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15広報ところざわ令和2年2月号1月号クイズの答え 9面参照 投稿留意事項 ▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり● 1月号特集を読み、いつもの風景がかけがえのないものに思えました。あのミュージカル映画のファンなので、ドレミの丘公園に行くのが楽しみです(若狭・40代)● 最近カメラにハマっている高校生の娘が興味を持ったようで、特集を読み始めました。所沢にこんなすてきな風景があること、撮影のコツを知ることができてうれしそうでした。カメラの魅力を教えてくれたおじいちゃんを誘って、市民カメラマン作品展に行ってみるそうです(中新井・40代)編 集から●見慣れた所沢の風景に潜んだ新しい魅力の見つけ方をご紹介した1月号。同作品展では、さらなる魅力をご覧いただけます(9面参照)。皆さんが撮った写真の投稿もお待ちしています♪● 新春恒例クロスワードクイズ。市民じゃないと答えられないローカル感が最高です(南住吉・40代)●解き始めたらとても楽しく、答えが思い浮かばないと紙面をめくったり、調べたりと有意義な時間を過ごせました(上山口・60代)編 集から●今年は過去最多の1,320人にご応募いただき、ありがとうございました。いかに新春や所沢ネタを入れ込めるか、毎年担当者が頭をひねりながら作っているので、楽しんでいただけてうれしい限りです。毎月のプレゼントクイズも、ぜひお楽しみください!CHEEKYSの練習を取材。率先して爽やかなあいさつをしてくれる彼女たち。あいさつという日頃の行いからも、彼女たちの内面の輝きを実感。ますます応援したくなる、そんなチームでした!(佐々木)未来の所沢を担う若い人たちにも公共施設マネジメントのことを知ってもらおうと、表紙からマンガで始まる初の試みとなった本号。これからの時代の公共施設、みんなで考えていきたい課題ですね(加賀谷)新サービスの観光情報サイト「Gガイドアuidoor」(8面参照)。所沢を訪れるたくさんの観光客の方に使ってもらいたいサイトです。市民の皆さんも、知らなかった所沢の魅力を発見するのにぜひご活用を!(宮﨑)◆今月のクイズ9・10・12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法(2月10日㈪締め切り)①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦2月号の感想を記入し、〒359-8501広報課に郵送・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。◆プレゼント提供事業者も募集中!詳細は、市 ( プレゼント募集)をご覧ください。HP(((市HP 「1ワン.2ツー.3.4.5.6.7.8エイト...1ワン!」。チアダンスに青春をささげる24人の乙女たちにとって、運命の2分半が始まるカウントだ。空気が張り詰めた一瞬の静寂ののち、曲が鳴り響く。同時に、まるで一つの塊のように一糸乱れず24人が動き出す。「息遣いすらそろえる。そんな圧倒的な一体感が私たちの強みだと思います」とチームの魅力を語るのは、市内在住メンバーの澤さわ野の茉ま生おさんと齋さい藤とう美み紅くさんだ。 二人が所属するのは、県立所沢北高校チアダンス部OGチーム「CチーキーズHEEKYS」。同校を卒業した大学生や社会人からなるチームで、全日本チアダンス選手権大会チアダンス部門で8連覇を達成。チアダンスの本場・アメリカの世界大会でも優勝経験を持つ、国内屈指のチアダンスチームだ。 チアダンスとは、チアリーディングのアクロバット部分を除いた、ダンスがメインの競技。約2分半という限られた時間の中で、ダンス技術や振り付け、一体感や表現力が試される。 そんなチアダンスの世界に二人が飛び込んだのは、高校生の時。バレエ経験のあった澤野さんが技術を生かせる部活として選んだのがチアダンス部。2年後、そこに入部してきたのが齋藤さんだった。「チアダンス部の演技を見た時に、先輩である澤野さんたちの目がキラキラしていて、私もここで踊りたいと思ったんです」と齋藤さんが当時を振り返ると、澤野さんは照れつつもうれしそうに笑った。 CHEEKYSの強みである一体感は、二人のように、同じ学び舎、そして同じチームで育ってきたメンバーだからこそ作り出せるものなのだ。 しかし、その一体感は日々の練習の積み重ねなくして維持できるものではない。チームの練習は週4日。最年少は18歳の大学生、最年長は27歳の社会人と幅広く、生活リズムも異なる。練習への全員参加が容易でないことは想像に難くないが、澤野さんが唯一無二の団結力の秘訣を教えてくれた。「練習前に30分間しっかりミーティングをします。不在メンバーに練習内容を伝える他、夢や目標などメンバー同士の“想い”を共有することで、チーム全体が同じ方向を向いて団結できるんです」。ダンスの動きだけでなく、想いまでもそろえていく。心身ともにチーム一丸となり、一つの目標に向かって進んでいける彼女たちだからこそ、トップを走り続けることができるのだろう。 「チアダンスを通して夢や目標を仲間と追う素晴らしさを感じてもらえるような、CHEEKYSにしかできない演技をお届けしていきます」と語る二人の目は、まぶしいほどにキラキラと輝いていた。 2020年秋、全日本大会9連覇を目指すCHEEKYS。彼女たちの青春が詰まったチアダンスは、見る者の目をも輝かせていくはずだ。 (取材:佐々木)県立所沢北高校チアダンス部卒業生による大学生・社会人混合のチアダンスチーム。全日本チアダンス選手権大会チアダンス部門一般編成で8年連続優勝。所沢・狭山市を拠点に活動中。▲2019年2月全米大会も優勝日2月29日㈯午後3時30分開演場狭山市市民会館今年のバレンタインは、ラ・リベルテの狭山茶スイーツで決まり♪沢ブランド特産品にもなっているパティスリー ラ・リベルテの狭山茶スイーツが登場!市内茶園の茶葉をたっぷり使ったクランチチョコとクッキー(各3種)の中から好みの2種をプレゼント♪店内には焼菓子の他、ケーキやチョコレートも取り揃えます。贈答や、自分へのご褒美にいかが?1,300円相当×25人)(紗さやね綾音&紗さやまる綾丸/狭山茶スイーツ選べる2種セット所●パティスリー ラ・リベルテ 松葉町12-4 ☎2998-7001 (午前10時~午後 9時/ 水曜定休)心と体をひとつに 輝け青春チアダンスmemoCHEEKYS自主公演
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