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みんなひろばの 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥ひとこと⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▼hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▼〒359-8501広報課みんなのひろば投稿大募集!次のテーマ●12月号「里帰り」締め切り●11月10日㈯テーマ「お弁当」◀泡でおじいさんに変身!お風呂が大好きで、ご機嫌の表情♪●もなか(東町)▲マタニティフォト♪臨月の時に撮った家族写真。もうすぐお姉ちゃんになる娘にチュッ♥●えみママ(東所沢)▲魔法の真っ赤なポコポコ10月中旬になると、緑から真っ赤に変化するコキア。茨城県のひたち海浜公園の雄大なコキアの丘も一面真っ赤で、見ものです!●ようこ(上安松)▼四兄弟!?クマさん?ワンコ?僕はどっちだろ~●ココ(中富)◀♥のジャガイモたくさんの仲間達に埋もれている所を発見しました。カレーにゴロゴロ沢山入れて食べたいですね~●ジャガぴー(北有楽町)▲待ち人がいる幸せの味おいしそうな柿。秋の味覚、待ってました!●齋藤秀子(上安松)部屋と弁当と私えんや(宮本町) 大学進学をきっかけに、4月から所沢で一人暮らしをスタートした。当初は不安もあったが、6カ月経った今では、掃除、料理、洗濯なども少しずつ板に付いてきている。 そんな私の朝は、お弁当作りから始まる。朝が苦手で、前日の夜に詰める食材を準備しておくのだが、これがまた面倒なのである。ごはんを炊き、おかずを作り、翌日の分以外は冷凍庫へ。そうして作ったものを次の日の朝に弁当箱へ詰める。簡単に思えるが、意外に手間と時間がかかる。 高校時代は母にお弁当を作ってもらっていたが、今ではそのありがたさをひしひしと感じている。私の、そして全国のお母さんたち、いつもありがとう。優しい言葉不思議な時計(小手指南) 「お弁当」と聞いて、今でも懐かしく思い出すのは、いつも同じ5人で食べていた高校時代の昼食。 ある日、Kちゃんが「今日は彼氏にお弁当を作ったんだ」というので、みんなで見てみると、いつもと違うおかずの数々。愛情と気合いが込められているなぁと感心したものです。 別の日。私がいつものように自分で作ったお弁当を食べていると、穏やかな口調で「おいしい?」と聞いてきたSちゃん。「うん。おいしいよ」と答えると、うれしそうに「良かったね~」と、しみじみと言うSちゃんのことが今でも忘れられません。 当時は、どうしてそんなことを聞くのかと不思議でしたが、私も大人になり、友達と一緒にお弁当を食べている時には、気付くと、Sちゃんと同じように「おいしい?」と聞き、「おいしいよ」という返事にうれしそうにしている自分がいるのです。相手を思う優しい言葉をお弁当が教えてくれました。エッセイでは、心がホッと温まる思い出が多数寄せられたよ!次のテーマは「里帰り」!実家や地元の景色に思いをはせながら、どしどし投稿してね♪いいことあるかも♪見分けがつくかな?広報ところざわ平成30年11月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないこと Hホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04)14

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