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14広報ところざわ平成28年11月号▶立体作品不可▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないこと凡例　HPホームページ検索Ｅメール電申市HPから電子申請　写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法　欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥ひとこと⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば身近に起きたびっくり＆おもしろを五・七・五でみんなひろばの寝かしつけ　寝たふり母が　先落ちる ▼寝たふりをしていると、動き回る息子をよそに 母が寝てしまうことがあります。●ぼーちゃんママ（宮本町）ウチの父　お酒飲むたび　ケガ絶えず▼わたしのなやみです。転ばず帰ってきてね●のんちゃん／８歳（荒幡）投稿大募集！　大きな支え みりん（下安松）　長男は生まれつき、たくさんの病気を背負って生まれてきた。常に病院と隣り合わせの日々で、振り返ると２歳上の長女に充分甘えさせてあげられない時期もあった。　このところ、長男は体調を崩すことが増え、救急車の世話になる機会が多くなった。長男の度重なる不調とつらそうな様子に、私は涙を必死にこらえていたが、10歳の長女にはきちんとそれがわかっていた。　病院での処置を待つベンチで、ふと手紙が差し出された。きれいに折り畳まれた小さな紙を開けてみると「○○（長男）は強い子だから、きっと大丈夫！元気になってくれるよ！ママには私がついているから大丈夫だよ！だから泣かないで」。自分も我慢することが多く、甘えたい気持ちを押さえているはずの長女からの言葉にどっと涙があふれた。　救急車を呼ぶときも自分のことは全て放り投げて準備やメモなどを率先して引き受けてくれる長女。そんな娘に私は頭が上がらない。そして、その優しさに心から感謝している。　孫娘の決意 長沼典子（小手指町）　13年前、母の葬儀でのこと。日頃はひょうきんな下の弟が「涙が止まらないのはなぜだろう」とハンカチで涙をぬぐい続けた。常に穏やかな上の弟さえ、喪主としてのあいさつの途中、突然涙があふれ出し言葉が詰まってしまった。　当時９歳だった私の孫娘は、帰りの車中で自分は絶対結婚しないと決めたと言った。「母親になって、私にもしものことがあると、子どもたちをあんなに泣かせることになるもの！」。私にしがみつき泣きじゃくる中で見た、弟たちの涙がショックだったのだろう。　今春から社会人となった孫娘。すっかり女性らしくなり輝いている。「今でも結婚願望、ゼロですか？」と確認してみようか。次のテーマ●12月号「走る」　１月号休載　２月号「デート」締め切り●掲載号の前月８日テーマ「涙」　15面のプレゼントは、14面掲載者の中から毎月優先当選枠があるよ（今月は２人）。投稿は当選の近道かも？？　季節の訪れを感じる写真や、ペットの写真、手作り作品など、どしどしご応募ください！▶果物の季節　所沢にはぶどう園がいっぱい。出掛けてみませんか？●山下祥子（中新井）◀幸せ　生後１ケ月、お昼寝中にニッコリ！どんな夢見てるのかな～？初めて見た我が子の天使の微笑みに感動です。●かいママ（中富南）▶ジェンガ　３才の息子は飽きずにずっとはまっております。●ゆりママ（並木）◀かわいい猫おじさん　我が家の愛あい嬌きょうナンバーワンのぶんちゃんです。自分が猫だってこと、忘れてるでしょ●猫使い（中富南）▲ところざわまつりの風景　会場には笑顔があふれていて、心温まるシーンが多かったです。その温かい雰囲気を残したいと思い、シャッターを切りました。●鈴木裕之（緑町）