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13広報ところざわ令和3年3月号日日時場場所対対象定定員内内容持持ち物費費用(記載のないものは無料)講講師申申し込みHPホームページ検索Eメール電申電子申請手話通訳要約筆記予約保育あり申3月2日㈫から電話健康づくり支援課☎29911813あなたの知らない"あぶら"のひみつ健康食教室申月初から電話申3月2日㈫から電話日3月19日㈮午前10時30分~11時30分対脂質の摂り方に関心のある方内講話「あぶら(油・脂)の上手な摂り方」、食事内容の振り返り定申し込み先着20人◆楽して健康"食"講座日4月15日㈭、5月11日㈫、6月10日㈭、7月7日㈬、8月26日㈭午前10時~午後0時30分(全5回)対65~79歳の方内講話「簡単レシピで健康アップ」、調理実習定申し込み先着30人費各回500円◆ステキな大人の健康食教室★日4月14日㈬午前9時30分~午後0時30分対64歳以下の方内講話「楽ワザレシピで健康アップ」、調理実習定申し込み先着20人(初参加優先)費600円◆ファミリー食育教室日4月21日㈬午前10時~午後0時30分対1~18歳の子どもの親内講話「時間栄養学で食生活を見直そう!」、調理実習定申し込み先着15組(初参加優先)費600円健康管理課の事業☎2991-1811健康管理課☎29911811健幸ワンポイント〒359-0025上安松1224-1 午前8時30分~午後5時15分(土・日曜、祝休日、年末年始は休み)  2995-1178・会場は保健センター(出張相談除く)・乳幼児向けは母子手帳を持参・詳細は健康ガイド(一部日程変更あ り)や市をご覧ください保健センター通信成人健康相談申随時電話相談名3月の実施日時間健康相談3日㈬、24日㈬午前10日㈬、17日㈬午後血糖値相談8日㈪、22日㈪午前歯科相談  9日㈫午前栄養相談 4日㈭、11日㈭、18日㈭、25日㈭午前リハビリ相談(骨盤のゆがみ改善・関節痛予防など)12日㈮、19日㈮◎来所が難しい方 はご相談ください。午前 中止になったイベントをお知らせします。かっこ内は当初の開催予定日です。◆出張乳幼児健康相談 ▶保健センター(3月8日㈪) ▶新所沢東まちづくりセンター(3月16日㈫)◆妊婦サロン(イルカ)(3月19日㈮)◆元気歯つらつ教室(3月4日㈭・18日㈭) 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、内容変更の場合があります。市HPや各問い合わせ先で最新情報をご確認ください(掲載情報は2月19日時点のものです)。両親学級申3月18日㈭~22日㈪に電話・電申日①4月23日㈮②4月24日㈯午前9時30分~11時対出産予定日が①6月5日以降②6月6日以降の初産婦とパートナー内沐もくよく浴実習、パートナーとできる妊婦体操など定各日抽選12組乳幼児健康相談産後ママクッキング申3月2日㈫から電話◆離乳食のおはなし会日3月15日㈪◆乳幼児の食事相談日3月22日㈪午前中◆歯科相談日3月15日㈪午前中持歯ブラシ日3月18日㈭午前10時~11時対令和2年11・12月生まれの乳児と母親内講話「産後の食生活・母乳に良い食事と離乳食」、試食定申し込み先着20組離乳食教室申3月3日㈬から電話◆ごっくん期日4月12日㈪または26日㈪午前10時~11時10分対令和2年10・11月生まれの乳児と親内栄養士の講話定各日申し込み先着20組◆もぐもぐ期日4月8日㈭午前10時~11時10分対令和2年8・9月生まれの乳児と親内栄養士・歯科衛生士の講話、試食定申し込み先着20組◆ぱくぱく期日3月17日㈬午前10時~11時10分対令和元年12月~2年3月生まれの幼児と親内栄養士・歯科衛生士の講話、試食定申し込み先着20組2歳児歯科健康教室申3月2日㈫から電話・電申日4月9日㈮または19日㈪午後0時45分~1時15分(受付)対平成30年8月~平成31年1月生まれの幼児内歯科診察、歯磨き指導、エプロンシアター、栄養・育児相談定各日申し込み先着25人乳幼児健康診査(4か月・10か月・1歳6か月・3歳児)▶健康ガイドとは日程が異なるため、市HPを確認▶健診日の2週間前までに健診票を郵送▶届かない場合は連絡【3月実施分は中止】BCG集団接種 