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広報ところざわ平成31年4月号3    QA前期(平成31~36年度)の基本計画は?分野別・7つの「まちづくりの目標」こうして出来上がった「第6次総合計画」。実現に向けての平成31年度の動きは?市民の意見も入っているの?もちろん!7つの目標が連動しながら、持続可能なまちづくりを進めていくよ!教えてトコろん!「第6次総合計画」は、市民と市職員のプロジェクトチームや市民説明会、パブリックコメントなど、市民の意見を取り入れながら作り上げたんだよ!将来都市像を実現するために、市政運営に必要なことを分野別に整理して、第1章から第7章まで、7つの「まちづくりの目標」を定めています。 そのうち第1章から第5章には、特に「優先的に進める取り組み」を「リーディングプロジェクト」として位置付けています。エネルギーや資源を多量に消費する浪費型の生活を見直し、人と自然がともに生きる、みどりあふれる持続可能なまちをめざします。 人と自然が共生するまち     “エコタウン所沢”の実現   ―自然と共生した持続可能なエコタウン―▶再生可能エネルギーの推進や、貴重なみどりの保全、まちなかみどりの創出などリーディングプロジェクト  みどりあふれる持続可能なエコタウンまちなかにみどりがあふれ、そこに人々が集い、思わず歩きたくなる、自然と調和した安全で住みよいまちをめざします。▶土地利用や市街地整備、道路や上下水道などのインフラ整備、公共交通の充実など 自然と調和する住みよいまち▶人権の尊重、市民参加の推進、効果的な行財政運営など人々が持つ力を存分に活かし、従来の手法にとらわれない行政改革に取り組み、持続可能な行財政運営を進めることで、将来都市像の実現に向けたより効果的な市政運営をめざします。 未あ来すを見つめたまちづくり誰もが安心して暮らせるよう、市民一人ひとりがお互いにいたわり学びあいながら絆を紡ぎ、地域で見守り支え合うまちをめざします。▶地域コミュニティの充実や、住み慣れた自宅や地域で暮らし続けるための取り組みの推進など絆を紡ぐまちづくり―住み慣れたまちで暮らせる「絆」のまちづくり―リーディングプロジェクト  人と人との絆を紡ぐまちみんなで所沢市の未来を話し合ったよ!次の面へ! 農業、商業、工業、観光業などの各産業の活性化を図るとともに、これらが自然環境や文化、芸術などと複合的につながり、魅力あふれるまちづくりをめざします。 所沢ブランドの推進とまちの活性化―みどりと文化を伝える「所沢ブランド」の発信―▶にぎわい拠点の創出・活性化や地域産品のブランド化の推進、個性あふれる文化の創造など 魅力・元気・文化を誇れるまちリーディングプロジェクト 元気でいきいき“健幸長寿のまち”の実現―「歩いて」「楽しんで」感じる健幸長寿―市民一人ひとりが、それぞれのおかれている状態の中で、心身の健康を実感しながら、地域の中で安心していきいきと暮らせるまちをめざします。▶歩くことなどの健康的な取り組みによる生活習慣の改善や、スポーツ活動を気軽に楽しめる環境づくりなど  健けん幸こう長寿のまちリーディングプロジェクト 子どもが大切にされるまちづくり―まちぐるみで見守る子どもの成長―子どもたちが、地域の「絆」の中でしっかりと学び、健やかに育っていけるよう、家庭、地域、学校などがそれぞれの役割を果たし、一体となって子どもが大切にされるまちをめざします。▶子育て家庭への支援の充実や、確かな学力と自立する力の育成、豊かな心の育成など  子どもが大切にされるまちリーディングプロジェクト

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