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15広報ところざわ令和元年9月号8月号クイズの答え えいご 投稿留意事項 ▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり● COOL JAPAN FOREST構想の特集をワクワクしながら読みました。所沢が飛躍的に文化の香り漂うすてきなまちになる予感がしています。今から期待でいっぱいです!(東所沢・50代)● ところざわサクラタウンの工事現場の近くを通った時に、どんな施設になるのかと楽しみにしていたので、詳細がわかってよかったです(上新井・30代)編 集から●東所沢駅周辺で進むCOOL JAPAN FOREST構想。市内全域から「楽しみ!」という声が届きました。ところざわサクラタウンも日に日にその姿が存在感を増しています。進行中の同構想から目が離せません!● 誰でもエッセイが毎月楽しみです。8月号のテーマ「セミ」。「ミンミン」という鳴き声を聞くと、子どもの頃の夏休みの景色が懐かしく思い出されます(上安松・60代)編 集から●作者の個性が面白い!と好評の誰でもエッセイ。次回のテーマは「一人旅」。あなたの思い出をお寄せください♪● みんなのひろばに掲載されていたホットドッグ型のベッドで寝ているわんちゃんがほほ笑ましかった(山口・60代)編 集から●かわいいわんちゃんの写真に編集もほっこり。ペット・お子さん・景色など、日常を切り取った作品をお待ちしています!ところっこで伊藤さんを取材しました。伊藤さんのSNSをのぞくと、個性あふれるキャラクターたちの日常にほっこり。ひばりちゃんは今年の10月で誕生から10年を迎えます。一緒に取材をしていると、「あ!ひばりちゃんだ!かわいい~♪」と声を掛けていただくこともしばしば。自分が職員になる前から活躍しているひばりちゃん。頭が上がらない大先輩です。取材先で見かけたら、ぜひ声を掛けてください!(宮﨑)所沢市の平均寿命が男女とも県内1位に!将来の健康のために、今の習慣がとても大切です。本紙10面「健康レシピ」や13面「健康ワンポイント」も参考に、健康習慣を無理なく続けましょう♪(加賀谷)特集を担当し、自分が当たり前のように学校で学んでいたことは、地域の協力あってこそだったのだと再認識。各地域でどんな特色を生かした活動が行われているのか、ぜひ、ご覧ください(佐々木)とうふ屋さんが作る保存料ゼロのこだわりお菓子を召し上がれ♪手作り菓子&豆腐セットひばりちゃんを生み出したぬいぐるみ作家 「ひばりちゃんの着ぐるみをかぶってもいいですか?」。そう言って取材に臨むのは、所沢市の広報マスコット「ひばりちゃん」の生みの親である伊い藤とう磨ま紀き子こさんだ。ひばりちゃんのかぶり物や缶バッジ、パソコンの壁紙など、ありとあらゆるひばりちゃんグッズの製作を手掛けている。 大阪で化粧品の企画の仕事をしていた伊藤さん。「当時の仕事は、デザインも製作も、外部の業者などに依頼していました。実際に商品ができても、自分自身は愛着があまり持てなかったんです」。結婚を機に退職し、所沢に引っ越すと、製作から販売まで自分でやろうと一念発起。以前から趣味で続けていた革のカバン作りに本格的に打ち込むようになった。 そんなある日、カエルをテーマにした作品作りをする機会が。その時に生まれたのが、伊藤さん初のぬいぐるみ作品「カエルさん」だ。作品をSNSに掲載したところ反響が大きく、カエルさんが各地を旅する様子をSNSでつづる日々。当初はカバン作家になろうと決意したはずが、いつの間にか「ぬいぐるみ作家」になっていた。 その後、地域と関わりたいと、得意なカメラを生かし広報課の「市民カメラマン」に応募。市内のイベントで写真を撮影するようになった。所沢の魅力をカメラに収める活動を続けていたある日、伊藤さんのSNSを見た市の職員から、市のPRのためにキャラクターを作らないかと提案を受けた。当時は「ゆるキャラ」ブーム初期。まだトコろんが誕生していなかった所沢で、地域をPRし、盛り上げたい。こうして平成21年10月に生まれたのがひばりちゃんだ。 季節によって衣替えする衣装や小物まで全て伊藤さんの手作り。ひばりちゃんは焼だんごとうどんが大好物で、実は高いところが苦手。細かなキャラクター設定は、生みの親ならではの愛の強さだ。 「手作りのぬいぐるみの魅力は、全て自分で作ったものに愛着を持ってくれる人に出会えること。会社勤めの頃にはなかったやりがいを感じます」。ひばりちゃんに限らず、伊藤さんが作るキャラクターにはそれぞれの個性が宿る。「製作中に『この子はこんな子なんだろうな』とか、性格が決まっていくんです。ぬいぐるみ作りの面白いところです」 都内で年1回程度の個展を開いたり、ハンドメイドイベントに参加したりするなど、精力的に活動をする伊藤さんは、現在子育てにも奮闘中。「空いている時間に少しずつ製作を続けていますが、なかなか進みません」と笑う。 ぬいぐるみから見える所沢は、普段の景色と少し違うはず。そんな新しい発見を求め、ひばりちゃんは今日もゆく。 (取材:宮﨑)所沢市広報マスコット・「ひばりちゃん」の作者。市民カメラマンとしての活動の傍ら、カエルさん(写真左)やヨシヲ(写真右)など、個性あふれるオリジナルのぬいぐるみを製作中。子育てに奮闘中の2児(7才と2才)の母。ひばりや、カエルさんの日常をSNSで発信しているよ♪(1,160円相当×30人)シフォンケーキ×3個、寄せ豆腐orゆば×1個、ビスケット×3個宅街に佇むかわいらしいお店。国産大豆100%の豆乳やおからと北海道産の小麦粉を使ったお菓子などを販売しています。イチオシは、日替わりの味が楽しめるシフォンケーキ♪しっとりふわふわな口当たりと、豆乳本来の優しい甘みが楽しめます。住●森のとうふ屋さんの 手づくり菓子工房 上新井1-4-4 ☎2936-6001 (午前11時~午後6時 /日・月曜定休)◆今月のクイズ9・10・12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法(9月10日㈫締め切り)①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦9月号の感想を記入し、〒359-8501広報課に郵送・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。◆プレゼント提供事業者も募集中!詳細は、市 ( プレゼント募集)をご覧ください。HP(((市HP

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