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今回の市民レポーター! 夏休み中の元気いっぱい小学生!左から立花空くう大だいさん、五十嵐翔汰さん、小峯康こう成せいさん、鎌田真まさ喜きさん(4人とも山口小学校5年生)。市内少年野球チーム「堀之内エコー」の仲間で参加しました!今回の突撃先!外との崎さき修しゅう汰た選手(背番号44/右投げ・右打ち) プロ1年目の青森県出身22歳。大学卒で平成26年ドラフト3位で入団し、7月25日の日本ハム戦でプロ初スタメン出場を果たす。第1打席で放った打球が一度はファールと判定されるも、ビデオ判定でホームランに覆り、プロ初ホームランを記録。今後の活躍が楽しみな新人内野手!インタビュー「外崎選手ってどんな人?」 わくわくしながら外崎選手への質問をノートいっぱいに書きため準備した僕たちですが、いざ外崎選手に会うと緊張してしまいました。 ライオンズに入団して初めて所沢へ来た外崎選手。お祭り好きということで、所沢の秋の風物詩「ところざわまつり」の紹介をすると関心を持ってくれました!ただ、お祭り当日はクライマックスシリーズの真っ最中。残念ですが、これからどんどん所沢の楽しいところを知っていってほしいです! 7月25日の試合で放ったプロ初ホームラン。『ビデオ判定の結果を待っていた数分間、ずっとドキドキしていました。ホームランと判定されたときは、とても興奮したし、うれしかったです』と語ってくれました。次こそは文句なしのホームランを打つ外崎選手の姿が見たいです。 最後に、『プロになるには野球も勉強も努力し続けることが大事』『今はとにかく細かい事は気にせず、思い切りプレーしてね!』と、身振り手振りを交えながら丁寧にアドバイスしてくれました。レポートを終えて 外崎選手はインタビューに優しく笑顔で答えてくれました。普段は入ることができないベンチから、選手たちの練習が間近に見られて、とてもうれしかったです。夏休みの最高の思い出です!問商業観光課☎2998‐9155 9月28日㈪から始まるNHK連続テレビ小説「あさが来た」。幕末から大正期にかけて活躍した実在の女性実業家・広ひろ岡おか浅あさ子こをモデルに描いた物語だ。原作の『土と佐さ堀ぼり川がわ』(潮うしお出版社)を執筆した小説家・古川智映子さんは、広岡浅子の生涯を通して、読者に「決して諦めない生き方の素晴らしさ」を語りかける。 昭和7年、青森県に生まれ、幼少期から本が大好きだったという古川さん。「自分で何かを書いてみたい」と思い、高校教諭の仕事の傍ら執筆活動をしていた。 ある日、依頼された仕事の資料を探していると、気になる一文を見つけた。「破綻寸前の家業を再興し、ピストルを懐に炭坑夫とともに働き、危険な仕事を成功させた女傑」。資料にはたった14行しか記載がなかった広岡浅子という人物について興味を抱いた瞬間だった。この出会いを転機に、古川さんは高校教諭を退職し、本格的に広岡浅子について調べ始め、小説家としてペンの道で生きることとなる。 しかし、いざ調べてみると取材は困難を極めた。資料がとても少ないのだ。古川さんは、広岡浅子が暮らした大阪や縁ゆかりの地を何度も訪れ、彼女の子孫や関係者に話を伺い、5年の歳月をかけて小説『土佐堀この暑さはいつまで続くのか 上安松 伊藤 久夫 平気で35度を超す日が連日続いています。定年退職し、家にいる時間が多くなった今は一日中クーラーをつけっぱなしの生活です。子どものころ、唯一の楽しみはプールに行くことでした。当時、私の通っていた小・中学校、高校にはプールが無く、親にせがんでプール代をもらい、それを握っては、よく豊島園のプールに遊びに行ったものでした。今は水分補給や熱中症対策が盛んに言われてますが、私が子どものころはクーラーもなく、日中も平気で外で遊んでいたものです。昔と何かが変わってしまったのでしょうか。自分自身の体力の衰えは当然のことですが、気温自体が50年前と比べ5度くらい上昇したようにも感じます。このまま行けば50年後には40度という気温が当たり前になってしまうのではないかと心配してしまうほどの暑い日々が続いています。���❶��������������ⒸSEIBU Lions5インタビュー風景▲静岡県伊東市発祥の「スポーツとしてのまくら投げ」を競技種目とした『まくら投げ大会in所沢』。8対8の白熱した団体戦が約40畳の畳の上で繰り広げられました。浴衣を着た参加者たちは、息を切らせながら、まくら投げ合戦を楽しみました。 8月9日㈰/市民体育館サブアリーナ (写真:市民カメラマン・津田資雄/動画:同・笠原政男)▲ドラム缶からできた楽器「スティールパン」の音色が響いた『並木・街の音楽祭』。金属の厚みにより音域が変わるため、たった1種類の楽器でオーケストラのような音色が紡がれました。会場は子育て世帯を中心に超満員!最後は子どもたちがステージ上で元気に飛び跳ねるなど、観客と一体となった演奏会でした。 8月1日㈯/並木まちづくりセンター (動画:市民カメラマン・宮本博史)����野老っ子はつらつと こ ろARARAR9 広報 平成27年9月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 運動 』▶締切9月8日㈫▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿写

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