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みのんなみみみみみのののんんんんんんなななななななななななななななみみんなななななな さをやわらげる美しい花火を見たいと思います。花火大会に出かける娘たちの浴衣姿も楽しみにして。線香花火 東所沢和田 石塚 正徳 一番の花火の思い出といえば、息子が3歳ごろのことを思い出します。庭で花火を楽しんでいて、締めくくりはやっぱり線香花火です。 線香花火に火をつけ、玉の周りにきれいな火花が飛び、だんだん小さくなって最後には玉が落ちました。何を思ったのか、息子は落ちた玉を人差し指と親指でつまんだのです。一瞬の沈黙のあと、「ギャー!」という叫び声。その後思いっきり泣きだしたのは言うまでもありません。すぐに水道水で冷やしたのですが、指先が温まると痛みだします。その夜は徹夜で妻と交代で、息子の指に氷を当てていました。 今では笑い話ですが、そのときは親も必死です。幸いなことに痕も残らずほっとしました。そんな息子も来年は大学受験生。今でも夏になると思い出す、懐かしい思い出です。野老っ子ところところおうちで食べよう!所沢の学校給食26のびのびとしていて芯のある、すばらしい歌声がレッスン室に響く。小柄な彼女からこんなにエネルギーの溢れる声が出るのかと、思わず聞きいってしまいました。今回は、「第14回高校生のための歌曲コンクール」で、優秀賞と、その中の成績優秀者に贈られる特別審査員賞を受賞した、芸術総合高等学校音楽科に通う吉原花子ナディーカさんをご紹介します。吉原さんは11歳までスリランカで過ごし、幼い頃から合唱団に所属していました。声楽を本格的に始めたのは中学2年生のときで、「絵の道に進もうと思い、声楽をやめた時期もありましたけれど、もう一度しっかりと歌の勉強がしたいと思い音楽科への入学を決心しました。」と語ります。練習は1日約1時間~2時間。自宅と学校で練習を積み重ねています。「歌っていると気持ちがいい。同じ声楽を志す友達と一緒に勉強するのも楽しい。歌うことが大好きなんです。」と、声楽に対する熱い思いも語ってくれました。今回のコンクールでは、趣味でピアノと歌をやっている吉原さんのお母さんが伴奏を務めました。「賞がもらえるとは思ってもいなかったので、名前を呼ばれたときは驚きました。お母さんと一緒に出場し 栄養士さんが考えた学校給食のメニューの中から、所沢産の食材を取り入れたものや、特色あるレシピを紹介します。材料(4人分)・米………………………2合・白菜キムチ…………100g・長ねぎ……………1/2本・ピーマン………………1個・ガラスープ…小さじ1/2作り方①米は、30分前にといでザルにあげておく。②白菜キムチは、汁をしぼり細かく刻む。長ねぎはみじん切り。ピーマンはみじん切りにして、さっとゆでてから冷ます。③①にガラスープ(粉末の場合は溶かしておく)、しょうゆ、酒を入れてかき混ぜ、普通に炊く。(水加減は、普通)④フライパンにごま油を入れ熱し、豚ひき肉を入れ炒め、肉の色が変わったら長ねぎ・キムチを入れて、さらに炒める。しょうゆ・キムチの汁で味を調える。⑤③の炊き上がったごはんに、④の具とピーマンを混ぜたら出来上がり。キムチチャーハン・しょうゆ…………小さじ1・酒……………大さじ1/2・ごま油……………小さじ1・豚ひき肉……………100g★キムチチャーハン◆今回の献立キムチチャーハン★牛乳 豆腐しゅうまいこんにゃくサラダヨーグルトあえ キムチは、韓国語で「野菜を漬けたもの」の意であることや、沈漬(チムチ)を語源としたものであるなどいろいろな説があり、詳細は定かではないそうです。現在は世界各地で食されるようになっています。 学校給食では、子どもたちに人気のメニューのひとつで、食欲の落ちる暑い夏に、パンチのきいた「キムチチャーハン」をぜひ子どもたちと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?問い合わせ 保健給食課☎2998-924952998-9167キ ム チここがポイントニューのひとつで、食欲の落ちる暑い夏に、▲大きな山だし車やみこしが町内を巡った『北秋津八雲神社天王様祭礼』。夜になって行われた火渡り神事では、勢いよく燃えあがる炎の上を、みこしを担いだまま歩きます。 7月14日㈰/北秋津八雲神社 (撮影:市民カメラマン・白須信一)▲行あんどん灯の優しい光が所沢の町を包んだ『第5回野とこ老ろ澤さわ行あん灯どん廊ろう火か』。当日は子ども商店街、きもだめし、浴衣パレードなども行われ、所沢の夏の風物詩を楽しもうと多くの人が訪れました。7月13日㈯/元町コミュニティ広場ほか(撮影:市民カメラマン・遠井洋子)9 広報 平成25年8月号▶市内で撮影した写真(撮影日・場所・コメント)▶エッセイ次のテーマは『 敬老の日 』▶締切8月8日㈭▶掲載者には記念品を進呈▶文章(300字)は添削あり▶投稿写

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