20181101_1160
7/16
広報ところざわ平成30年11月号日日時場場所対対象定定員内内容持持ち物費費用(記載なしは無料) 講講師申申し込みHホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請7所沢市埋蔵文化財調査センター所沢の宝に出会う13日間文化財展所沢市内には166カ所の遺跡が確認されています。その発掘・調査・保存を行っているのが、このセンター。 展示だけでなく、発掘した文化財に直接触れるコーナーもあるので、子どもから大人まで楽しめます。所沢のロマンに会いに行ってみませんか?所沢の歴史や文化に深い関わりを持つ文化財。「文化財ってどういうものだろう?」と思うあなた。百聞は一見に如かず。普段は非公開の文化財が間近に見られる文化財展で、所沢の新たな一面を知ることができるかもしれません。日11月6日㈫~18日㈰午前9時30分~午後5時◎14日㈬・16日㈮のみ午後7時まで開場します。問市役所6階文化財保護課☎2998-9253新たな文化財 膳ぜん棚だな遺跡の出土品 平成30年7月に市指定文化財となった「膳棚遺跡出土縄文土器及び土製品」の一部を展示。縄文時代の所沢の人々の暮らしが身近に感じられます。開館日 月~金曜午前8時30分~午後5時15分(祝休日除く)場北野2-12-1(小手指駅から西武バス「所沢ロイヤル病院前」下車)問同センター☎2947-0012所沢オリジナル写仏 近年、密かにブームとなっている「写仏」。市指定文化財の仏像3体を特別に写仏にしました。持ち帰ってなぞるも良し、塗るも良し。文化財展の余韻をお楽しみください。所沢の宝が多数 他にも、普段は非公開の勝 海舟書『求友館』扁額(右写真)や、薬王寺の大だい智ち度ど論ろん、金乗院の十じゅう夜や講こう双そう盤ばん鉦しょうと太鼓など、所沢で紡がれてきた歴史や文化を感じる宝の数々を一堂に展示します。ご存知ですか?いつでも所沢の文化財に会える場所!文化財の修復 小野家住宅 平成29年度、15年ぶりに行った国指定重要文化財「小野家住宅」の茅葺屋根葺き替え工事の様子を写真パネルで展示。文化財を長く保つための修復の現場をお伝えします。11月6日㈫~18日㈰会場:生涯学習推進センター講座日11月11日㈰午後1時30分~3時30分定70人講所沢市文化財保護委員・新藤康夫さん申問文化財保護課☎2998-9253に直接・電話縄文時代の暮らしと膳棚遺跡出土土器日11月17日㈯午後2時~4時定70人講文化財建造物保存技術協会・稲葉 敦さん申問文化財保護課☎2998-9253に直接・電話講座小野家住宅の茅葺屋根・古民家の修理 最大の見どころは、通常非公開の木造阿弥陀如来坐像(東福寺)が間近に見られることです。その存在感に圧倒されるはず。 新たな指定文化財になった膳棚遺跡出土の土器もすばらしい。 さらに、小野家住宅の茅葺屋根葺き替え工事の様子がわかるパネル展示や勝 海舟が書いた求友館の扁額など、どれも一見の価値ありです。所沢市文化財保護委員会林 宏一 委員長見どころを聞いてみました▲木造阿弥陀如来坐像(東福寺) 膳棚遺跡出土縄文土器ペーパークラフトで小野家住宅を作ってみよう!◀バス停から徒歩1分!この建物が目印です
元のページ
../index.html#7