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みのんなみみみみみのののんんんんんんなななななななななななななななみみんななななななの筆で「寿」と書いて、少し丸くなり始めた私のおなかに巻いてくださった。これで妻から母親になるんだと一段ランクが上がった気がした。生まれるまで何度も洗っては巻き、無事に女の子が生まれた。私はタンスの隅に、へその緒、母子手帳と一緒にこれをしまいこんで、後生大事にした。 この3点セットを手渡す娘が結婚する日をずっと待ち続けた。そしてそれを手渡したとき、おなかに娘が入っていた10カ月間や26歳になったばかりの若かったころの自分を思い出し、懐かしさがこみ上げた。一緒に学ぶ 久米 柳橋 コト 息子が小学3年生になったとき、塾に行かせようと思ったが、家計に余裕はなかった。そこで私が塾の代わりをしようと思った。戦争中に学校生活を送った私は、もう一度学び直すつもりで勉強に励んだ。息子が帰宅すると、「お母さんと一緒にしようね」と、共に学んだ。それは小学校修了まで続いた。私は学び直した喜びと、毎日一時間子どもと向き合った、充実したあのころを懐かしく思っている。野老っ子ところところおうちで食べよう!所沢の学校給食282020年の夏季オリンピックとパラリンピックが、東京で開催されることが決定しましたが、パラリンピックには聴覚障害者と精神障害者は出場できません。そのパラリンピックと同様に4年に1度、世界規模で行われるデフ(聴覚障害)のための総合スポーツ競技大会『デフリンピック』をご存知ですか。今回ご紹介するのは、7月26日~8月4日にブルガリアで開催された「第22回夏季デフリンピック」に出場したデフバスケットボール日本代表の竹本圭佑選手です。3歳のときに高熱を抑えるために飲んだ薬の副作用で聴力を失った竹本さんは、小学4年生からバスケットボールを始めます。音に頼るプレーができないため、視覚からの情報だけでは相手より一歩遅れてしまいます。それをカバーするために「次のプレーを先読みしたり、アイコンタクトやユニフォームを引っ張ったりして合図しています。そして、何より大切なのが普段からのコミュニケーションです」と教えてくれました。大学の同級生がデフバスケットボールの日本代表であったことから、デフバスケットボールの合宿に参加。昨年の第7回アジア太平洋ろう者競技大会で初めて日本代表に選ばれ銀メダルを獲得します。 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。材料(4人分)・さつまいも…中1本(200g)・にんじん…………1/2本・たまねぎ……………中1個・サラダ油………………適量・豚肉…………………100g・ブイヨン………………2個・水…………………2カップ・米粉………………大さじ4作り方①さつまいもは皮をむき1cm幅でいちょう切り、にんじんはいちょう切り、たまねぎは2cmの角切りにする。②鍋にサラダ油をひいて熱し、豚肉、たまねぎ、にんじんを炒め、スープ(ブイヨン、水)を入れ、アクをすくいながら、野菜が柔らかくなるまで煮る。③ボールで米粉と牛乳を混ぜ合わせておく。④野菜が柔らかくなったらさつまいもを入れ、一煮立ちしたら、弱火にして③を入れてとろみがつくまで火を通す。⑤さつまいもは煮過ぎると崩れてしまうので、煮過ぎないように気をつけながら、最後にバター、白ワイン、砂糖、塩、こしょうで味を調え、生クリームを入れる。◎給食では、バターと小麦粉で1時間以上かけて、ルーを作りますが、米粉で簡単にできますので、ぜひ試してみてください。さつまいもシチュー・牛乳……1と1/2カップ・バター ……………… 15g・白ワイン…………大さじ1・砂糖…………大さじ1/2・塩……………小さじ1/2・こしょう………………少々・生クリーム………大さじ3★さつまいもシチュー◆今回の献立スライスコッペパンコーヒーミルクウインナー・ケチャップ&マスタードさつまいもシチュー★コールスローサラダ さつまいもは、江戸時代の南永井村の名主、吉よしだ田弥や右え衛門もんによって所沢に広められました。荒れた土地でも育つため、人々を飢えから救った歴史があります。 さつまいもには食物繊維が多く含まれていて、便秘予防に役立ちます。また、でんぷんなどの糖質が多く、甘みがありおいしく食べられるので、ふかしいもの他、さまざまな料理や菓子に利用してみましょう。問い合わせ 保健給食課☎2998-924952998-9167さつまいも掘りの季節!ここがポイント▲選手や応援団、合わせて約150人が参加した『第11回オール埼玉県アームレスリング選手権大会』。勝負は一瞬で決まるものもあれば、20秒ほどの長期戦になるものまでありました。 9月1日㈰/市民体育館(撮影:市民カメラマン・浅見司郎)▲昨年12月から今年8月まで公開されていた、零ぜろせん戦の解体が行われた『零戦解体見学会』。180人の見学者が見守る中、プロペラやエンジン、尾翼が機体から外されていくのを、集まったファンたちは最後まで熱心に見学していました。 9月1日㈰/所沢航空発祥記念館(撮影:市民カメラマン・木村清貴)9 広報 平成25年10月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 ○○の秋 』▶締切10月7日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり ▶投稿
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