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今回の市民レポーター！　今回のレポーターは左から田中浩一郎さん、裕ゆう惺せいくん、知ち佐ささん（岩岡町在住）のご家族。年間20試合近く西武プリンスドームに足を運んでいます。今回の突撃先！大おお瀧たき愛あい斗と外野手（背番号53／右投げ・右打ち）　平成27年のドラフト会議で４巡目に指名された新入団選手。昨年夏の甲子園大会は埼玉県代表として花はな咲さき徳とく栄はる高校で４番センターで出場。２回戦の三沢商業戦ではランニングホームランを放つなど活躍。目標とする選手は秋山翔吾選手。インタビュー「大瀧選手ってどんな人？」　新入団選手の合同自主トレで汗を流した後、取材に応じてくれました。まだ初々しさの残る大瀧選手でしたが、質問に笑顔で丁寧に答えてくれました。　若獅子寮に入寮しての感想を伺うと、「存分に野球ができる環境が整っているので楽しみ」。その言葉通り、これまで努力を惜しまなかったと語る大瀧選手は、小さいころから気が済むまで練習に励んでいたそうです。　大瀧選手の強みは走攻守そろっているところ。特に「守備は打つことより好き」「ボールの落下点をいち早く見つけて、全力でボールを追いかける瞬間が１番楽しい」とうれしそうに話してくれました。　入寮前、大阪に帰省していたときに、行きつけの鳥料理店が予約いっぱいで食べられなかったことをとても残念がっていました。所沢でも行きつけのお店を見つけてほしいですね！　プロ野球選手を夢見る子どもたちへ「何事にも負けないということを第一に、夢に向かってただ一生懸命努力すること！」とメッセージをいただきました。１軍で活躍する大瀧選手を見るのが楽しみですね！レポートを終えて　18歳とは思えないほどしっかりしていて驚かされました。 また、本当に野球が好きなんだという思いがひしひしと伝わってきました。 大瀧選手のガッツあふれるプレーを楽しみに、応援していきます。問商業観光課☎２９９８‐９１５５　昨年11月15日に後楽園ホールで行われた『ＷＢＣムエタイインターナショナル王座決定戦』で、兄の宮越宗一郎さんがスーパーウェルター級、弟の慶二郎さんがライト級でそろって勝利し、兄弟同時にインターナショナル王座についた。　２人は元プロキックボクサーの父が、自宅で空手とキックボクシングの拳けん粋すい会かい宮越道場を開いたのを機に空手を始めた。小学５年生だった宗一郎さんは「父の指導は厳しくなかったので、半分遊び感覚だった」。２年生だった慶二郎さんは「兄や友だちと一緒に習い事の一つとして始めた」と振り返る。　中学では野球部の活動を優先していた宗一郎さんだが、高校生のときにキックボクサーの魔ま裟さ斗と選手に憧れ、「プロキックボクサーになろう」と決意。慶二郎さんは中学・高校とバスケットボール部に所属。大学に進学してもプロバスケットボール選手にはなれないと、その道を諦め「キックボクシングでチャンピオンになるのが夢だった父。父はその夢を僕らに託していたのでは…」と思い高校卒業後にキックボクシングの道へ進む。　キックボクシングと共にムエタイの試合にも参戦。平成24年には兄弟で日本王者。そして臨んだ昨年のインターナショナル王座決定戦で勝利。宗一郎さんは「日本王者になってから３年が経ち、やっとイ彩の国21世紀郷土かるた 中富南　　井田　あすみ　「彩の国21世紀郷土かるた」は、埼玉県の有名な場所や人物について書かれているかるたです。私は特に「朝露に　ぬれて　輝く　古代蓮」という札が好きです。毎年冬に小学生の郷土かるたの大会があります。そして、昨年の冬に、私は初めて郷土かるたの所沢大会に出ました。会場は広くて、とてもドキドキしました。４人で１チームになって、力を合わせてたたかいました。大会では、取らなきゃ相手に10点が入ってしまう「シンボル札」という札を取ることができなくて負けてしまい、すごくくやしかったです。それから私は、郷土かるたを買って放課後にいっぱい練習しています。次の大会では、勝てるといいです。❶ⒸSEIBU Lions10▲毎年１月５日の初水天宮に開催される「久米水天宮大祭（だるま市）」。安産祈願でも有名な久米水天宮に、大小さまざまなだるまが並び、だるまを買い求める人や祈願する人など多くの方が訪れました。 １月５日㈫／久米水天宮 （写真：市民カメラマン・浅見司郎）野老っ子はつらつと こ ろAR▲こねられた米粉（上新粉）を子どもたちが楽しそうに丸め、コナラの木にみかんと共に飾りつけをした『第31回富岡地区まゆ玉まつり』。参加者には、だんご汁も振る舞われ、おいしそうに食べていました。 １月９日㈯／富岡まちづくりセンター （写真：市民カメラマン・三平資郎）9　広報 　　　　　　　　 平成28年2月号▶市内で撮影した写真（撮影日・場所・コメント）▶エッセイ次のテーマは『 雪 』▶締切２月８日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章（300字）は添削あり▶投稿