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「所沢市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、市職員の給与や職員数、勤務条件などの状況を公表します。なお、詳細は市HP(「人事・給与」で検索)でご覧になれます。Ⅶ 職員の給与の状況◆職員数および採用・退職者数の状況Ⅰ 職員の任免および職員数に関する状況Ⅱ 職員の勤務時間その他の勤務条件、服務状況◆勤務時間の概要 月~金曜日/午前8時30分~午後5時(7時間45分勤務)◎勤務内容などにより異なる場合があります。◆休暇制度の概要・種類 ▶有給休暇…年次休暇・特別休暇(産前産後、育児参加、子の看護、忌引、結婚等)・病気休暇等▶無給休暇…介護休暇・組合休暇等区分部長級次長級課長級課長補佐級合計職員数21(1)人40(5)人155(15)人237(51)人453(72)人平成22年度職員数採用者数退職者数平成23年度職員数前年比較主な増減理由2,524人81人136人2,469人△55人事務の見直しⅢ 職員の分限および懲戒処分の状況(平成22年度) 心身の故障による分限処分(休職)が26件、懲戒処分は、一般服務関係(戒告)が2件、公務外非行関係(減給)が1件ありました。⑴研修の概要 マイセルフ研修、派遣研修等を延べ2,196人が修了しました。⑵職員の人事評価(5月と11月に実施) 全職員を対象に人事評価を行い、その結果を昇任等の人事異動、勤勉手当の支給、課長級以上の職員の昇給に活用しています。Ⅳ 職員の研修および人事評価の状況(平成22年度)⑴福利厚生制度に係る負担状況Ⅴ 職員の福祉および利益の保護の状況 いずれの要求・申立てもありませんでした。Ⅵ 勤務条件に関する措置要求および不利益処分 に関する不服申立ての状況(平成22年度)区 分共済組合負担金福利厚生委員会等合 計平成23年度予算3,435,087千円33,998千円3,469,085千円平成22年度実績3,332,018千円37,988千円3,370,006千円市職員の給与などを公表⑵公務災害・通勤災害の発生状況◎職員数は、再任用短時間勤務職員、臨時または非常勤職員を除く、各年度4月1日現在、採用は平成22年4月2日から23年4月1日までの間に採用した人数、退職は平成22年度中に退職した人数です。◆職位別任用状況(管理職以上) (平成23年4月1日現在)◎( )内は女性数で、内数です。Ⅷ 所沢市特定事業主行動計画《第2次》に 掲げた目標の達成状況(平成22年度)◎( )内はいずれも目標値です。⑴育児休業の取得率⑵時間外勤務の縮減⑶年次休暇の取得日数⑷女性役職者の登用 平成22年度は34件(前年度比+1件)発生しました。◎女性役職者の登用率は、「主査以上の職員に占める女性割合÷38歳以上の職員に占める女性割合」で算出しています。問職員課☎2998‒904852998‒9042◎再任用短時間勤務職員を除きます。職員手当には退職手当を含みません。職員数A給与費1人当たり給与費(B/A)給 料職員手当期末・勤勉手当合計B人2,204千円8,977,115千円2,466,149千円3,470,083千円14,913,347千円6,766◆平成22年度一般職職員の給与費の状況(普通会計決算)◎一般行政職は税務職、現業職、消防職、教育職、企業職、医療職、保育士のいずれにも該当しない職員です。給料とは基本給です。給与は、給料と手当(ここでは期末・勤勉手当および退職手当を含まない)を合わせたものです。区 分平均年齢平均給料月額平均給与月額一般行政職44.2歳352,500円461,828円現 業 職50.0歳371,000円443,824円◆職員の平均年齢、平均給料月額等の状況 (平成23年4月1日現在)区 分1級2級3級4級5級6級7級8級9級合計標 準職務内容主事主事主任係長上席の主任上席の係長課長補佐課長次長部長職 員 数39人76人131人320人217人167人102人33人15人1,100人構 成 比3.5%6.9%11.9%29.1%19.7%15.2%9.3%3.0%1.4%100%平均給料月額179,700円195,500円246,800円337,500円396,300円425,300円444,700円467,800円511,900円352,500円◎所沢市の給与条例に基づく給料表の級区分によるものです。◆一般行政職の級別職員の状況 (平成23年4月1日現在)大学卒178,800円高校卒149,800円◆一般行政職の初任給の状況 (平成23年4月1日現在)◎退職手当の支給割合は埼玉県市町村総合事務組合の支給条例に基づきます。1人当たりの平均支給額は、前年度に退職した職員に支給された平均額です。◆退職手当の状況 (平成23年4月1日現在)◎実質収支は、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を控除した額です。人件費は、特別職に支給される給料、報酬を含みます。◆平成22年度人件費の状況(普通会計決算)住民基本台帳人口歳出額A実質収支人件費B人件費率(B/A)337,887人(平成23年3月末日)千円87,689,551千円2,275,739千円21,408,120%24.4◆ラスパイレス指数の状況(平成22年度)…102.4(一般行政職)◎国家公務員の給与水準を100とした場合の指数です。区 分自己都合勧奨・定年勤 続 20 年23.50月30.55月勤 続 25 年33.50月41.34月勤 続 35 年47.50月59.28月最 高 限 度 額59.28月59.28月1人当たり平均支給額6,646千円26,600千円職員1人当たりの時間外勤務の1か月平均時間数10.8時間(8.2時間)年間360時間を超える職員数102人(51人)平均取得日数10.9日(-)10日以上取得者の割合52.3%(60%)◎特別職の給料月額は、平成21年4月1日から23年10月29日まで減額措置(減額割合は改定前の給料月額に対し市長20%、副市長10%、水道事業管理者7%、常勤監査委員5%)を適用しており、上記の額は減額後の金額です。給料・報酬(月額)期末手当支給割合退職手当算定方法市 長864,000円3.95月給料月額×在職月数×0.4025副市長828,000円給料月額×在職月数×0.2415水道事業管理者762,600円給料月額×在職月数×0.2300常勤の監査委員579,500円給料月額×在職月数×0.1955議 長660,000円4.15月副議長580,000円議 員560,000円◆特別職の報酬等の状況 (平成23年4月1日現在)女性100%(100%)男性10%(7%)女性役職者の登用率95.8%(100%)7 広報 平成24年2月号

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