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5広報ところざわ令和3年7月号日日時場場所対対象定定員内内容持持ち物費費用(記載なしは無料)講講師申申し込みHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請気候変動や異常気象の原因と言われている二酸化炭素の排出。一世帯当たりの排出量のうち、車からの排出が一番多いことをご存知ですか? 所沢市では、家庭用の乗用車の登録がなんと約13万台。車の選び方や乗り方次第で、二酸化炭素の排出削減に大きく貢献できます。 今や生活に欠かせない車。エコなCHOICE(選択)で快適かつ地球にやさしいカーライフを!エコカーとは、ガソリン車に比べて燃費が良く、走行時に二酸化炭素の排出量が少ない車のこと。 購入時には、減税や国の補助金が受けられることも。中でも、燃料電池自動車と電気自動車は、市のスマートハウス化推進補助金(家庭用)の対象です(本紙5月号12面参照)。◀▼市内の燃料電池自動車と電気自動車の充電施設◎市が所有する燃料電池自動車を、市内で開催されるイベントの電源車として貸し出しています。詳しくは市HP(燃料電池自動車)をご覧ください。 水素と酸素の化学反応で発生させた電気でモーターを動かす車。走行時に二酸化炭素を排出しません。 普段、環境に優しい運転・エコドライブを心掛けていますか?ゆっくり加速・ブレーキ、ゆとりのある車間距離…。ひとつひとつの小さな積み重ねが環境への負荷を減らす力になります。▶ふんわりアクセル「eスタート」▶ 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転▶減速時は早めにアクセルを離そう▶エアコンの使用は適切に▶ムダなアイドリングはやめよう▶ 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう▶ タイヤの空気圧から始める点検・整備▶不要な荷物は降ろそう▶走行の妨げとなる駐車はやめよう▶自分の燃費を把握しよう バッテリーに蓄えられた電気を使って走る車。走行時に二酸化炭素を排出しません。HP問マチごとエコタウン推進課☎2998-9133マチごとエコタウン推進課☎2998-9133候変動や異常対次の全てを満たす事業者 ▶市内に事業所があり、国の持続化給付金または市の小規模事業者等臨時給付金を受給している▶従来の機器と比べて、エネルギー使用量を10%以上削減する省エネ機器(中古・自作品除く)を導入する新型コロナウイルス感染症の拡大で、経済的な影響を受けた事業者をサポート!市内の事業所で使用している照明、冷蔵庫、空調、ボイラーなどの買い換え時は、省エネに配慮した機器をご検討ください。省エネはポストコロナのビジネスに不可欠なCHOICEです。申 問申請書を市役所5階マチごとエコタウン推進課に提出/☎2998-9133夏はエネルギーの使用が増える時季。家電を賢く使えば、環境にやさしいだけでなく、電気代の節約にもつながります。補 助対象経費 買い換えのための本体機器費・設置工事費補 助金額 補助対象経費の3分の1(上限50万円)◎上記の事業者を賃借人とするビルのオーナーも対象です。◎詳細は市HP(スマートハウス化推進補助金)をご覧ください。◎資源エネルギー庁HPではさまざまな家電の省エネ方法を紹介しています。 熱中症に注意しながら、冷房は室温28℃を目安に。レースのカーテンで日差しを遮り、外出時はカーテンを閉めると効果的です。 庫内が均一に冷えるように、詰め込み過ぎに注意しましょう。 電気自動車に蓄えた電気を家庭でも使えるようにするシステムが「V2H」。災害時の非常用電源として活用できるなど、エコカーをもっと便利に使えます。

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