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��������������の音楽の時間が楽しい。敬老の日は、大正生まれの方が多いので「幼なじみ」のメロディで替え歌を歌い、古き時代を思い出した。「星影のワルツ」の替え歌も、人は仲良く生きなければと思いながら、父母に育てられたことへの感謝を思う。坂本九さんの「上を向いて歩こう」や、他にも「金色夜叉」など、音楽の時間が興奮さめやらぬまま終わるころにおやつが配られる。一杯のコーヒーをみんなで味わう幸せは最高です。充実と手抜きの秋 中新井 小野寺 智子 地域の子ども会、育成会の活動に携わって15年超。秋はドッジボール大会、子ども大会、彩の国21世紀郷土かるた大会の準備と行事が続きます。どの行事も多方面からたくさんの人たちが関わり、力を出し合います。結果、大人・子どもに関わらず地域の人と人がつながり、大きな人の輪と思い出もできます。まさに「充実の秋」です。その反面、家事は「手抜きの秋」となりますが、家族は忍耐をもって応援してくれます。私は幸せ者です。野老っ子ところところおうちで食べよう!所沢の学校給食29「自ら率先して幸福な人生を切り開き、社会の発展の先頭に立とうとする少年」という意味合いを持つボーイスカウト。今回は、その言葉を体現し、見事公益財団法人日本ボーイスカウト連盟におけるベンチャースカウト(高校生年代)で最高位の「富士章」を受章した小田祐輝さん(所沢第5団所属)をご紹介します。富士章の受章者は、1922年から続く日本ボーイスカウト連盟の長い歴史の中で、これまでに2,706人だけという狭き門。受章者が首相官邸や東宮御所に表敬訪問することからも、この章がいかに栄誉ある章であることかがうかがい知れますが、本人は「全然実感がありません。首相を表敬訪問できるのは受章者半数の約50人、その代表はくじで決めるんです」と笑います。小田さんがボーイスカウトを始めたのは小学校1年生。「先に始めていた友人のお母さんからの誘いだったと思います。学区の違う友達とも会えるし、最初は単純に楽しかったんです」と以降15年間、キャンプなどの野外活動では火おこしや野営技術などの生きる力を学び、募金集めや清掃ボランティア、被災地支援などで奉仕の心を養いながら「そなえよつねに」のスカウト精神と技能を身に着けていきます。 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。材料(4人分)・米……………………2合・もち米………………30g・しょうゆ………こさじ2・みりん…………小さじ1・カット栗……………50g・鶏肉…………………80g・油揚げ………………1枚・にんじん………中1/3・干ししいたけ………2枚作り方①米・もち米は洗ってから、しょうゆ・みりん・定量の水を加えてから、カット栗を入れて炊く。②鶏肉は細かく切る。油揚げは、油抜きをして短冊切り、にんじんは千切り、干ししいたけは戻してスライス、しらたきはゆでて短めに切り、糸昆布はさっと洗い短めに切る。③鍋に油をひき、鶏肉を炒める。④にんじん、しらたき、干ししいたけ、油揚げを加え炒める。⑤砂糖、みりん、酒、しょうゆ、糸昆布を入れて、塩で味を調えて具を作る。⑥炊き上がったごはんに⑤の具を混ぜてできあがり!◎具に「ぎんなん」「しめじ」などを入れてもおいしいです。ふきよせごはん・しらたき………………40g・糸昆布…………………1g・油………………………適量・砂糖………………小さじ1・みりん……………大さじ1・酒……………大さじ1/2・しょうゆ…………大さじ1・塩………………………少々★ふきよせごはん◆今回の献立ふきよせごはん★牛乳さんまのゴマ揚げ野菜のあえ物みかん 木枯らしに色とりどりの落ち葉が吹き寄せられる様子をイメージし、秋の味覚のぎんなんや栗、マツタケ・しいたけ・しめじなどのきのこ類、季節の野菜を盛り込んだごはんです。食欲の秋、ぜひご自宅でも作ってみてください。問い合わせ 保健給食課☎2998-9249�2998-9167ふきよせごはんとは?ここがポイント①▲約25万人の人出があった『ところざわまつり』。民踊流しやサンバカーニバル、山だ車しの曳ひき回しで大いに盛り上がり、熱気あふれる1日となりました。 10月13日㈰/市内中央地区 (撮影:市民カメラマン・浅見司郎)▲さわやかな秋空の下、消防技術の安全・確実・迅速な操作が競われた『所沢市消防団ポンプ車操法大会』。隊員たちの厳格な動作に観客は圧倒されました。今年も第4分団が優勝し、二連覇となりました。 9月22日㈰/所沢中央消防署三ケ島分署 (撮影:市民カメラマン・遠井洋子)9 広報 平成25年11月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 冬の旅 』▶締切11月7日㈭▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり ▶投稿写
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