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今回の市民レポーター！　今回は双子レポーター。左から岡田寿とし章あきくん、寛ひろ章あきくん（西新井町在住）です。ライオンズの試合結果は欠かさずチェックしている小学６年生。今回の突撃先！川かわ越ごえ誠せい司じ投手（背番号26／左投げ・左打ち）　平成27年のドラフト会議で２位指名された新入団選手。即戦力のリリーフとして期待されています。大学時代は外野手もこなし、そのとき目標だったホークスの柳やなぎ田た悠ゆう岐き選手と対戦したいそうです。インタビュー「川越投手ってどんな人？」　「性格はマイペース」と本人が語るとおり、とても落ち着いた口調で取材に応じてくれました。そんな川越投手ですが、マウンド上では一転して「気持ちを前面に押し出したピッチング」が特徴です。最大の武器である「ナックルカーブ」は、打者の手前で大きく縦に曲がります。プロでも使いこなせる投手が少ない球種です。　趣味を聞くと、「ウエートトレーニング」とのこと。入寮時もプロテインを持ち込み、栄養面にも気を配っています。大学時代から体づくりに本格的に取り組んでいるそうですが、「高校時代から栄養面に気を遣っていれば、もっと体を大きくできた」と後悔しているとのこと。プロの世界では、シーズンを通じてけがなく戦えるよう、しっかりとした体づくりをしていきたいと語ってくれました。　最後に、プロ野球を夢見る子どもたちへ「技術うんぬんより、野球を楽しむ心を持つことが大事。人生の分岐点があると思いますが、ものにして夢をつかんでください」とのメッセージをいただきました。そして「ファンに愛される息の長い選手になりたい」という新たな夢を語ってくれました。１軍で活躍する姿が待ち遠しいですね！レポートを終えて　練習を見ていて、体ががっしりしてオーラがあったので、少し怖かったです。でも、本当は笑顔がすてきな優しい選手でした！これからもずっと応援していきます！問商業観光課☎２９９８‐９１５５　中富南にある日本大学芸術学部所沢校舎。三沢さんは、相模原市から片道２時間をかけて通う。大学ではデザイン学科に在籍するが、ここで学ぶのはいわゆる「芸術」ではない。例えば製品デザインを考えるときに、単に美しさを求めるのではなく「デザインによって感情を作る」ことを考える。「アートは一つの手段。問題を解決して、より豊かな生活を生み出すのが『デザイン』です」。　小さい頃から「楽しい」を作ることに興味があった。相模原市で米軍基地が一部返還され、跡地活用が話題になると、当時中学生だった三沢さんは、迷わずテーマパークの建設を市に訴えた。「人が集まるところで一気に盛り上げる仕掛けを作りたい」と、大学１年生のときに謎解きイベントを企画。２年生となった昨春の学校祭で２作目を披露した。このとき、所沢市の職員と出会い、３月12日㈯のトコろん探偵団（７頁参照）の全面プロデュースへとつながった。　屋外での企画は初めてだが「アイデアはあるのに実現するチャンスがないんです。市のイベントを任せてもらえてうれしい」と怯む様子は微塵もない。最近のレジャーは、自分が主役になって楽しむ「体験型」が人気だという。「単に頭を使って推理するだけじゃなく、体をい、雪の階段を作って外に出る。北海道に赴任したとき、青函連絡船から道内の列車を乗り継いだ。列車内で、だるまストーブがたかれているのを見るのは初めてだった。見知らぬ土地だったが、ストーブを囲んで談笑する人たちの和やかな雰囲気に気持ちがほぐされた。小学１年生の息子は、降りしきる雪を飽きもせず車窓から眺めていた。樹氷の前にしんしんと降る雪が、積もる積もる。空を仰ぎ見れば、途切れなく届く、天からの贈り物だということが分かる。若いころは毎日の雪かきも苦ではなかった。しかし、高齢の身となった現在は、先日の数cmの雪でも大変だ。それでもご近所総出で辺りの雪かきをしてもらえ、人のつながりに感謝した。ありがとう。❶ⒸSEIBU Lions11▲ 身振り手振りを交えたインタビュー（室内練習場）▲太極拳・なぎなた・杖術・柔道・空手道・合気道・剣道・弓道の８つの連盟・団体が演武などを披露した『第21回武道祭』。日ごろの練習成果や型などが披露され、観客のみならず、出場者も互いをたたえる拍手を送りあいました。 　２月７日㈰／市民武道館 （写真：市民カメラマン・三平資郎）野老っ子はつらつと こ ろARAR▲アートが黒板を占領する『黒板ジャック』。武蔵野美術大学、東京家政大学、芸術総合高校の学生・生徒が日曜日に全14作品を描き上げました。月曜日に登校してきた三ケ島中学校の生徒は、驚きと感動を隠せず、教室間を走り回りました。 １月24日㈰・25日㈪／三ケ島中学校 （写真：市民カメラマン・滝島利男）◀全14作品を市Ｈ（「黒板」で検索）で公開！9　広報 　　　　　　　　 平成28年3月号▶市内で撮影した写真（撮影日・場所・コメント）▶エッセイ次のテーマは『 旅 』▶締切３月７日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章（300字）は添削あり▶投稿