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今回の市民レポーター! 前列左から岡山深み雪ゆきさん(牛沼在住)、新井絵理奈さん(入間市在住)、穴あな田だ直なお子こさん(松葉町在住)、後列中央の穴田倫のり之ゆきさん(松葉町在住)の4人です。今回の突撃先!埼玉西武ライオンズ「レオ」(後列右)「ライナ」(後列左) ファンの皆さんをパフォーマンスで盛り上げる球団公式マスコット。チームの勝利のために、声援と演出で選手を後押ししています!レポート「今年のプリンスドームは変わった?」 今年の西武プリンスドームはプロ野球で初の野球専用人工芝に一新!柔らかい芝なので、足への負担を和らげます。その新たな芝でノックやベースランニングなどの野球体験ができるイベントが開催されています。さっきまで試合が行われていたグラウンドで、選手と同じ目線で体験できるこのイベントは、水曜日は女性、金曜日は社会人、土曜日は子ども、日曜日はどなたでも参加でき、ゲストにライオンズのOBが来ることも!もちろんレオとライナも待っています♪試合後すぐ帰るのがもったいないですね! 前回芝の張り替えを行った2008年は日本一に輝いています。今年も芝の張り替えが日本一への架け橋になるといいですね!レポートを終えて 人工芝はクッション性があり気持ちよかったです。足への負担が和らぐので、けがも減って長く活躍する選手が増えるのではと期待しています。応援し続けますので、今年こそは優勝を待っています!田邊徳雄監督から市民の皆さんへメッセージ 埼玉西武ライオンズは、今シーズンのチームスローガン「BビーストEAST! 強く、猛たけ々だけしく。」のもと、シーズンを通じて、“BEAST”(野獣)のように強く、猛々しく、チーム一丸となって優勝を目指し戦ってまいります。また試合後には、我々が戦ったグラウンドに降りて新しくなった人工芝を体験できるイベントも開催しています。市民の皆さん、ぜひ西武プリンスドームにお越しいただき、我がライオンズに熱い声援をお願いします。問商業観光課☎2998‐9155 市内イベントの撮影を市が委嘱している市民カメラマン。その中に、大学2年生で市民カメラマンとなった後、プロ写真家として世界へ羽ばたいている青年がいます。八木豪彦さん(27歳)。 「まさか市民カメラマンになったときは自分が写真の道で生きていくとは思っていませんでした」と少し照れくさそうに語る八木さんは、平成27年、国際的に活躍できるドキュメンタリー写真家を発掘するために行われた「日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015」のグランプリを受賞しました。 農学部に在籍していた大学時代、授業の一環でカメラを持ったことが写真を始めたきっかけでした。「カメラを持つことで世界を見る視点が変わったんです。レンズ越しに世界を見ると、普段気にしていなかった部分、例えば人の表情や日常の中にある小さな喜びに気付けるようになって、時間を忘れて撮影してしまうくらい写真の世界にのめりこんでいきました。今は日常の中にある瞬間、眠っている感動を伝えたいと思いながらシャッターを切っています」。 今回の受賞作もそんな八木さんだからこそ撮れた写真です。タイト言われ、年賀状で何とかつながっている当時の友人らに助けてもらい、現住所から離れた高校付近で再会の飲み会を催しました。姿は時を経て変わったのに、わかる不思議。あっという間に時間が過ぎ「また会おう」と別れました。次が5年後か、10年後か。自分も参加できないかもしれません。けれど、うまく言葉にできない、何だか温かい気持ちを10人足らずで共有できたキセキの夜でした。ありがとう。新たなステージへ旅立ちの時 寿町  野の明あけ 美和 長い闘病の末、2年前に夫が旅立ちました。その後、住みなれたアパートで愛猫と一緒でしたが、その愛猫も夫の1周忌直前に旅立ちました。子どものいない私は寂しい気持ちでいっぱいでした。今後のことを考えると「ここにいたい」という気持ちはあるものの、とどまる理由もなく、所沢の実家に戻ることにしました。まだ、ふっとしたとき涙がこぼれますが、夫や愛猫が旅立ったように、今度は私が彼らとは別のステージへ旅立つ時なのかもしれません。まだこれからどんな人生を歩んでいきたいという希望は湧きませんが、それでも毎年一つずつ姉さん女房になっていこうと思います。❶ⒸSEIBU Lions(終)▲ レオ・ライナと一緒に一足先に体験♪12▲市内に工房を構え、世界最高峰と評される「ムラマツ・フルート」を使った『初心者のためのフルートはじめて講座』。持ち方を教わったり、口に当てて音を出したり、基本動作からスタート。子どもも大人も真剣そのもの。先生から「酸欠にならないように!」と注意があるほど皆さん熱が入っていました。 2月27日㈯/市民文化センターミューズ (写真:市民カメラマン・佐藤清一郎)野老っ子はつらつと こ ろAR▲不幸な犬や猫を減らす地域猫活動や犬猫支援活動のために開催された『春をよぶチャリティーコンサート』。173人の参加者が美しい歌声とピアノの演奏に耳を傾けました。誰もが聞いたことのある曲からオペラ曲まで多種多様な14曲を披露。東日本大震災復興応援ソング「花は咲く」を参加者と合唱するシーンもあり、多くの方が声をそろえて歌いました。 3月13日㈰/市民文化センターミューズ (動画:市民カメラマン・笠原政男)ⒸSEIBU Lions9 広報          平成28年4月号▶エッセイテーマ…5月号『成長』6月号『プレゼント』7月号『星』300字程度▶締切…掲載号の前月8日▶投稿物は返却不可▶添削あり▶住所、氏名(ふり

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