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3広報ところざわ令和6年9月号所沢市は持続可能な開発目標(SDGs)に取り組みます。 認知症の方が集まって、楽しくおしゃべりする場です。仲間に出会いましょう。喜多町にあるコミュニティカフェで開催しています。本人交流会 スウィートハート 認知症の家族がいる人同士が、日頃の介護の悩みや思いを気軽に話すことができる場です。認知症ご本人も参加しています。認知症所沢家族の会みんなのカフェ(認知症カフェ) 認知症ご本人やご家族、地域の方などが参加しています。介護事業所で開催しており、医療や介護の専門職に相談することもできます。語語ろうろうひとりで悩まないで思いを共有しましょう本人交流会スウィートハート/認知症所沢家族の会代表 森本さん 認知症のことで相談できるところや話せる場所を知っておいてください。 認知症の方の居場所として、本人交流会スウィートハートを開いています。仲間と一緒に楽しい時間が過ごせます。 家族の会は、介護者同士の分かち合いの場です。話すだけでスッキリすることもあります。認知症の方も一緒に参加できます。 認知症の方とその家族が安心して暮らせるように取り組んでいます。認知症の方と家族の居場所づくりをしています認知症になっても自分のことは自分でしたい認知症の方にもいろいろな気持ちがあります私のことを私を抜きにして決めないでほしい理解を深める講演会 地域版認知症希望大使(認知症当事者)の座談会です。日9月28 日㈯午前10 時~11 時30 分場新所沢まちづくりセンター講菊地大輔さん、渡邊雅徳さん定申し込み先着200 人申問月初から高齢者支援課に電話・電申ところざわオレンジウィーク9月の認知症月間にあわせてイベントなどを開催します。日9月9日㈪~13日㈮午前10 時~正午、午後1 時~3 時(9日は午後1 時から)場市役所1 階市民ホール内当事者や介護事業所の作品展示、交流会、相談会など認知症サポーター講座 認知症サポーターの方が、地域の認知症支援活動を学ぶ2日間の講座です。日9月19日㈭、26日㈭午後1時30分~4時30分場所沢まちづくりセンター定申し込み先着20名申問月初から高齢者支援課に電話ステップアップオレンジガーデニングプロジェクト 認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトに参加しませんか?個人宅、学校、企業、高齢者施設などで取り組みが広がっています。▲小手指小で児童が花壇の手入れをしている様子認知症サポーター養成講座 認知症の正しい知識や認知症の方への対応方法などを学べます。会社や学校、地域の集まりに、無料で出張講座に伺います。申問市社会福祉協議会地域福祉推進課に電話/☎2925-0041地域の方に認知症を分かりやすく伝える活動をしています埼玉県認知症ケア専門士会会長/認知症キャラバン・メイト 増川さん 「認知症だけにはなりたくない。」地域に出ていくと中高年の方や、元気な高齢者の方が話されます。 認知症は「老い」が大きな要因です。脳は頑張り続けてきたので弱ってきたり、力不足になってきます。恥ずかしいことでも、引け目を感じることでもありません。 脳の健康を守るために皆さんで学び続けていきましょう。そして、認知症を正しく理解し、支え合いましょう。◎232人のキャラバン・メイト(講師)が、認知症サポーター養成に取り組んでいます。認知症になっても、笑顔で自分らしく暮らせるまちにしていくために、一歩踏み出してみませんか?考考えようえよう正しい知識を学び、みんなで支えていきましょう私たちも認知症サポーターです◎令和6年3月末時点で27,976人が修了しています。参加してみませんか?
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