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◀涼しさのお裾分け華の金魚（曜）日！なんちゃって！●仲敏夫（山口）アイスを見るたびにパナップ（花園）　小さい頃、近所の社宅のお祭りに行くと、アイスがもらえるとアナウンスがあった。知り合いのおばさんに促され、妹と行ってみると、盆踊りを踊った子限定とのこと。　アイスをもらいそこねて帰った私と妹を見て、おばさんは激怒。すごい剣幕で受付に行き、アイスをゲット。　うれしい反面、友達も見ていたので、子ども心にもいたたまれない思いでいっぱいだった。　その社宅も今は取り壊され、おばさんに会うことももうないけど、夏が来てアイスを見るたびよみがえる思い出。あの時食べたアイスの甘さとは対照的で、少しほろ苦い。みんなひろばの　写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法　欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥ひとこと⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送（写真は10MB以内／エッセイは300字程度）▼hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▼〒359-8501広報課みんなのひろば投稿大募集!次のテーマ●9月号「お月見」締め切り●8月10日㈮テーマ「夏祭り」◀お空飛べたよ～うつ伏せ遊びが大好き。バランス感覚抜群！●ゆうゆママ（東町）◀Zzz...バナナのベッドでお昼寝。何の夢を見ているのかな？●かもひろ（松が丘）▶おいしくな～れ♥父と娘の合作。今年ははちみつ味に挑戦！●梅干し娘（東新井町）▲アイスおいし～♪2歳の誕生日。スプーンを握りしめてにっこり！●ツッキー（けやき台）打ち上げ花火花火（北有楽町）　私が小学生の頃の話です。同い年のいとこが入間川の近くに住んでいて、毎年、「狭山市入間川七夕まつり」がある日は、彼女の家にお泊まりに行くのが楽しみでした。　彼女の家の2階は、打ち上げ花火がよく見える特等席。毎年そこから花火を見上げていました。　屋台では、あんず飴とチョコバナナを買うのが定番。毎年、夏がやって来ると思い出す、あの日がとても懐かしい今日この頃。　お互いに大人になり、住む場所も離れてしまった今となっては、なかなか会う機会がありませんが、彼女は今、どうしているのかな…。久しぶりに会いたいなと思う夏が、今年もまたやって来ました。思い出いっぱいのお祭り山口満子（上山口）　幼い頃の夏祭りといえば、母に浴衣を着せてもらい、新しい下駄を履いて、三つ年上の兄と神社のお祭りに出掛けるのが一番の楽しみだった。母が「ほれっ」と言って渡してくれたお小遣いを握りしめて、うれしさいっぱいの私たちは飛んで行った。　氷川神社の境内の両脇にはお店がギッシリ。アツアツのおでんを口いっぱいにほおばる男の子、着せ替え人形を手にとる女の子、お母さんにおねだりする小さな子ども。お店はどこも人でいっぱいだった。　兄は決まって水鉄砲、私はキャラクターのお人形さん。笛や太鼓に合わせた神楽を見て、夕暮れ近くに家に戻ると、「よかったね」と出迎えてくれた母。その時の母の笑顔は、いつまでも忘れられない。夏の暑さを吹き飛ばす、爽やかな笑顔の作品がたくさん集まったよ！イラストや絵手紙、川柳もお待ちしています！ぬいぐるみのお友達たちとテイクオフ！広報ところざわ平成30年8月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないこと　Ｈホームページ検索Ｅメール電申市HPから電子申請（市外局番は04）14