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14広報ところざわ令和3年3月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)みんなひろばの投稿大募集!4月号のテーマ ●「エイプリルフール」締め切り●3月10日㈬休日の昼下がりよっしい(上新井) 大好きなひとときは、休日の昼下がり。ポカポカと陽が当たる窓辺で、本を読む。 新しい本を初めて開く時のバリッという音。扉を開いて最初に目にする言葉。そして本の世界に入っていく。一枚一枚ページをめくり夢中になって読んでいると、昼下がりの時間は過ぎて、おやつの時間に。 温かいお茶を飲み、ちょっとしたお菓子をつまみながら、まだ途中にしている本の世界を思い出す。 続きに思いをはせながら、本をそっと棚にしまい、次の昼下がりを楽しみにしている。 こんなひとときは、私のちょっとしたぜいたくだ。オリジナルトーストサンライズ(小手指南) 私の最近のプチぜいたくは、オリジナルトーストを食べることです。パンの上にチーズ、納豆、卵焼きを乗せ、マヨネーズを少しかけて、レンジで50秒ほどチンしたら出来上がり。血圧が気になるので、いつも納豆にはタレもからしもつけませんが、それでは味気ないので、知人から聞いていた納豆トーストに挑戦してみたのです。納豆だけでなく、いろいろ乗せてみたら、これが、とてもおいしい。食感も良く、何とも言えない幸せな気分になります。 今のところ、週に3日の「プチぜいたく」ですが、おいしいので毎日になるかもしれません。そこは、体型に響くかどうかで決めたいと思います。自分へのご褒美金澤房子(上安松) 70歳から大学の通信教育で学び始めて3年。今年度はコロナ禍の慣れないオンライン授業で、サーバーがパンクしたり、落雷で電源が落ちたり、アクシデントの連続。夏のスクーリング※ではストレスで胃を壊し、秋には胆石が見つかり、それでも根性でスクーリング、レポート全てを終わらせ、暮れに手術を受けた。 病院では家族や友人のお見舞いもNG。それでもひとり時間、ベッドの上でテキストを広げ、頑張って、頑張って、今年度はかつてない成績を収めることができた。 そんな自分にご褒美と思い、ネットで自分専用のこたつを購入。パソコンももう一台買い足して、暮れも正月もなく勉強に勤いそしんでいるが、こたつの暖かさに睡魔との戦いが始まった。でも、勉強の合間のうたた寝は、私にとって至福の時間、最高のプチぜいたくである。※通信教育で、直接学校で受ける授業テーマ「プチぜいたく」▲静かなる狭山湖この日の狭山湖のように波静かな年になってほしい●笑太郎(東新井町)コロナ禍かで 家でゴロゴロ コロコロに▼健康増進のウォーキングも自粛中で体重増加。 おうち体操やらないと…             ●みーくん(若狭)▲春の香り今年も甘い蝋ろう梅ばいの香りに魅了されました●maroon23(北秋津)◀牛若丸子趣味の年賀状作り。今年は丑うし年にちなんで、新年を元気に飛び出す、牛若丸子ちゃんを描きました♪●もぐちゃん(松郷)▲春待ちおうちの箸置きを絵手紙にしてみました●樫村治子(北中)▲蝋ろう梅ばい輝く航空記念公園にて。満開の花が日の光を透かして輝いていました●カーカ(西所沢)◀我が家の小鬼たち兄妹お揃そろいのパンツを履いて、「鬼は外~!福は内~!」●みなゆいママ (小手指南)

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