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14広報ところざわ令和3年6月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)みんなひろばの投稿大募集!▲▲大きくても安心!初めてのお手人生初のお手。自分よりも大きな手だけど、いつも一緒だからへっちゃらだね♥●れそら(和ケ原)▲天に向かって一直線今夜のごちそうはタケノコ。皆食べにおいで!●らぶりん(荒幡)▲花びらの宇宙雨上がりの朝、花びらに落ちた水滴。レンズを通すと、肉眼では見えない美しい世界が現れます●rakusanjin(松が丘)▲おもちゃより段ボール!回収前にまとめていたら、子どもたちが入ってきて遊んでいました。子どもは何でも楽しめちゃう♪●ぴろママ(三ケ島)◀◀セクシー頂き物です。もったいなくて、まだカットできていません。どうしましょう…●ピッツのお母ちゃん(東狭山ケ丘)▶▶ボクもお化粧してると隣でごそごそ。マネっ子大好き、ご機嫌なボクです●そーたん(東狭山ケ丘)おばさんの傘所沢のナウシカ(並木) ある日、一冊の傘の絵本を見つけました。立派な傘が濡れるのが嫌で、雨の日も傘をささなかったおじさんが、初めて傘を広げたら、素敵なことに出会ったというお話、『おじさんの傘』。 絵本に魅せられて「こんな素敵な傘があったら、きっと雨の日だってルンルンで出掛けられるかも…」と、青山まで出掛け、清水の舞台から飛び降りるほどの勇気を出して買った、私にとってとても高価な一本の傘。 なのに、どうしたことでしょう…。雨が降っても、もったいなくてさせないの…トホホ。時々、部屋の中で広げてながめてはうっとり。これでは絵本と同じではないの…。 ある日、思いきって小雨の中、傘をさして公園内を歩いてみました。すると、ポロン、ポロリン…なんて素敵な雨音でしょう!傘が生き生きと弾んだ音をたてました。 それからというもの、台風の日以外は、このお気に入りの傘とのお出掛けを楽しんでいます。早く梅雨が来ないかな?雨がくれるもの6月生まれ(上新井) 雨の音は、好きだ。「シトシト ポツポツ サーッ」。なんだか心が包まれた心地になる。本でも読もうと窓辺に寄りかかると、「ポツン、ポツン」と家に当たる雨音が聞こえる。普段は慌ただしい毎日だが、雨の日だけは「ゆっくりしていいよ」とささやいてくれている気がしてホッとする。 雨上がりの空気は、気持ちがいい。洗われたあちらこちらは、水のしずくでキラキラ輝き、生き生きとして見える。 空を見上げると、なんと虹!いつ見てもうれしい。元気をもらえた。 雨の贈り物は、いつも私たちを見守ってくれているようだ。恵みの雨あんバター(中新井) 雨と聞くと、「神様が、天からの雨と実りの季節を与え、食物を豊かに供給して人々の心を喜びで満たした」という文面を思い出します。 よく「恵みの雨」と言いますが、雨が降ったら、私も「恵みの雨なんだ」と思い、まず感謝。そして、最低限の家事だけして、家の中で普段ゆっくりできないこと―ネットで動画や記事を見ること―が楽しみです。買い物も行かずに冷蔵庫の余り物で料理することで、冷蔵庫もスッキリ。 雨の日だからこそできること、楽しんでいます。7月号のテーマ「朝ごはん」締め切り●6月10日㈭テーマ「雨の楽しみ」

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