中止分は市内協力医療機関などでの個別接種に切り替えます。対象者には通知を郵送しましたので、1歳に至るまでに接種してください。(標準接種期間は生後5~7カ月)精神保健専門相談申随時電話申随時電話日3月16日㈫午後2時~5時対市内在住の18~65歳の方内精神科医の相談こころの健康支援室 ☎2991‒1812思春期こころの健康相談日3月25日㈭午後1時~4時対市内在住・在学の高校生と保護者内精神科医の相談つどい開催日時間うつ病ご本人3月 9日㈫午前10時~正午うつ病ご家族3月10日㈬強迫性障害ご家族(精神科医参加)3月 4日㈭発達障害ご家族3月23日㈫うつ病夜の部3月19日㈮午後7時~8時30分つどい申不要★はトコトコ健けん幸こうマイレージのポイント対象です。 引き続き、新型コロナウイルスの感染が心配な昨今。感染への不安や生活・経済状況が不安定になることで、悩みやストレスを感じている人も少なくありません。自分や周りの人々の心や体の変化に気付き、予防のための行動や早めの相談が大切です。◆女性と"うつ"  「コロナに感染したら…」と不安を抱えたり、外出自粛で人とのつながりが減り、孤立しやすくなったりすることも"うつ"の原因の一つ。特に女性は男性に比べて"うつ"になりやすい傾向があります。昨年は女性の自殺が急増し、深刻な社会問題になりました。◆妊産婦の死因の1位は「自殺」 妊娠中や出産後に、イライラする、眠れない、食欲がなくなるなどを感じたら早めに周囲に相談しましょう。 家族や友人などの身近な人の気付きも大切。様子がおかしいなと感じたら、そっと声を掛けてゆっくり話を聞いてあげてください。必要に応じて相談窓口の紹介も。◆認知症に似ている高齢者の"うつ" 外出自粛で趣味や運動など活動の機会が減り、高齢者の40%で認知機能低下の傾向が見られるという研究結果があります。また、全国で要介護度が悪化しているとの報告も。高齢者の"うつ"は認知症に症状が似ています。物忘れや意欲の低下などで「おかしいな」と感じたら、早めの相談を。◆「コロナフレイル」にご注意 運動する機会が減ると、歩行速度や筋力、のみ込みなどの体の機能が衰える「フレイル」に陥りやすくなり、うつ病や認知機能低下の原因にもなります。 3密を避けながらの散歩、自宅でできる運動、バランスの良い食事、口腔ケアなどを心掛けましょう。心の健康には、友人との電話やSNSなどで周囲とのつながりを保つことも重要です。 悩みを抱える人は、誰にも言えずに孤立してしまうことが少なくありません。あなたのまわりに、様子が気になる人はいませんか?専門的な知識は必要ありません。次のことを意識して接するようにしましょう。▶気付き…家族や親しい人の変化に気づいたら声掛けを▶傾聴…ゆっくり話を聞いてあげる▶つなぎ…専門の相談窓口などを紹介▶見守り…継続して寄り添い見守って問健康管理課こころの健康支援室☎2991- 1812、健康づくり支援課☎2991-1813高齢者の"うつ"も増加今日からできること妊娠中や出産後の"うつ"が増加コロナ禍でも大切な人の心と命を守るために

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