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燃やせるごみの約4割が生ごみです。その生ごみ全体の約7割〜8割が「水分」といわれていますので、本市では年間約2万3千トンの水をごみとして回収していることになります。生ごみに含まれる水分を減らすことができれば、市全体のごみ量を大きく減らすことができます!★生ごみの堆たい肥ひ化にチャレンジ 生ごみ処理機器等を利用して、生ごみを有機資源に生まれ変わらせることができます。機器購入の際は奨励金を交付します(左記参照)。生ごみ堆肥で野菜作りやガーデニングを楽しんでみませんか。★賢く生ごみリサイクル〜生ごみ処理機器等の奨励金制度〜 家庭から出る生ごみを処理する機器を購入した方に奨励金を交付しています。対 象機器 ▼電気式生ごみ処理機▼コンポスター ▼EM容器(発酵資材2Kg含む)▼通気式生ごみ容器▼その他の生ごみ処理容器奨 励金額 処理機器等の購入価格の2分の1の金額(上限1万円/100円未満切り捨て)対 市内在住で、市税を滞納していない方◎申請方法等の詳細は、資源循まだあるよ生ごみ減量の方法目指せ!「生ごみ減量の匠」基本は捨てる前にひとしぼり生ごみの減量環推進課までお問い合わせいただくか、HP市をご覧ください。★買いすぎない・残さない ごみを減らす基本は「不要なものを買わない」こと。これは生ごみでも同じです。無駄に食材を買うと生ごみを増やすだけでなく、家計にもひびきます。また、「食材を上手に使い切る」「食べ残さない」ことで生ごみを減らすこともできます。★お役立ちグッズを活用〜通気式生ごみ容器で水分減量〜 内バケツ、外バケツの二重構造で、容器の表面に細かい穴が開いていて、空気が通るようになっています。3日間で、約20%以上の水分の減量効果があります。奨励金制度(上記参照)の対象機器です。 生ごみの水切りや乾燥、生ごみ処理機器等の使用など、生ごみの減量に取り組んでいる方、これからご協力いただける方に「生ごみ減量の匠ステッカー」を配布しています。 トコろんのかわいい限定ステッカーです。皆さんの申請をお待ちしています。生ごみの7~8割が水分です水を切る乾燥させる 生ごみの水分を減らす一番の基本は、「水切り」です。生ごみを捨てる前に「ひとしぼり」する習慣をつけましょう。 しぼっただけでは水分がまだ残っています。水切りに加え、乾燥させることで、効果がぐんと上がります!「しっかり水切り、こまめに実行」が効果的!水切りと乾燥のダブルパンチで水分を減らせ!「分別」「ひとしぼり」できちんとちょっと葉はおみそ汁の具生ごみを減らそう!だいこんの皮はきんぴらにいためものに★テクニック お茶がら、ティーバッグなど、水分の多いものは手でギュっとひとしぼり★テクニック 水切りの後は、チラシなどで作った紙箱や新聞紙を使って乾燥させたり、かごに入れて乾燥させるなどして、徹底的に水分を減らしましょう!便利な紙箱の作り方は市HP(「生ごみ」で検索)で紹介しています。 水切りネット等に入れた生ごみは、コーナーに寄せ、手や皿等を利用してひとしぼりぬらさない 野菜は洗う前に皮むきをしたり、むいた皮や芯を別置きしてぬらさないようにしておくと、水切りの手間が省けます。洗う前に3 広報 平成24年5月号

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