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◆防災施設整備耐震性貯水槽(下図参照)や防災行政無線の増設などを計画的に進めています。◆避難行動要支援者名簿自助が最も大切ですが、自力では避難できない人もいます。名簿を整備して、どこにどのくらいの要支援者がいるかを把握し、災害対策に生かしていきます。災害発生直後は公助の果たす役割が低いものの、市は災害発生までの対策(災害の規模を小さくする減災など)を進めています。◆防災ガイド・避難所マップ災害時の避難所の位置や普段からの備え、情報収集に至るまで、災害対策の要点をまとめています。2月下旬ごろに全世帯に配布しますので、しっかり目を通して、保管しておきましょう。一人暮らしの人や、家族が別々の場所で被災したとき、避難所での生活…そんなときに頼れるのはやはり同じ地域に住む人々です。いざというときのために、普段から地域のつながりを大切にし、信頼関係を築いておくことが重要です。3月号では、災害に対する地域の取り組みや、参加者の声をお伝えします。今すぐ始める家具の固定阪神・淡路大震災の死亡者の約80%は、住宅の倒壊や家具の下敷きによる圧死・窒息死でした。家具の固定は生存率を高め、避難経路の確保にもつながることで、地震のリスクを大きく低減します。家具の固定が難しい場合は、大きな家具のない部屋を寝室にするなどの工夫も有効です。下のチェックリストを使って、家具の固定を進めましょう。今すぐ始める1週間分の備蓄災害時、救援物資が届くまでには時間がかかります。1週間分の食料を備蓄しておくと安心です。備蓄には冷蔵庫・冷凍庫の活用のほか、〝食べながら蓄える〞ローリングストックという方法が有効です。これは水や食料を多めに常備し、消費した分だけ補充するものです。比較的消費期限が短いものも備蓄できるメリットがあります。左下の備蓄チェックシートを参考に、1週間分の食料のほか、生活用品などの備蓄も進めましょう。そろえやすいものから、少しずつで構いません。いつ起きるか分からない災害のために、今すぐ行動を起こすことが重要です!家族を助ける人になる□テレビをテレビ台にベルトなどで固定している □テレビ台をL型金具などで壁に固定している□冷蔵庫をベルトなどで壁と連結している□冷蔵庫や家具の上に落下しやすいものを置いていない□窓ガラスの近くに大型家電や家具を置いていない□吊り下げ式の照明にチェーンで揺れ防止対策をしている □テーブル・椅子の脚に滑り止めをつけている □食器棚などから収納物が飛び出ないように扉の開放防止器具をつけている □窓や食器棚のガラスに飛散防止フィルムを貼っている□家具が転倒・移動しても避難経路(ドアなど)をふさがない置き方にしているこれを参考に、各家庭に合ったものを備蓄しましょう!◆食料品★以下のものをローリングストック!□水(1日分 1.5ℓ/人)□携帯食(チョコレート、キャンディー、栄養補助食品など)□非常食(乾パン・缶詰など調理なしで食べられるもの)◆装備品(避難時に使用)□ヘルメット・防災頭巾・帽子□手袋□運動靴◆生活用品□携帯ラジオ(予備電池も)□身分証明書のコピー□懐中電灯(予備電池も)□救急用品セット(消毒液、脱脂綿、ガーゼ、ばんそうこう、包帯、三角巾など)□持病薬・常備薬、処方箋のコピー□マスク□ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ウェットティッシュ□タオル(清掃用、手当て用、下着の代用など)□簡易トイレ□ライター、マッチ□布ガムテープ□筆記用具□万能ナイフ□毛抜き(ピンセット代わり)□防寒用品(使い捨てカイロ、ブランケットなど)□ポリ袋(大小10枚)、ビニールシート□生理用品お隣さんを 助ける人になる助ける人を作る環境整備    切り取って使おう!備蓄チェックシート保存版 特別な保存食を用意するのではなく、普段の飲食物を使用しながら無駄なく備えること。❶最初だけ 多めに買う❷いつも 通りに使う❷と❸の サイクルを保つ+❸半分ぐらい 減ったら 買い足すローリングストックとはガラス用シート自 助共 助公 助3 広報 平成28年2月号

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