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3広報ところざわ令和元年8月号あらゆる文化施設の枠を超えたミュージアムが誕生します!図書館・美術館・博物館、アニメミュージアムが融合した、今までにない文化複合施設です。角川文化振興財団が運営し、メインカルチャーからサブカルチャーまで、さまざまな文化の発信拠点となるこの施設。外壁を岩盤で覆う巨大な岩のようなデザインは、新国立競技場を設計した建築家・隈くま 研けん吾ごさんによるもの。ところざわサクラタウンのランドマークとなります。ところざわサクラタウンは、オフィスだけではなく、商業施設や文化複合施設、イベントスペースなどもあるポップカルチャーの発信拠点です。父の家が市内にあり、個人的にも所沢市に縁があるので、この一大プロジェクトに参加できて、とても光栄です。2020年のオープンにご期待ください! 地域の皆さんの協力のもと、交通渋滞を解消するための道路の拡幅や、歩行者の安全を確保するための歩道整備などが進行中。また、東川を挟んでところざわサクラタウンの反対側にある旧コンポストセンター跡地では、「(仮称)所沢市観光情報・物産館」を整備します。所沢のおいしい食を楽しめたり、狭山丘陵や観光農園などの観光スポットが分かったりと、所沢の魅力が詰まった施設です。ところざわサクラタウンと橋でつながるので、アクセスも簡単!12周辺工事も進行中!㈱KADOKAWA社員に聞く!構想の拠点施設ところざわサクラタウンにできるもの大規模なイベントスペースジャパンパビリオン・千人テラス今までになかった新しいミュージアム角川武蔵野ミュージアムところざわサクラタウンのオープンまで1年足らず。現地では着々と工事が進行中です。どんな施設ができるのか、気になる人も多いはず。そんなあなたに、魅力あふれる施設を少しだけご紹介。完成が今から待ち遠しい!他に、地元食材を使い、できたて作り立ての特別なおいしさと感動、そして新しい食のエンタテイメント体験ができる「角川食堂」などのレストランエリアも。屋上部には、人気コンテンツのキャラクターや世界観とコラボした体験型のホテルを設計するなど、ところざわサクラタウンは無限の可能性を秘めています。㈱KADOKAWA金子 将之さん大型eスポーツ大会や2.5次元舞台、音楽ライブ、シアターと、多目的に活用できる2つのホールを完備。大ホールは1,800人、小ホールは200人まで収容できます。臨場感溢れるステージを体感しよう!ジャパンパビリオンところざわサクラタウンの中央にあり、1,000人を超える収容が可能な野外オープンスペース。さまざまな発表会や地域密着型イベント、パブリックビューイングなど使い方は無限大!!千人テラス▲(仮称)所沢市観光情報・物産館工事が進み、建物の形が少しずつ分かってきたところざわサクラタウンは、来年7月にオープン。今も進行中の「COOL JAPAN FOREST 構想」から目が離せません!目が所沢にゆかりのある
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