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14広報ところざわ令和2年11月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)みんなひろばの投稿大募集!◀僕もエコ活動我が家のエコ活動協力犬、スイカの皮が大好物のケンタです。シャリシャリと涼しげな音を立てながら食べてくれ、水分の多い生ゴミの排出が減ります●ケミ子(南住吉)▲石の上にも…3秒あっという間に石から降りて次の石に飛び乗り…久々の広い公園に大喜び!元気に遊び回る娘でした●元気ハツラツ娘(北所沢町)▶びっ栗!生まれて初めての栗拾い。おっかなびっくり拾いました●くりまる(下安松)大喜び!テーマ「我が家のカレー」カレーの思い出いちごジャム(北原町) 働きながら子育てしてくれた母親。土曜日のランチは母親の作ったカレーでした。お腹が空いていたし、文句も言わず食べていました。が、「いつも変な味の膜が?」母親には内緒でしたが、なぜかおいしくなかったのです。 自分が母親になり、カレーを作ってみて分かりました。なんと!母親はあくを取っていなかった(笑)。おいしくなかったのは、そのせいでした。「あくを取る」。その工程一つで、味って変わるのですね〜。 母親のカレーといえば豚肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ。私はトマト、ゴーヤ、ナス、ピーマン、ズッキーニ、ホウレンソウなど。肉の代わりにひよこ豆を入れたり、豆腐でドライカレー風にしたりして、バリエーションを増やしています。タマネギとジャガイモは絶対にすりおろし。にんにく、ショウガ、ローリエは必ず入れます。ジャム、チーズ、インスタントコーヒー、チョコ…噂でおいしくなると聞いたものは何でもチャレンジ!市販のルーは利用したりしなかったり。 カレーは奥が深いですね。12月号のテーマ●「今欲しいもの」締め切り●11月10日㈫カリー神無月(緑町) ホームステイ先のホストマザーがインド系だった。 その時はカレーをよく食べた。マザーの作るカレーはスパイシーで種類が豊富。「今日は何カレーかな?」と毎日楽しみだった。1番好きだったのは、ナスのココナッツカレー。それに合わせて専用の鉄板でナンを作ってくれた。マザーは「私は丸いナンより四角いナンの方が美味しく感じるの!」と、いつも正方形だった。テーブルには分厚い本のように積まれたナン。ほぼ毎日家族でカレーを囲んだあの食卓が懐かしい。 今夜はカレーにしようかな。味の記憶をたどって…たまっ湖(上山口) 母の手料理で好きだったのが「キーマカレー」。 あの味を再現したい!と思った時には既に母は他界。レシピはない。何のひき肉を使っていたのか、どんな調味料・香辛料で味付けしていたのかもわからない。覚えているのはみじん切りにした大量のタマネギと干しぶどうが入っていたという記憶だけ。かつては適当に作って、ミートソースのようになってしまった時も。試行錯誤を繰り返し、それらしい味が出せるまで何年かかっただろう。タマネギをみじん切りにしながら思った。あの頃、台所に立つ母ともっと話していればよかった…と。 無性に食べたくなった時に作る、母との思い出のキーマカレー。今では娘たちが喜んで食べてくれる我が家の定番のカレーとなった。コロナ禍は 口紅休み 出番なし▼マスクで口紅が使えません…●かすみ(北秋津)▶サツマイモ地産地消で●斉藤秀子(上安松)▲にじととるよサクラタウンに向かう途中、小雨でしたが止んでからきれいな虹が見えました●さわこ(並木)な目尻下げ 笑顔アピール マスク越し▼マスクで口元が見えない分、相手に笑顔を届けたい時は、意識して目で笑うようにしています ●秋桜(泉町)

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