20110601_1071
9/16
�������� 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。だ。彼女は相手が傷つくことは決して言わない。友人関係が長く続くわけは、そんなところにもあるのかもしれない。無二の親友 北秋津 清水 明子 たくさんいる友人のなかで、一番の親友は故郷の信州に住んでいます。五十余年という長いお付き合いが続いているのですが、遠く離れていてもお互いに相手の気持ちを理解し合っているからこそ長く続くのだと思います。季節の変わり目には信州の香りがいっぱい詰まった贈り物が届きます。どれにも心のこもったコメントが書かれていて、思いやりが伝わってきます。私も時々手作りの品を送るのですが、それを何より喜んでくれます。 無二の親友と呼べる彼女と、これからも変わらぬ友情を続けていけることを願っています。♪「愛しいあなたを想おもうだけで、涙が溢あふれてしまうの」こんな気持ちになったこと、女性なら一度はあるのではないでしょうか?今回は、そんな乙女心をやさしいメロディーに乗せて歌っている、歌手の間瀬しずかさんをご紹介します。 間瀬さんは、若者文化を育み、所沢市を活性化させることを目的に所沢商工会議所青年部が平成18年から開始した『若手ミュージシャン発掘支援プロジェクト』の第3弾アーティストとして昨年4月から活動しています。そもそも間瀬さんを歌手へと導いたのが、同プロジェクトの第1弾アーティストでもあるJジュレップスULEPS。「高校3年生のときにところざわまつりで聞いた彼らのすばらしいハーモニーに心を動かされ、私も歌で感動を与えたいと強く思いました」。その後、いったんは大学に進学するも1年で中退し、夢への第1歩を踏み出します。「後悔のないように、今しかできないことをやりなさいと背中を押してくれた両親に感謝しています」。そして間瀬さんの美しく伸びやかな歌声が目に留まり、支援アーティストに選ばれたのです。 支援アーティストに決まってからは、市内のイベントにひっぱりだこ。特に印象に残っているのは、昨夏のひまわり畑でのステージで、野老っ子ところところ★ピンクポテトサラダ材料(4人分)じゃがいも……………2個 すりおろしにんにく …小さじ1/2(ノーザンルビー1個、 男 サラダ油 …………大さじ2爵またはメークイン1個) 酢 …………………大さじ1むき枝豆…………大さじ3 砂糖 …………小さじ1/2ホールコーン(缶) …大さじ1 塩 ……………小さじ1/4 こしょう ………………少々 せん茶(粉茶) ………少々~開拓の精神を現代に~柳瀬地区では、じゃがいもの新品種「ノーザンルビー」(赤皮・肉質も赤紫色)を栽培しており、学校給食でも、子どもたちに好評です。生産者のひとり吉田昌男さんはさつまいもの「川越いも」を江戸時代に広め、飢餓から多くの人々を救った「吉田弥右衛門」の子孫でもあり、さつまいもによく似たこのじゃがいもを広めようと、地産地消活動に情熱を燃やしています。ライスボールパン、牛乳鶏肉のひばり揚げ (パン粉に麦を混ぜています)★ピンクポテトサラダ所沢育ちのかき玉スープ人参ゼリーここがポイント作り方①Ⓐの調味料を混ぜ合わせて、ドレッシングを作ります。②じゃがいもは、1.5cm角に切り、蒸します。◎じゃがいもは、電子レンジにかけると簡単に蒸せます。 ③枝豆は、ゆでてさやから出しておきます。 ④ホールコーンは、缶から出しておきます。 ⑤②、③、④を混ぜ合わせて、Ⓐのドレッシングであえます。最後にせん茶を振りかけるときれいです。おうちで食べよう!所沢の学校給食ピンクポテトサラダ2◆今回の献立問い合わせ 保健給食課☎2998-924952998-9167Ⓐ▲30歳代から最高齢83歳までの約350人が参加した東日本大震災チャリティー・ダンスパーティー。音楽に乗って生き生きと踊ります。4月29日㈷/市民体育館(撮影:市民カメラマン・塩野入好文)▲今年も見事なぼたんの花が咲いた多聞院の「寅まつり」。本堂では無 む びょう病息そくさい災・五 ご こく穀豊ほうじょう穣などを祈願して護ごま摩がたかれました。5月1日㈰/多聞院(撮影:市民カメラマン・中村 仁)▲30歳代から最高齢83歳までの約350人が参加人が参加▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『絆』▶締切6月7日㈫▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿写9 広報 平成23年6月号
元のページ
../index.html#9