20140601_1107
9/16

��������������付き添い、自宅近くまでパトロールを行います。用事があったり、体調不良の日には休むこともありますが、それ以外は参加しています。今はハナミズキがきれいな花を咲かせており、季節により目を楽しませてくれ、ちょっとした運動にもなっています。子どもの安全を守り、座右の銘である「継続は力なり」で、これからもできる限り活動に参加していきたいです。気ままな日課小手指町 髙橋 馨 目標を掲げて日々努力というようなものではなく、気ままに始めた朝・夕のウォーキングが自然と身に付き日課となった。観光スポットとしても知られる目的地は春夏秋冬、季節ごとに違った顔で目を楽しませ、元気を与えてくれる。この季節は森の青葉が日に日に緑を濃くし、「ブロッコリーのような」と例えた詩人もあったように、木々は力強く盛り上がっている。ウォーキングのおかげか、体調良好なのもありがたい。雨ニモ負ケテ、風ニモ負ケテ、この日以外は1日10キロメートルをめどに続けている。おうちで食べよう!所沢の学校給食35 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。作り方①キャベツ・紫キャベツは短めの短冊切りにし、塩ゆでする。②ハムは、短冊切りにする。③ボールにワインビネガー・砂糖・塩・こしょうを入れよく混ぜ、サラダ油を少しずつ加えながら、よく混ぜてドレッシングを作る。④①の野菜と②のハムをあわせ、③のドレッシングであえて出来上がり。◎ドレッシングは味を見ながら混ぜる量を調整してください。◎酢とあわせるとより色が鮮やかになり、このきれいな色をあじさいの花の色に見立てたサラダです。あじさいサラダ 紫キャベツは、レッドキャベツ・赤キャベツとも呼ばれ、一般的なキャベツよりも巻きが堅く、肉厚で少し小ぶりで葉の色が表も裏もきれいな紫色をしています。紫色はアントシアニンという色素でブルーベリーやナス、紫いもなどに含まれるポリフェノールの一種で、古くから目の働きを高める効果や眼精疲労を回復させる効果があるとされています。 ワインビネガーをりんご酢、サラダ油をオリーブオイルにかえてアレンジしたり、キャベツ・紫キャベツ・ハムを正方形に切り、あじさいをイメージしてみてはいかがでしょうか。問い合わせ 保健給食課☎2998-9249�2998-9167紫キャベツここがポイント★あじさいサラダ◆今回の献立ビーフカレー牛乳あじさいサラダ★さくらんぼ材料(4人分)・キャベツ…………… 125g 【ドレッシング】・紫キャベツ……………40g ・ワインビネガー・ゆで塩…………………適宜 ……大さじ1/2強・ハム……………………30g ・砂糖……………小さじ1弱 ・塩………………………少々 ・こしょう………………少々 ・サラダ油…………大さじ1野老っ子ところところ5月1日に上田清司知事が茶業農家の見沢園(日比田)を茶業視察した後に、市役所西口広場などで行われた「第18回ところざわ新茶まつり」を訪れ、新茶の試飲や茶葉を使った料理の試食、茶の製造機械や手もみ茶の実演などを見学しました。その手もみによる製茶法を上田知事に説明した所沢市手揉み狭山茶保存会会長の佐久間清一さんにお話を伺いました。手もみは、約2.5kgの蒸した新芽を2人で約5時間、焙ほい炉ろ(下からガスで加熱して茶葉を乾燥させる手もみの台)の上でもみ続け、徐々に水分を蒸発させ針状に仕上げ、乾燥させます。製茶すると重さは約5分の1になります。手もみ茶にお湯を注ぐと、針状になった茶葉が開き1枚の葉になり、独特の香こう気き(新鮮な緑の香り)を放ちます。手もみの技術を伝承しようと平成15年に保存会を発足。佐久間さんを含め、会員の中には手もみの製茶法を知っている人はいませんでした。「戦前まで行われていた製茶法を、私たちの世代が次の世代に伝承しないと途切れてしまう。機械での製茶は、人の手の動きを機械化したもの。手もみを習得すれば、機械操作の技術も向上し、もっとおいしいお茶を作れるようになるのでは…」との思いから活動を開始。▲所沢に本拠地を置くNBAバレエ団により開催された『バレエふれあい感謝祭』。子どもたちのバレエ体験、団員によるバレエの発表や、ゲストにはローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した二に山やま治はる雄おさんが登場し、会場は大変盛り上がりました。 4月20日㈰/NBAバレエ団スタジオ(岩岡町) (撮影:市民カメラマン・佐藤清一郎)▲絵を描く経験を通して子どもたちの情操を育み、所沢市の文化振興を図ることを目的として開催された『第63回子ども写生大会』。子どもから大人まで、春の暖かな陽気の中でスケッチを楽しみました。 4月26日㈯/西武園ゆうえんち (撮影:市民カメラマン・滝島利男)9 広報 平成26年6月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 願い 』▶締切6月9日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿写

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る