20140801_1109
9/16

��������������いただけませんか。どうぞよろしくお願いいたします」と丁寧な言葉遣いで仕事を頼まれ「はい、喜んで」とやる気を出したことを、昨日のことのように覚えています。それ以来、どんな相手に対しても「よろしく」ではなく「よろしくお願いします」、「ありがとう」ではなく「ありがとうございます」とより丁寧なあいさつをすることが私の「こだわり」になりました。リハビリへのこだわり星の宮 藤本 亮一 リハビリの専門家である私は、リハビリはしてもらうものではなく、自分でするものだというこだわりを持っている。専門家としてはやって差し上げる気持ちも大切なのだが、いかに自分でリハビリ、イコール自主訓練を行ってもらえるかによってその効果が変わってくる。リハビリ依存を作ってしまうと「リハビリはやってもらうもの」という考えから逸脱できず、真の「自律」にはつながらない。最良のリハビリテーションを提供するためにも、このこだわりを大切にしていきたい。おうちで食べよう!所沢の学校給食37 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。作り方①火の通りをよくし、味がしみこみやすいように鶏もも肉全体にフォークで穴をあける。②大きめのボールに調味料と①の鶏もも肉を入れてよくもみ込み、冷蔵庫で2時間くらい漬け込む。③フライパンにサラダ油を中火で熱し、②の鶏もも肉を皮目を下にして両面をこんがり焼く。④焼き色がついたら、ふたをして弱火で蒸し焼きにし、中心まで火を通して出来上がり。◎ビニール袋に鶏もも肉と調味料を入れてよくもみ込み、口を閉じてそのまま冷蔵庫に入れて漬け込むと簡単です。タンドリーチキン ヨーグルトの発祥はブルガリアだと思われがちですが、実はお隣のトルコです。ヨーグルトを食べる習慣があるブルガリアのある村の人々が長寿だったことから、世界的に健康によい食品として知られるようになりました。 ヨーグルトの特長に挙げられるのが乳酸菌の効果です。乳酸菌は腸内環境を整え、免疫力を高める、肝障害の軽減、コレステロールを下げるなどさまざまな効果があります。また、タンドリーチキンのように肉を漬け込むことで繊維を分解して柔らかくします。問い合わせ 保健給食課☎2998-9249�2998-9167ヨーグルトここがポイント★タンドリーチキン◆今回の献立さきたまライスボールパン牛乳タンドリーチキン★マセドアンサラダキャベツのスープメロン材料(4人分) ・鶏もも肉切り身……2枚【調味料】 ・無糖ヨーグルト…1/4カップ ・ウスターソース…大さじ1/2 ・カレー粉………………小さじ1 ・ケチャップ……………大さじ1野老っ子ところところ「オギャー」と、産声をあげ新しい命が誕生したとき、それは同時に新米パパ・ママ誕生の瞬間でもあります。赤ちゃんが、おなかの外の世界に戸惑うのと同じように、初めての育児に不安や戸惑いを感じる親も多いのではないでしょうか。今回は、そんな母親の1人であり、歌手でもある「あきゆみこ」さんをご紹介します。小さいころから歌好きだったあきさんは、シンガーソングライターという夢をかなえ、充実していた20歳代後半に、結婚、出産という人生の節目を迎えます。「初めての子育ては戸惑うことばかりで、泣きやまない子どもと一緒に泣いたこともありました。とにかく必死でした。」と当時を振り返るあきさんは、無我夢中だったそのときの気持ちを音に乗せ、「ひよっこのママ」という子育て応援歌を作詞・作曲しました。「常に自分の素直な気持ちを歌詞にしたためてきたので、この曲が生まれたのは自然なことでした。」と語るように歌詞には、自身の未熟さと向き合いながら子どもと一緒に成長したいと願う気持ち、子どもへの愛情や周囲への感謝の気持ちが込められています。そしてこの曲を手に、「所沢発!歌のお母さん」として親子向けコンサートを開催するなど歌手活動を再開しました。・サラダ油…小さじ1・しょうゆ…小さじ1・白ワイン…小さじ1・塩……小さじ1/4▲疫病除けの祭りとされる『天王様』。神み輿こしとお囃はや子しの屋台が町内を回った後、いよいよクライマックスの火渡り。燃え盛る炎の中を神輿が勇壮に走り抜けました。 7月13日㈰/八や雲くも神社(北秋津) (撮影:市民カメラマン・西田憲正)▲中心市街地の夏の風物詩『第6回野ところ老澤さわ行あん灯どん廊ろう火か』。雨のため、用意した150以上の地口行灯の大半は点灯することができませんでした。仮装しお客さんを待つ日本大学芸術学部の学生もちょっぴり残念そう。 7月19日㈯/元町コミュニティ広場ほか (撮影:市民カメラマン・佐藤清一郎)9 広報 平成26年8月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 仲間 』▶締切8月7日㈭▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿写

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る