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��������������おうちで食べよう!所沢の学校給食43 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。作り方①ボールに蒸しパンミックスを入れ、牛乳、水で溶いて生地を作り、2等分しておく。②チャーシューは1cm位の角切り、にんにく、しょうが、ねぎはみじん切りにしておく。③小鍋にごま油を熱し、にんにく、しょうが、ねぎを炒め、Ⓐの調味料とチャーシューを加えて煮詰める。④①の生地の半量を紙カップ4個に流し込み、③の具を乗せ、残りの生地をかぶせるように乗せる。⑤湯を沸かした蒸し器に④を入れ、生地が大きく膨らみ、竹串で刺して生地が付かないようになったら出来上がり。チャーシュー蒸しパン問保健給食課☎2998-9249�2998-9167チャーシュー蒸しパンここがポイント★チャーシュー蒸しパン◆今回の献立四川風みそラーメン牛乳チャーシュー蒸しパン★華風あえ材料(4人分)・蒸しパンミックス… 160g・牛乳………………… 80cc・水…………………… 20cc・チャーシュー…………60g・にんにく………………少々・しょうが………………少々・ねぎ……………………20g・ごま油………小さじ1/2野老っ子ところところ錦織 圭選手のテニス四大大会アジア人男子初となる全米オープン準優勝も記憶に新しいですが、所沢にもテニスで輝かしい活躍を見せる方がいます。今回は、日本テニス協会のベテランランキングで70歳以上女子ダブルス日本1位の岩崎紀久代さんをご紹介します。学生時代はワンダーフォーゲル部に所属していた岩崎さんが、テニスを始めたのはなんと40歳のころ。「友人に誘われたのがきっかけでした。子どもも手を離れたし、また山登りを始めようと考えていたので、足腰を鍛えるためにちょうどいいという気持ちでしたが、はまっちゃいました。」と笑います。日本テニス協会の傘下、日本女子テニス連盟のD級(初心者)大会からスタート。A級昇格を目標に、双実テニスクラブで仲間とテニスを楽しんでいました。目標としていたA級に昇格し、A級大会などで活躍するそんなとき、現在ペアを組んでいる麻生さんに「ベテラン大会に一緒に出ないか。」と声を掛けられました。「若い選手が増え、勝つことも難しくなり、次の目標を決めかねていたところでした。」と、60歳からはベテラン大会を主戦場とし、麻生さんと大会に出るようになりました。65歳になると、お孫さんの誕生やご主人の退職に伴・テンメンジャン…小さじ1・コチュジャン…………少々・みそ…………小さじ1/2・酒…………………小さじ1・三温糖………小さじ1/2・オイスターソース……少々・水…………………小さじ1・紙カップ………………4個Ⓐ チャーシュー(焼き豚)は、中国語の串焼き肉の意味の「チャーシューロウ」が語源です。日本ではしょうゆを含むタレで肉を煮たものや、肉をタレに漬け込んで焼いたものがあり、ラーメンやチャーハンの具に使われています。 春休みに簡単にできる手作りおやつとして、親子で一緒に作ってみませんか?り、月明かりが白い雪を照らし出し、母と2人で雪を踏みしめる長ぐつの音だけがギュ、ギュと聞こえ何とも心細く早く家に帰り着きたいと、ただただ歩いたものです。4年前に亡くなった主人は、2年間の闘病生活の中で介護用の機械を取り付けたお風呂や訪問入浴のお世話になりました。今は蛇口をひねると浴槽いっぱいに温かいお湯がはられ、溜まったことまで知らせてくれます。誰の手も借りずに一人で入浴できることはいかに幸せなことかと実感しています。これからも健康で暮らせるようにと願うばかりです。五右衛門風呂 小手指元町 小谷 末代 私の実家には風呂がなく、学生時代まで親戚や知人の家をあちらこちらともらい風呂をさせてもらっていました。当時はほとんどの家が庭に風呂場があり、寒い冬の時季はお湯が冷めるのも早かったため、その家の方に気を使って、母がいつも家からまきを何本も持っていきました。五右衛門風呂は回りが熱くて入るのが大変でしたが、お世話になった田舎の皆さんには感謝しています。▲ソフトバレーやミニテニス、インディアカ、スポーツ吹き矢などさまざまな室内レクリエーションが行われた『平成26年度所沢レクリエーション祭り』。400人が参加し、楽しく汗を流しました。 2月7日㈯/市民体育館 (撮影:市民カメラマン・浅見司郎)▲春が芽吹き始めた所沢航空記念公園を子どもたちが駆け抜けた『所沢市スポーツ少年団交流大会・小学校駅伝大会』。1,573人の子どもたちがマラソンや駅伝に参加し、他チームや他校の子どもたちと交流を深めました。 2月15日㈰/所沢航空記念公園 (撮影:市民カメラマン・津田資雄)9 広報 平成27年3月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 一念発起 』▶締切3月6日㈮▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投

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