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14広報ところざわ令和3年2月号▶著作権・肖像権・プライバシーなど第三者の権利を侵害していないことHPホームページ検索Eメール電申市HPから電子申請(市外局番は04) 写真・絵手紙・切り絵・川柳・エッセイなど、皆さんの作品やお便りを募集しています。●応募方法 欄外の留意事項をご覧の上①住所②氏名③年齢④ペンネーム⑤タイトル⑥作品コメント⑦広報紙の感想を記入し、メール・郵送(写真は10MB以内/エッセイは300字程度)▶hiroba@city.tokorozawa.lg.jp▶〒359-8501広報課みんなのひろば(住所不要)みんなひろばの投稿大募集!テーマ「今年コツコツと    やりたいこと」3月号のテーマ●「プチぜいたく」締め切り●2月10日㈬▲東川の春日差しが暖かいある日、東川の川べりを散歩していたら珍しいシラサギの親子に出会いました。●吉井十郎(牛沼) 書物の山を脳内へしい(上新井) 子どもの頃から勉強は嫌いではなかった。問題集は全問正解するまで何度も解いたし、教科書の大事なところは、紙の窓を作って隠して何度も読んだ。 しかし高校に入ると、以前ほどの「分かるまで何度でも」の根性がなくなってしまった。勉強以外に時間を使うようになり、好きな音楽を聴き、ラジオを録音して自分だけのベスト版を作ってみたり。500ページもある本を一晩で読み切ったりもした。その時はやりたいことをやったのだから後悔はないはずだが、今になって「もっと勉強しておけばよかった」と不完全燃焼を感じる。 我が子は高校1年と3年。勉強よりも圧倒的にそれ以外のことに時間を使っている。そんな彼らのそばには手付かずや途中まで進められた問題集が。もったいない! 今年は、勉強への不完全燃焼を解消すべく、以前の自分のように、彼らの問題集を全て自分の脳へ回収してみようと思う。▲おいしい跡本人は気付いていませんが、おいしい跡がくっきり。笑わせてくれてありがとう!●ゆうゆママ(東町)▲カラフルなスクラッチアート。細部にこだわった力作です!スクラッチアート苺大好き(北原町) 昨年の後半から始めたスクラッチアート。なぜかはまってしまい、時間を見つけては日々作っています。 黒いスクラッチ面の下にさまざまな色が隠れていて、ペンで削るとカラフルな絵が描けるスクラッチアート。出会いは、体調を崩して入院した病院での作業療法でした。ネットで検索すると、色んな種類があるのにびっくり。退院後も続けています。 難易度や楽しみ方はさまざま。美術は苦手ですが、ひたすら削るのが性に合うようです。肩は凝るけど、これからも続けていきたいです。短歌をコツコツとまやのまるみ(小手指町) 大学の国文科で雅みやびな世界に親しんだものの、就職を境に文学からはしばらく遠ざかっていました。そんな私の心の殻をガツンと割ってくれたのが、俵たわら 万ま智ちさんの『サラダ記念日』。20代女子の日常や恋愛を瑞みず々みずしい言葉で綴った短歌は、キラキラした潤いで心を満たしてくれました。 あれから30数年。昨年12月に作家さんのオンライン講座を受講して、「短歌ってやっぱりいいな!」と実感。コツコツと創作を始めました。何でもない日常に短歌のネタを探し始めるとは、去年の今頃は思ってもいませんでした。短歌に出会ったあの時の潤いを再び感じられますように…。▶コロナに負けず一人一人が健康に気を付けましょう●斉藤秀子(下安松)▶家族が増えました~♥「僕の腕の中が一番でしょ?」と抱っこしたがるお兄ちゃん。弟もまんざらでもなさそうです(笑)●はるちゃん(本郷)◀本の海に溺おぼれる東所沢和田にオープンしたところざわサクラタウンへ。たくさんの本に囲まれて、家族で楽しめました♪●みち(向陽町)

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