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15広報ところざわ平成28年11月号10月号クイズの答え パデル 投稿留意事項 ▶投稿物は返却不可▶公序良俗に反しないこと▶政治・宗教団体、営利目的の投稿不可▶添削あり生まれも育ちも所沢のプロスティールパン奏者。平成20年に結成したWワイワイAIWAI SスティールTEEL BバンドANDを率い、全国でライブを展開。今夏、セカンドアルバム「LランプAMP」をリリースした。 ドラム缶から作られる打楽器「スティールパン」。缶の長さや音盤(たたく場所)の広さで音を変えられ、複数の種類を組み合わせれば、スティールパンだけでオーケストラが組めるという極めて珍しい楽器です。伊澤陽一さんは、スティールパンのプロ奏者として17年間活動し、年間100本以上のライブをこなしながらも「大変ですけど、大変だから楽しいんですよ」と屈託のない笑顔を浮かべます。 音楽教室に通っていた伊澤少年がスティールパンに出会ったのは14歳のとき。「テレビで見たスティールパンに興味を持ち、ライブを観に行ったんです。体が震えるほどの音楽体験は、あのときが初めてでした」。日本ではまだマイナーだったスティールパンに触る機会はありませんでしたが、打楽器に強く関心を持つようになり、東京音楽大学では打楽器を専攻。そして21歳のとき、日本での第一人者で師匠となる原田芳宏さんに出会い、スティールパン奏者としての道を歩み始めます。 7年後、刺激を求めてスティールパン発祥の地、トリニダード・トバゴに単身で飛び込み、地元バンドの一員として世界最大のスティールパンコンテストPパノラマANORAMAに出場を果たします。「スティールパンが国民楽器として生活に溶け込んでいるんです。そんな国で武者修行をするうちに、『自分のバンドを作りたい』と強く思うようになりました」。 帰国後にWワイワイAIWAI SスティールTEEL BバンドANDを立ち上げ、口コミなどでメンバーを増やしていきました。今や東北から九州まで56人を数えます。「人のつながりで生まれたバンドなので、それを大事にしています。聴きたいと言ってくれる人がいれば、どこへでも行きます。島民わずか45人の離島でもライブをしたことがあります」。 全国でライブを重ねるうちに伊澤さんにある気持ちが芽生えます。「住んでいる町に誇りを持っている人がうらやましく思えてきて、『じゃあ自分はどこで生きていきたいか』『どうやって生きていきたいか』と自問したんです。その答えの1つは『地元で、所沢で演奏したい』でした」。 昨年8月に開催した、初めての所沢ライブの会場に選んだのは、並木まちづくりセンター。「原点に戻って、家から一番近い場所にしようと思ったんです」。その後も所沢駅のイベントなど、市内の出演を増やしてきました。 「もっと所沢の人と出会いたい。一緒に最高の瞬間を作りましょう」と伊澤さん。誰でも自由に楽しめる「街の音楽会」、新しい音と感情があなたを待っています。(取材:鹿島)特集で大活躍の料理人・川田さん。日本料理人と聞くと職人気質の少し強面なイメージがありましたが、お会いするとイメージとは正反対。とても気さくな楽しい方でした。取材中、驚いたのは冗談を言いながらも止まらない調理の手。即席で予定外の付け合わせ料理まで作ってくれました。さすがプロ!簡単で作りやすい料理を考案してくれた川田さんのトコとん!!クッキング、ぜひお試しあれ。(佐々木)昨年8月、並木・街の音楽会の撮影に行きました(本面ところっこ参照)。取材のはずが、いつの間にか自分もウキウキ♪スティールパンの音色に魅了され、気付けばCDを購入していました(鹿島) 酔っぱらったお父さんを心配するお子さんからほほ笑ましい川柳の投稿が。世のお父さん方、これからの宴会シーズンに向けてご注意を!そして、宴会では「トコとん食べきり」ましょう!(加賀谷)食欲の秋♪ペアで1回行っても、一人で2回行ってもOK!三さ二ぶ六ろく3店舗で選べるランチペア券(2,700円相当×15人)◆今月のクイズ10~12面のクイズを解き、空欄に入る文字を順番につなげると?◆応募方法11月11日㈮(消印有効)までに、①クイズの答え②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号⑦11月号の感想を記入し、〒359‐8501広報課に郵送・hiroba@city.tokorozawa.lg.jpにメール・市HP(プレゼント)で応募◎当選者の発表は、引換券の発送をもって代えさせていただきます。を♥新鮮で安心な自家農園の野菜も心と体にうれしい。メール市HP▼ライブは会場が一体となるmemo並木・街の音楽会日11月12日㈯ 午後2時30分~場並木まちづくりセンター定220人 費無料問同センター☎2998-5911お酒と魚三二六☎2922‐1323本店/東町10‐3/日曜休三二六別館竹亭☎2929‐3260上山口2206/水曜休ビストロさぶろく☎2991‐3263並木3‐1‐5‐101/月曜休HP● 所沢に転勤して20年になるが、所沢にこんなにたくさんの文化財があることを初めて知った。所沢に来て本当に良かったと誇らしく思った。(狭山ケ丘・60代男性)● 住んで約10年になりますがところざわまつりや山口観音について知らないことばかりで勉強になりました。(松が丘・40代女性)● ところざわまつりで山車を見るのがより一層楽しみになりますね。(松郷・60代女性)編 集から●10月号特集「江戸からひもとく文化財」は、所沢に長年住んでいても知らなかった、という感想を多くいただきました。身近にある町の魅力をこれからもお伝えしていきます。● 三さん舟しゅうの書、ぜひ直接見て歴史に触れたいです。(久米・60代女性)編 集から●10月9日に行われた幟のぼり展示会には栃木県からも見学者がいらしたそうです。所沢の宝の一つですね。● 所沢が日本のパデル発祥の地とはなんだかうれしいです♥ぜひ体験したい!(泉町・20代女性)● 日本初のパデルコートがあるとは初耳です。(松が丘・40代女性)編 集から●特集と合わせ「初めて知った」との声が多かったのはパデル。ラケット競技未経験者でも簡単に始められるのでオススメです。和モダンの店内で魚をおいしく食す本店。雰囲気抜群、竹林に囲まれた懐石料理の別館竹亭。気軽に料理とおしゃべりを楽しめるビストロ。お店も料理も選べて、幸せなランチ
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