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14広報ところざわ令和2年8月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)投稿大募集!みんなひろばの▶人も花も水分補給熱中症に気を付けないとネ!●仲 敏夫(山口)▲癒やし猫起きている時は青い目がすてきなあーちゃんですが、寝顔・寝姿も最高!●清水千枝未(山口)マスクの事 ひろ(上新井) コロナ対策に、マスクは必須。ですが…。日本人は素直で、「皆一緒」が大好き。それは、メリットで、デメリットとも思います。 屋外で「ソーシャルディスタンス」を取り、マスクを付けたまま「暑いねぇ」と言い合う季節です。「皆に合わせよう」は大事だけど、「暑い日だし、屋外で距離を取ればマスクなしでも大丈夫」と判断する能力、大事ではないでしょうか?心も縫い込んで 三木緑(緑町) こんなにマスクをつける生活が訪れるとは。宇宙人が見たら世界マスク仮装大賞の開催中と思うだろうか。 ザ・不器用な私は、かたくなにマスクを作ろうとしなかった。そんな折、ママ友から「どうぞ皆さんで」と手作りマスクを頂いた。人を想って作られたマスクは口だけでなく心を温かく包んでくれた。 感動した私は、意を決してマスク作りに取り組んだ。まずは両親へ。孫とお揃いという粋な計らい!ただ、手縫い針は何度も私の指を攻撃し、その度に身がすくんだ。数日後に何とか形になった代物を両親は喜んでくれた。 このマスクの修繕が必要になる前に、コロナが終しゅう焉えんしますように。▲アジサイと浴衣姉妹浴衣を着て、近所をお散歩。きれいなアジサイと一緒に♪●ゆうあや(下安松)◀頑張れライオンズ球場で応援できる日を楽しみに待ってます~!●りん&ぜん(下富)9月号のテーマ●「アイスクリーム」締め切り●8月10日㈷◀アマビエ様暑中見舞にアマビエ様を描いてほしいと友人からリクエスト。コロナ禍かで疫病が早く退散してくれるよう、願いを込めて描きました。1日も早く平穏な日常が戻りますように●もぐちゃん(松郷)◀採れたて、 ゆでたてを汗をかきながら、頑張って収穫した新鮮なトウモロコシは格別においしい♥●ケニ子(北岩岡)世界に一つの手縫いマスク 石山曙美(美原町) マスクが手に入らなかった頃。障害者施設で働く人たちが困っていると聞き、ミシンがないので、手縫いで大急ぎで10枚作り、送りました。 そうだ、これからマスクを作ろう。近くの洋裁店でいろいろな柄の生地を譲ってもらい、仕事をしている友人やその家族、孫たちにも作り、もう50枚以上。皆、「世界に一つのマスクだから」と喜んでくれました。 最近、某企業が冷感インナーの素材で売り出したマスクは、肌触りも良く、すぐ完売で手に入らないと知りました。同じ素材を買い求め、作ることにしましたが、柔らかくスルスルとした生地を手縫いするのは困難を極めました。そこで、表地はいろいろな柄の生地、肌に触れる部分をこの素材で作り、友人に試してもらったところ、大好評。今後も作り続けたいと思っています。図書館の方の優しさに触れて 苺ジャム(北原町) コロナの影響で閉館していた図書館が、再び開館!読書好きな私は喜び勇んで図書館へ。 ところが肝心のマスクを忘れた私(泣)…引き返さなくては駄目かな。受付の方に聞くと、優しく「簡易マスクですが、どうぞ」と。「優しい〜(大泣)」感動して、差し出されたマスクをありがたく頂戴しました。その日は無事に6冊借りて帰宅。 そのマスクは後日解体。輪ゴムや紐を再利用して、新しいマスクを作ってみました。2度おいしくありがたいマスクでした。テーマ「マスク」
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