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じます。地元にある六ろく所しょ神社では、毎年「桜まつり」が盛大に行われます。祭ばやしの笛や太鼓の響きが祭りを一層盛り上げてくれます。東風に吹かれて「ひらひら」と舞い落ちる花びらを眺めていると、哀愁を覚えます。そんな情景が私は好きです。 南住吉 宮下 広子 私は子どもの通っていた小学校の「桜」が一番好きです。入学式の日、満開の桜の下で記念写真を撮った子どもたちも、ひとつずつ学年を重ね、卒業式の日には、まだ蕾の桜に見送られ巣立っていくのです。ずいぶん前からそこにあり、たくさんの子どもたちの成長を見守り、大人になっても毎年美しい花を咲かせ続けてくれる校庭の桜。満開の桜を見上げたとき、子どもたちの笑い声が聞こえたような気がしました。桜の木には小さな神様が宿っているのかもしれません。小さな神様 今回は、全国学校給食甲子園入賞レシピ第3弾です。 武蔵野台地で栽培が盛んに行なわれている「かぶ」「ほうれん草」「梨」を使ったあえ物です。 日本一の東京スカイツリーの高さにあやかり634のマリネと名付けました。問い合わせ 保健給食課☎2998‒924952998‒9167全国学校給食甲子園入賞!ここがポイント所沢の学校給食6む3さ4しのマリネ22むむおうちで食べよう! 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。作り方① かぶは、縦半分に切り薄切りにする。ほうれん草は3㎝ぐらいに切る。②かぶ・ほうれん草をゆでて冷ます。③梨はすりおろす。④ 梨とⒶの調味料でドレッシングを作り、②の野菜とあえて出来上がり。◎梨をりんごに代えてドレッシングを作ってもおいしいです。★6む3さ4しのマリネ材料(4人分)・かぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・中4個・ほうれん草 ・・・・・1/4束・梨 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4個 ・オリーブオイル・・・・・・小さじ1 ・りんご酢・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1 ・さとう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々 ・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4 ・こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々⎧⎪⎪⎪⎨⎪⎪⎪⎩Ⓐ野ところ老っ子はつらつ 2年前の3月11日、忘れられない、忘れてはいけない「あの日」、福島第一原発から5㎞しか離れていない福島県双葉郡富岡町で東日本大震災に遭遇し、避難を余儀なくされ、所沢で再出発を果たしたイチゴ栽培農家の中島正弘さんをご紹介します。 配達先に向かう途中に大きな揺れを感じた中島さんは、震災発生から6日後に友人の車と電車を乗り継いで親戚がいる埼玉へ辿り着きました。仕事を探すため訪れたハローワークで、市内の受け入れ農家などで研修を積む「就農希望者育て上げ事業」を知り「農家の私にぴったり」とすぐに申し込みます。それから約1年間、和ケ原の農家で里芋やほうれん草などの栽培方法を学びました。「野菜を本格的に作ったのは初めてで、最初は戸惑いました」と語る中島さんは、イチゴ栽培が専門。研修と同時にイチゴ栽培に適した農地を1年間かけて探し、やっと巡り合った所沢の農地で今年、初収穫がかないました。中島さんが育てたイチゴは大粒で鮮やかな赤が目を引きます。販売時には、おいしいイチゴが醸し出す甘い匂いに誘われて、多くのお客さんが集まります。そして、その味は福島にも届けられました。「震災のとき、心配して一番に連絡をくれたお客さんにイチゴを送ると『もったいなくて食べられ◆今回の献立開拓丼ふわふわ野ところ老汁6む3さ4しのマリネ★牛乳みかん全国学校給食甲子園入賞献立▲野と老ころ澤さわ町まち造づくり商しょう店てんを中心にひな人形の展示や手作り教室などが行われた『野と老ころ澤ざわ雛ひな物もの語がたり』。第2市民ギャラリーでは「創作人形・細工物とつりびな展」が行われ、伝統的なひな壇や華やかな人形たちが会場を彩りました。 2月28日㈭/第2市民ギャラリー (撮影:市民カメラマン・伊藤磨紀子)▲ママたちの「もっと積極的に子育てに関わって」という要望に応えて開講した『パパスクール』。最終回は簡単パパごはんに挑戦。ママと子どもをランチに招くため、炊き込みご飯・煮物・豆乳寒天を一生懸命作りました。 3月9日㈯/新所沢まちづくりセンター (撮影:市民カメラマン・木村清貴)7 広報 平成25年4月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『大型連休』▶締切4月8日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿写みんな

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