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みんなひろばの 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥ひとこと⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▼hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▼〒359-8501広報課みんなのひろば投稿大募集!次のテーマ●6月号「傘の思い出」締め切り●5月10日㈭友人第一号金澤房子(上安松) 昨秋、一念発起し、70歳の古希祝いの席で、大学の通信教育生になることを宣言した。同じ大学を志望する孫には、「お先に失礼します」と大口までたたいてしまった。 しかし、願書提出に必要な書類を整えたり、証明写真を撮ったりと、準備に慌ただしく過ごすうち、希望よりも、未知の世界への言い知れぬ不安が勝るようになった。 そして迎えた、この4月の入学式。熊本の天草から来たという女性と隣り合わせになった。ホテルから向かう鉄道が式の当日に不通となり、急遽、レンタカーで会場に駆け付けたというアクティブな彼女。入学式の感動を分かち合い、LINEを交換して最初の友となった。 今は、これから使う教科書の山を前にため息の日々だが、夏のスクーリングで再会できることを楽しみにがんばろう。 二人のヨウコ大塩雅子(北中) 小学6年生だった私にとって、友達の誕生日は楽しい一大イベントだった。仲良しだった三人が、それぞれの家でパーティーを開いては呼んだり呼ばれたりしていたものだ。 洋子の家では、食事が終わると、テーブルが簡単な卓球台に早変わり。洋子のお父さんもピンポン大会に加わり、その様子をお母さんがニコニコ見ていた。 葉子の家は、木立に囲まれた古い民家を二軒で使う借家だった。ご両親が共働きで、留守の台所で本人が料理を作ってふるまってくれた。ぜいたくなままごとのようで、ワクワクしたのを覚えている。 大人になった洋子は、外資系の会社で優秀なキャリアウーマンとして活躍した。葉子は山を愛する女性に成長し、山男と結婚して山小屋のおかみさんになった。 いつしか会うこともなくなってしまったけれど、二人のヨウコとの思い出は、古希を迎えた今も宝物だ。テーマ「友達」◀お花見女子会  航空公園でお花見。ずっと友達でいようね!●のぞみパパ (南永井)▶桜の木の下で 狭山茶アイスを食べて、幸せ~♥な表情をパシャリ●はらぺこみーみ(南住吉)▲水面まで桜色✿ 東川の夜桜。 提灯の明かりに照らされて、本当にきれいです!●KAOSAN(松郷)◀桜!ワンダーランド ワン!ダフル♪ 来年もこの見事な桜が見られますように●ラッキー♥(荒幡)◀いちご狩り 春の思い出を作ろう!●いちご大福(中新井)▶ありがとう プレゼントクイズに初めて応募して当選。うれしい気持ちを絵手紙にしました●はるこ(北中)▲ぼくが守るよ! 頼もしい~!大きくなっても、仲良しの2人でいてね♪●りゅうせいとるい(中新井) たくさんの桜の写真が集まったよ♪きれいだね~♥これからの季節、お花がきれいなスポットなども教えてね♪イラストや絵手紙、切り絵などもお待ちしてま~す♪広報ところざわ平成30年5月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないこと Hホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04)14

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