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市独自で教職員を雇って、子どもたちを手厚くサポート!知らなかった!特集気に なる!学校現場のトコろん、学校現場へ!File.1学校の現場を知るために、北野小学校5年生の外国語活動の授業に来たよ!英語が流りゅうちょう暢な人がいるけど、担任の先生ではなさそう?学校の教職員は、主に県が採用していますが、それに加えて所沢市は270人の教職員を独自に採用しています。子どもたちを支える人材への予算額は約4億円で、県内トップクラスです。独自採用の教職員は、職種に応じてサポート内容もさまざま。学力ケアから心のケアまで、幅広く子どもたちを支援しています。このように、手厚い人的支援をすることで、子どもたち一人一人をきめ細かく見ることができるのです。【独自採用の教職員】 学力向上支援講師、学習支援員、小・中連携支援員、学校司書、小学校外国語支援員、英語指導助手(AET)、特別支援教育支援員、心のふれあい相談員、心身障害児介助員など市独自採用の教職員が270人! 学校の教職員の他にも、学校応援団という教育活動を支える地域ボランティアの方や、学校評議員という学校運営を評価する方など、地域の方々の活動によって子どもたちは支えられています。教職員だけでなく、地域全体で子どもたちを支えている!子どもたちの周りに教職員がたくさんいれば安心だね!子どもたちも実感! 教職員が多いメリット・授業中に分からないことがあっても、先生が1人じゃないから質問しやすい!・悩んでいるとき、相談できる人が増えた!etc...子どもたちの声「所沢の学校って、今どんなことをしているの?」「子どもたちを支える教職員が多いって本当?」実は、よく知られていない学校の現場。今回、そんな学校の現場をトコろんが解明します。問学校教育課☎2998-9238広報ところざわ平成30年5月号2
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