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広報ところざわ平成30年12月号2あれも、これも、雑がみ。眠る前に読んでもらったなぁ…懐かしい♥永久保存版決定ね♪ボクは、雑がみの精。君の大切な絵本は、ボクたちの仲間が姿を変えたものなんだ♪あー、いそがし、忙しっ!あなたの雑がみが誰かの思い出になる日あなたにとって、大切なものは何ですか?もし、それが紙でできているのなら、誰かのリサイクルで生まれ変わったものかも。新聞紙や段ボールだけでなく、「雑がみ」も大切な紙資源。師走の大掃除を前に、少しだけ「雑がみ」のことを考えてみませんか。問資源循環推進課☎2998-9146雑がみ≠燃やせるごみ 雑がみとは、新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の紙製品のこと。きちんと分別し、リサイクルすれば、ティッシュやお菓子のパッケージ、絵本などに生まれ変わります。 でも、リサイクルできるはずの多くの雑がみが、燃やされてしまっているのが現状。所沢市の燃やせるごみの中には、雑がみが約13%も含まれているんです。 雑がみを分別することは、ごみの焼却量を減らすことにつながります。燃やせるごみの中の雑がみを10%減らすことができれば、ごみ処理の経費は年間約6,000万円も減らせる計算に!特集一人暮らしをエンジョイ中♪学生の奈々さん年末の大掃除に クリスマスパーティの準備 ―きゃぁぁ!誰っっ!?トイレットペーパー  などの芯も…お菓子の箱も…ラップの箱も…包装紙も…きちんと分別すれば、生まれ変わるんです。パンフレットやチラシも…雑がみ!化粧箱も…ティッシュペーパーの箱も…ぜーんぶ…これは ――小さいころ好きだった絵本!

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