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今回の市民レポーター! 左から会社の同僚で観戦仲間の林はやし 雅まさ貴きさん(東村山市在住)、仲なか沢ざわ秀ひで幸ゆきさん(荒幡在住)、岸きし本もと 翼つばささん(あきる野市在住)今回の突撃先!ブルーレジェンズ・Yゆきukiさん、mまゆayuさん キレのあるダンスやファンサービスでライオンズを盛り上げてくれるパフォーマンスチーム「ブルーレジェンズ」。今回は埼玉県出身のリーダー・Yukiさん(写真右)と、所沢市在住のmayuさんの二人に迫ります。インタビュー「ブルーレジェンズってどんなチーム?」 ファンにとって身近な存在であるブルーレジェンズ。雰囲気はアットホームで「12球団で一番仲が良いチーム」と語ってくれた一方で、選手同様みんなライバルであるとのこと。100人近い応募の中から選ばれた17人で、試合の舞台に立てるのはわずか12人。栄養価の高いものを食べたり、テレビ観賞中も筋トレをしたり、常に体に気を使っているプロパフォーマーの意識の高さに驚きました。 5回裏になるとスタンドでブルーレジェンズとファンが一緒に踊って触れ合うのがライオンズ流。mayuさんは「負けている時こそ、スタンドのみんなで一緒に踊って球場を盛り上げ、選手の力になりたいです。踊りが分からない方も、フラッグを振って一緒に応援しましょう!」と笑顔で話してくれました。 「ブルーレジェンズの最大の魅力は、球場に足を運んでいただいた方に、パフォーマンスを通じて、テレビでは伝えられない楽しさを体感してもらえること」とYukiさん。球場に足を運んだ際は、選手はもちろん彼女たちの活躍にも注目ですね!レポートを終えて ブルーレジェンズのインタビューのほか、普段見られない球場のバックヤードにも入れて、ライオンズの選手を支えている裏側を知ることができました。インタビュー後の試合はライオンズが快勝して、大満足の1日でした!問商業観光課☎2998‐9155 「本当は封印したかった」。 誰にでもきっと語りたくない過去があるだろう。辛く、苦しい思い出であるはずの戦争体験を伝える「平和の語り部」を続けて10年。杉本孝一郎さんはこれまでに、小学生を中心とした約5,000人に自身の体験を語ってきた。 昭和7年生まれの83歳。小学4年生だった昭和16年12月8日、先生が朝礼で開口一番、「戦争が始まった」と教えてくれた。次第に戦火は激しさを増し、空襲警報が鳴ると必死で防ぼう空くう壕ごうに逃げ、震えながら音が止むのを待った。6年生の時の修学旅行は中止、夜中も防災頭ず巾きんを手放せない生活。だが、何より辛かったのは「食べ物がないこと」だった。 戦中、戦後の日本は飢餓状態。現在のアフリカのような状況だった。遠い国の話ではなく、この「日本」が飢えていた。杉本さん自身も20代のころ、栄養失調で倒れる。「長生きはできないと思っていた」。 それでも、現在は83歳とは思えないパワーで数々の地域活動に尽力する。「地域貢献をするとね、自分も元気になるんだよ」。過去の辛さを微塵も感じさせない柔和な笑顔がまぶしい。 戦争体験を伝えようと思ったのは10年前の広島だ。戦後60周年の記念式典に、所沢市の代表団として参列した。国の代表などのあいさゴーヤはマイブーム! 北秋津 羽生 佐賀美 ゴーヤの栄養価の高さを聞き、随分前からさまざまな料理を試してきましたが、あの独特の苦みが克服できず苦手でした。ある日、テレビ番組で「マヨネーズでゴーヤを炒め、塩・こしょうを振るだけ」とシンプルな料理が紹介されていました。簡単なこともあり、再度ゴーヤ料理にチャレンジ!おそるおそる口に運ぶと、ほろ苦さとマヨネーズの相性が抜群でなんとおいしいことでしょう!!それ以来ゴーヤはマイブームとなり、たびたび食卓に上っています。昨年退職して時間のゆとりができ、今年はゴーヤの苗を3本ベランダに植えました。夏を涼しく過ごせる緑のカーテンにもなり、一石二鳥を狙っています。肥料や水やり、つるの誘引、花や実のチェックと、朝な夕な愛情を注いでいます。まるで子育てのよう、いやそれ以上かもしれません。早く食べられる日を心待ちにしています。���❶��������������ⒸSEIBU Lions▲インタビュー風景4▲100人を超える参加者が集まった『親子キックベース・ラケットテニス』。ウォーミングアップと簡単な講習を受けた後、実戦形式のゲームを楽しみました。会場内には応援の声が響き、好プレーが出ると笑みがこぼれました。 7月18日㈯/市民体育館 (写真:市民カメラマン・津田資雄/動画:同・笠原政男)▲男女共同参画週間に合わせて行われた『ふらっとまつり』。開設20周年を迎えた「男女共同参画推進センターふらっと」で世界大会で優勝経験がある山北由香さんによる「バルーンアート」のほか料理教室、利用登録団体の活動発表などが行われ、にぎわいました。 6月27日㈯/男女共同参画推進センターふらっと (写真:市民カメラマン・白須信一/動画:同・笠原政男)����はつらと こ ろARARAR9 広報 平成27年8月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 アツい! 』▶締切8月7日㈮▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿

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