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今回のレポーター!近こん藤どう稔とし也やさん(緑町在住)ファン歴:8年好きな選手:栗山 巧選手毎年15回は西武プリンスドームに足を運んでいます。今回の突撃先!郭かく俊しゅん麟りん投手(背番号12/右投げ・右打ち) 今シーズンから加入した台湾出身の23歳。 ルーキーイヤーとなる今シーズン、開幕ローテーションの一角を担い、2連勝を飾るなど、早くもチームに欠かせない存在に。 4月12日㈰の「台湾デー」では初黒星を喫したものの、今後の「郭旋風」に期待!インタビュー「郭投手ってどんな人?」 4月9日の西武プリンスドームはかなりの冷え込み。前日は所沢でも雪が降り、目の前で練習をする選手たちは入念に体を温めていました。郭投手は練習後に台湾メディアのインタビューに応え、それが終わるといよいよ私がインタビューする番です。うまく質問できるか不安でしたが、とても気さくに話してくれました。 一番気になっていた「所沢の印象」を聞くと、「来たばかりで、まだ知らないことだらけです。プロぺ通りには時々行きますが、とてもにぎわっていてびっくり。プロの生活に慣れてきたら所沢のまちを散策してみたい!」と明るい笑顔。 球場では分からない「普段の生活」を聞いてみると、「日本語の猛勉強中」。まだ話せないものの、相手が何を話しているかはだいぶ理解できるようになったとのこと。今は翻訳アプリを使いながら、他の選手とコミュニケーションを取っているそうです! インタビューの最後に、力強く握手してもらえて感激!ライオンズを日本一にするため、はるばる海を越えて来てくれた郭投手を所沢全体で応援してあげたいですね。今後の活躍に期待しましょう♪レポートを終えて 緊張しましたが、選手と目の前で話すことができ、とても貴重な思い出になりました!問商業観光課☎2998‐9155 みんなで歌って踊れる「所沢のご当地ソング」ができたのをご存じですか? 公募の55曲から「トコろんのうた」が2曲選ばれました。1つはJジェイズAY’S GガーデンARDEN(5頁参照)が歌う「tトコoko tトコoko トコろん!」、もう1つが札幌市在住の朝倉 修さんが作詞作曲した「トコろん音頭」です。今回は「トコろん音頭」に命を吹き込んだ所沢市出身のアーティスト、長谷川大輔さんと髙山由美子さんをご紹介します。 二人とも数年前まで市内在住で、所沢は故郷。長谷川さんは所沢航空発祥記念館や西武プリンスドームによく通っていたといいます。髙山さんは、小学生のときに遠足で東所沢駅から所沢航空記念公園までを往復したそうです。 「市外に出てみて、所沢の良さを再認識した」と口をそろえます。所沢駅を中心に「ゴリ山田カバ男」の名前で路上ライブを展開する長谷川さんは「電車に乗っていて、所沢が近づくと『帰ってきた』という安心感がありますね」、病院などの施設やお祭りなどのイベントでライブ活動を続けている髙山さんも「所沢は自然が多く、ほっとします」とほほ笑みます。さに宝の持ち腐れです。自分の得た知識を使って行動に変え、家族・地域・次世代に伝えていきたいと思っています。磨いて守る宝 宮本町 竹内 和枝 私は75歳で、上の歯1本と下の歯9本が義歯となりました。それでも「海の幸や焼いたマツタケ、カニみそを食べたい」、「サザエを焼いて香ばしい匂いを味わってみたい」など、食いしん坊で恥ずかしい限りです。だから、私の身に残っている歯は宝なのです。歯石除去の定期検診を受けてからというもの、歯石を取って自分の歯の寿命を延ばし、総入れ歯にならないようにしようと思うようになりました。幸い優しい先生に巡り会えましたので、残った歯を大切にして、いつまでも自分の歯で食べることができるように精進したいです。父母に授かった歯を大事に宝として守り、磨いた後の幸福な瞬間をかみしめています。���❶�������������� 今号から12回にわたり、「ライオンズレポーター」による突撃レポートで地元球団・埼玉西武ライオンズの情報をお伝えします。ⒸSEIBU Lions▲練習中の郭投手▲節目の第30回を迎えた『小手指ハナミズキまつり』。土曜・日曜の2日間にわたり、小手指駅北口のハナミズキ通りを中心にダンスや演奏のステージ、屋台村、フリーマーケットなどが催されました。元気いっぱいの「子供みこし」が参加者の目を楽しませていました。 4月19日㈰/ハナミズキ通り(小手指町) (撮影:市民カメラマン・滝島利男)▲プロバスケットボールチーム「埼玉ブロンコス」の2014‐2015シーズン『ホーム最終戦』。惜しくも有終の美を飾ることはできませんでしたが、最後まで全力プレーで会場が盛り上がりました。試合後は、所沢市観光大使に再任する委嘱状交付式が行われました。 4月19日㈰/所沢市民体育館 (撮影:市民カメラマン・中村 仁)����野老っ子はつらつと こ ろAR9 広報 平成27年5月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 みどり 』▶締切5月11日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