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手話通訳要約筆記予約保育あり/月初は1月4日㈪から申し込み開始/FAXでの問い合わせは、広報課FAX2994-0706へ(市外局番は04)広報ところざわ令和3年1月号6発熱などの症状があったら、▶かかりつけ医に相談▶ かかりつけ医がいない方は、県HPで公表中の「埼玉県指定 診療・検査医療機関」の受付時間などを確認し、必ず電話などで予約してから受診 受診後は医師の判断で、必要に応じて、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの検査などを行います。▶感染症対策が十分でない施設は避ける▶少人数・短時間で開催▶大皿や直箸は避ける▶配席は一定の間隔を確保▶会話するときはマスクを着用▶正月三が日にこだわらず、分散参拝を▶境内での飲食や食べ歩きは控え、持ち帰りを利用する▶おふだやお守りは授与所が空いている時に▶事前にホームページなどで混雑状況を確認▶混雑する時期を避ける▶ 旅行・帰省をする場合は、いつも以上の感染症対策を。対策が難しい場合は、オンライン帰省を含め、慎重に検討▶ 発熱などの症状がある場合は控える▶混み合う売り場や開店待ちの列は避ける▶予約販売やネット販売の利用も検討問保健センター健康管理課 ☎2991-1811▶会場や周辺では、密にならないように▶式の前後も、大声の会話や発声を控える▶式後の交流(会食・飲み会)は、大人数・長時間を避けるホームページが見られないなど、お近くの「埼玉県指定 診療・検査医療機関」の連絡先が分からない場合は、下記にお問い合わせください。▶埼玉県受診・相談センター ☎048-762-8026FAX048-816-5801 (月~土曜午前9時~午後5時30分)▶県民サポートセンター ☎0570-783-770(24時間受付)FAX048-830-4808▶県HP「埼玉県指定 診療・検査医療機関」◎FAXでの相談は、回答までに時間がかかることがあります。忘年会・新年会初詣旅行・帰省初売り成人のつどい忘年現在、「第3波」の真っただ中。収束させるために必要なのは、やはり、コロナ対策の基本の徹底です。現状を正しく認識し、▶3密を避ける▶マスクの着用▶手洗いの徹底▶食事中は会話を控えるなどの実践をきちんと継続しましょう。また、買い物や飲食のための東京都との往来はできるだけ避けましょう。コロナに慣れることなく、正しく恐れる。そして、人への思いやりも忘れずに! 50代以上の感染者が多かった4月(第1波)ですが、8月(第2波)は20代が感染者の3分の1を占めました。そして第3波といわれる11月以降は、依然として20代が多いものの、感染は全世代に広がる傾向にあります。 今や、感染リスクは誰にでもあり、そこから重症化リスクが高い人への感染の心配もあります。年齢を問わず、基本の対策をしっかり実践することが、とても重要なのです。陽性者累計…590人 ▶すでに退院・療養終了など…544人 ▶入院中…17人 ▶宿泊療養中…9人 ▶自宅療養中…20人    (12月14日時点・狭山保健所調べ)▶最新情報は市HP(新型コロナウイルス関連情報)をチェック年代年代不明90代80代70代60代50代40代30代20代10代10歳未満12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月89※1383140130401213043※埼玉県の発表日を基準に集計しています。なお、グラフの12月の数字は20日時点です。(単位は人)

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