)、ご利用ください。何か始めてみたい方はぜひ7面や10~12面をご覧いただき、4月卯月を気持ち新たに迎えませんか。余談ですが、3月とその年の11月は同じ曜日で始まるそうです。カレンダーをめくり、新年度の祝日も再確認したいところです(坂本)特集面を担当し、表紙のためにたくさんの外国人の方を撮影しました。印象的だったのは、皆さん撮影されることに慣れていないと照れくさそうにしながらも、いざカメラを向けると晴れやかな笑顔で応じてくれたこと。「ナイススマイル!」とこちらも自然と笑顔になりました。生まれた国や言葉は違えど、笑顔で心を通わせることができるはず。皆さん快く引き受けてくださり、ありがとうございました(宮﨑)◆今月のクイズ9・10・12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法(3月10日㈭締め切り)①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦3月号の感想を記入し、〒359-8501広報課に郵送・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。◆プレゼント提供事業者も募集中!詳細は、市 ( プレゼント募集)をご覧ください。HP(((▲市HP 生まれは長野県飯田市。高校の英語教師に憧れ、英語に興味を持ったことから大学では英文科に進学。 TIFのスタッフとして活動を続けながら、仲間と英語を学ぶ自主サークルを開催。観光で訪れた国で印象的だったのはギリシャ。余暇には、俳句を嗜たしなむ。▲TIFの活動内容は同HPをご覧ください。「国と国」ではなく「人と人」との付き合いを これまでに1万人を超える外国人と交流をしてきた人物がいる。所沢インターナショナルファミリー(TIF)・元代表の平ひら栗ぐり彰あき子こさんだ。 TIFは昭和63年に発足し、モットーは「気楽に、気長に、気持ちよく」。所沢や近隣に住む外国人を対象に、日本語講習会や市民レベルでの交流を通じて親睦を深めている。平栗さんは発足後まもなく加入し、平成11年からは4年間、代表を務めた。現在もTIFの日本語スタッフとして活動を続けている。 長きに渡って外国人と交流を続けるきっかけとなった出会いがある。それは所沢に引っ越してくる前、今から約50年以上前のこと。夫の転勤先である新潟県の直江津市(現・上越市)で、近所の農家に嫁いできた一人のベトナム人女性と出会った。 きゃしゃな体型にも関わらず人一倍家事を頑張る働き者だった彼女。共に婦人会で親しく活動するうちに、できることを持ち寄って助け合う人間同士の付き合いに、国や文化の違いは関係ないのだと気付かされた。「今でこそ当たり前の『共生』の原点でした」と平栗さんは当時を振り返る。 新潟での経験から、所沢に移り住んだ後は、外国人と関わることがしたいと思うようになった。その時、発足したばかりのTIFの存在を市の広報紙で知ることとなる。 これまで延べ50カ国以上の外国人と交流してきた平栗さん。「自分ではそんなつもりはないのですが、日本語を教えた人たちからは今でも『先生』と呼ばれることもあります」と少し恥ずかしそうに話す。日本語を教えた台湾出身の人は、その後日本語教師となって、来日した人々に日本語を教えているという。「外国人であっても社会の中で役割を持ち、立場を確立してくれたら。その過程に少しでも携わることができたなら、これ以上の喜びはないです」。温かな瞳で語る。 たまたま生まれた場所が違うだけで相手は同じ人間、国が違うからといって分かり合えないはずはないと信じる平栗さん。はるばる所沢に来てくれたのだから、せっかくなら所沢を愛してほしい。外国人にとって所沢の印象を決めるものは所沢の「人」。結局はどこに住むかよりも誰と関わるか、「人と人」との付き合いが大事だという。 「近所の人に『こんにちは』と挨拶するのは当たり前。外国人が相手でも同じです。『今日は寒いですね』と会話を続ければ、それはもう『交流』といえるでしょう」。約6千人の外国人が暮らす所沢で、そんな光景が日常となる日を平栗さんは待ち望んでいる。 (取材:宮﨑)体の調子を整えよう!用療具や水の力を利用したウォーターパック、酸素ルームなど独自の機器を使って施術する整骨院。ベビーカーで院内に入ることもでき、キッズスペースも完備しています。施術前の丁寧なカウンセリングで、一人一人の体の悩みに寄り添った施術を。プレゼントは、ほねつぎココロのロゴの入った冷湿布をご用意。(1,200円相当×30人)湿布(冷感)6枚入り×3袋専●ほねつぎココロ 下安松610-4 ☎2951-3556(午前9時~正午、午後3時~9時/日曜午後・火曜定休)◎事前予約制です。

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