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今回のレポーター!亀岡晃あき伸のぶさん(山口在住)ファン歴:13年 野球にあまり関心のない家族に野球の面白さを知ってほしいと思い、応募しました。今回の突撃先!斉藤彰しょう吾ご選手(背番号65/左投げ・左打ち) 埼玉県春日部共栄高校出身の26歳。平成19年高校生ドラフト7巡目で入団。昨シーズンは自己最多の89試合に出場し、今シーズンの外野手レギュラー争いに加わる活躍を披露。今後が期待される俊足巧打の外野手!インタビュー「斉藤選手ってどんな人?」 ゴールデンウィーク9連戦の真っ最中。ベンチ裏から現れた斉藤選手は、練習で吹き出す汗もそのままにインタビューに応じてくれました。 ドラフトでは、なかなか自分の名前が呼ばれずに、半ば諦めかけていたとか。しかし、ドラフト7位で入団。日々の練習の末、試合活躍後の初めてのお立ち台から見た景色は忘れられないと言います。「やっぱり…嬉しかったですね。」自身の活躍はもちろんのこと、駆けつけてくれたファンに喜んでもらえることが嬉しい。そんな言葉にも聞こえました。 「何事も楽しむ気持ちをもって取り組む。それが一番だと思います」。社会人としての心掛けをそう表現した斉藤選手。プロ野球選手も社会人。辛いことは必ず起こる。そんな時にどれだけ楽しいと思ってやれるか。そうアドバイスをくれると、笑顔で戻っていきました。 終始、言葉を選びながら、丁寧に答えてくれた斉藤選手。試合に向かっていくその後ろ姿は、これからのライオンズを引っ張っていく頼もしい若獅子そのものでした。レポートを終えて 普段見せるプレーの熱さとは一味違う、斉藤選手のクールな一面を見ることができました。中学生の時に陸上部で全国大会の出場経験があるという斉藤選手の鍛えられた“走塁”にも注目したいです!問商業観光課☎2998‐9155 今年4月、初代マチエコ大使に就任した東所沢在住の上田マリノさんをご紹介します。 東日本大震災後の社会の変化のなか、市を象徴する豊かなみどりを守り、将来に引き継ぐために策定した『マチごとエコタウン所沢構想』。その取り組みをさらに進めるため、各種イベントなどを中心に普及活動に取り組んでもらうのがマチエコ大使です。 上田さんはモデル、デザイナーで「環境意識を0から0.1へ」「エコをもっと楽しく」をモットーに、さまざまな環境啓発活動を行っています。 上田さんは武蔵野美術大学在学時、「いい物を作りたいと始めた作品づくりが、課題制作が終わるたびに作品をごみとして処分している矛盾に気付いたことが環境やエコについて興味を持ったきっかけでした」と振り返ります。 在学中のファッションモデルの経験を活かし、エコイベントでの司会やイメージモデル、出版物への環境コラムの連載など、さまざまな場でエコについてメッセージを発信し、平成25年5月には資源エネルギー庁へ表敬訪問もしています。 最初に気付いた小さな矛盾。その小さなきっかけから徐々に環境問いな新緑の葉を広げてきました。イチョウの葉も競って芽を出し、今ではたくさんの緑の葉が光に当たって輝いています。この間まで淡い色の花びらをつけていた満開の桜も葉桜となり、新緑の並木の下を歩くときや、西武球場の若葉の道を通るとき、なんだか青春に戻ったような甘酸っぱい気持ちになります。そんな私を亡夫が笑っているような気がし、思わず私はクスッと笑ってしまいました。心癒す「みどり」 中新井 小野寺 智子 「みどり」は私の人生の節目を彩る色です。結婚式をあげた神社の森の「みどり」。急な転勤で心細い私を迎えてくれた長野・戸隠の深い「みどり」。初めての子どもが描いてくれた母の日の私の似顔絵、デパートに展示されていた私の顔はなぜか「みどり」のクレヨンで元気よく塗られていました。夏の強い日差しをさえぎるケヤキの「みどり」が所沢に転居した私たちを迎えてくれました。そして、これから将来永遠の眠りにつく岩手の晴山から見渡す、日本とは思えないほど広がる田畑の「みどり」。「みどり」はいつの時代も私の心を癒してくれる風景を描いてくれます。���❶��������������ⒸSEIBU Lions▲練習中の斉藤選手2ⒸSEIBU Lions▲今回で39回目となる、『所沢市民吹奏楽団定期演奏会』。クラシックはもちろんのこと、演歌メドレーや大ヒットアニメーション映画「アナと雪の女王」のメドレーなどで会場は大盛り上がり!今回見に行けなかった方必見!「アナ雪」の演奏シーンが動画でご覧になれます。 5月10日㈰/市民文化センターミューズ (写真:市民カメラマン・津田資雄/動画:同・宮本博史)▲クラシックカーなどの試乗体験や、福祉バザー、交通安全教室などのイベントが開催された『ふくし体験inとこじまつり2015』。遊びながら道路標識を学べるコーナーやぬりえコーナーは大勢の子どもたちでにぎわいました。 5月10日㈰/ところざわ自動車学校(東狭山ケ丘) (写真:市民カメラマン・三平資郎)����野老っ子はつらつと こ ろARAR9 広報 平成27年6月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 勘違い・早とちり 』▶締切6月8日㈪▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投