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今回の市民レポーター！　今回のレポーターは沖おき政まさいずみさん（左）と高橋麻里子さん（右）。藤本市長が秋山選手のシーズン216安打のプロ野球新記録のお祝いで西武プリンスドームに訪れた際に同席しました。今回の突撃先！秋あき山やま翔しょう吾ご外野手（背番号55／右投げ・左打ち）　平成22年ドラフト３位で入団。今シーズンはプロ野球新記録であるシーズン216安打を放つなど大活躍。11月に開催されたＷＢＳＣ世界野球プレミア12の日本代表にも選出。インタビュー「秋山選手ってどんな人？」　藤本市長からのお祝い後、いよいよ対談。話の中心はやはり記録のことです。残り２試合で記録更新まで６安打。達成はできないと思っていたので、記録より試合に勝つことを一番に考えていたそうです。安打が続いたときには、試合前に前日と同じものを食べて験げんを担いでいたとか。１年間けがなく安打を量産できた要因には、オフの日の練習を控え、身体を休めたことと、バットを握る位置を変え、流し打ちを意識したことを挙げてくれました。　子どもたちへのメッセージを伺うと、「我慢と継続することを忘れないで欲しい。プロの舞台に立つには、人と同じ練習ではなく、とにかく数をこなして毎日継続することが大事」と語ってくれました。　最後に市民の方へ「寮にいたころは所沢で買い物をしていたが、今、行きづらく感じるのは自分が成長しているということ。本当に育ててもらった街だと感じているので、街で会ったら気軽に声をかけてください。個人としてはこれ以上の記録はないと思うので、チームで最高の結果を出したいです」と話した秋山選手。来シーズンは優勝してほしいですね！レポートを終えて　質問に真しん摯しに答えていただき、ますます秋山選手を応援したくなりました。また、このような場に同席することができて、忘れられない貴重な思い出になりました！来季もご活躍を期待しています。問商業観光課☎２９９８‐９１５５　「あ、この花きれいだな」。まちを歩いているとき、ふと、そんなことを思ったことはありませんか？今回は、私たちの日常に「花」という彩りを加えることで、景観まちづくりに参加している前田修二さんをご紹介します。　「難しく考えないで鉢植え１つからのスタートでいいんです。私もその一人ですから」と笑う前田さんは、独学で６年前から本格的にガーデニングをスタート。その魅力について「通りすがりの人が『きれいなお花ですね』と声を掛けてくれるのがうれしい。そこから新しい輪が広がりました」と語ります。　「ガーデニングは一人でも楽しめます。でも、育てた花をみんなに見てもらえないのはもったいない。せっかくガーデニングをするなら、多くの人と触れ合って、まちづくりに役立てたいですよね」。独学で始めたガーデニングをまちづくりへ。前田さんが会長を務める景観市民活動クラブ「トコガーデナー」は、景観まちづくりの取り組み「とことこガーデン」を中心に、オープンガーデン巡りやリース作り体験会などを通して、花のあるまちづくり活動を行っています。　そんなトコガーデナーが今年５月、西武プリンスドームで開催され再スタートの記念日 宮本町　　大島　良英　所沢市に移り住んで早20年近くなります。小学校に上がって間もない２人の子どもたちと毎年のように手作りケーキや料理でクリスマスをお祝いしていましたが、今ではそれぞれ自立し、妻と私２人だけになってしまいました。それでも12月25日は、再スタートの記念日として、ささやかにお祝いしたいと思っています。エッセイへの投稿はメールが便利！「誰でもエッセイ」への投稿はＱＲコードを読み取るだけで簡単に投稿できます。文章３００文字と住所、氏名を記載し送信してください。次のテーマは『かるた』。お正月に家族で遊んだ思い出など、たくさんの投稿をお待ちしています。❶ⒸSEIBU Lions8ⒸSEIBU Lions▲子どもの無事な発育を喜び、今後のいっそうの成長を願う七五三。トコろんが５歳になったことをお祝いして開催された『祝トコろん５歳七五三撮影会』。前日から降っていた雨もやみ、トコろんと一緒に写真に納まった晴れ着姿の子どもたちの顔は晴れやかでした。 11月15日㈰／所澤神明社（宮本町） （写真：市民カメラマン・遠井洋子）野老っ子はつらつと こ ろ市長と同席してのインタビュー ⒸSEIBU Lions▲医師、看護師、歯科医師、薬剤師、鍼しん灸きゅう師、接骨師などによる相談会や体験会、家族で楽しむこどもチャレンジコーナーなどに1,000人を超える方が参加した『第28回所沢市健康まつり』。介護予防運動体験会では、自宅でできる介護予防運動を学びました。 11月8日㈰／保健センター （写真：市民カメラマン・白須信一）AR9　広報 　　　　　　　　 平成27年12月号▶市内で撮影した写真（撮影日・場所・コメント）▶エッセイ次のテーマは『 かるた 』▶締切12月８日㈫▶掲載者には記念品を進呈▶文章（300字）は添削あり▶投稿