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◎小児急患診療は、乳幼児から中学生までの小児を対象に、内科的急性疾患の一次救急(初期救急)を実施しているため、緊急の場合のみご利用ください。また、薬は1日程度の処方で、検査は原則として実施していません。なお、都合により休診する場合があります。◎年末年始やゴールデンウィーク期間の小児急患診療の実施予定等は、メールマガジン『ところざわほっとメール』にご登録いただくと、携帯電話やパソコンへのメール配信でもお知らせします。登録方法は、市 (「メールマガジン」をクリック)をご覧ください。埼玉県救急医療情報案内(歯科・精神科を除く)☎048-824-4199(24時間)市消防本部休日夜間病院案内☎2922-9292(24時間)埼玉県小児救急電話相談電 話 #8000または、☎048-833-7911相談時間 月~土曜日…午後7:00~11:00 日曜日、祝休日、年末年始…午前9:00~午後11:00子どもの急病時に家庭での対処方法などの相談に応じます。歯科診療所あおぞら(保健センター内)上安松1224-1 ☎2995-1171休日緊急歯科診療▲とき:11月3日㈷・6日㈰・13日㈰・20日㈰・ 23日㈷・27日㈰・12月4日㈰▲受付時間:午前9:00~11:30◎診療日は変更になる場合があります。事業名日 時 等休日緊急歯科診療事業名日 時 等日曜日・休日急患診療▲とき:11月3日㈷・6日㈰・13日㈰・20日㈰・ 23日㈷・27日㈰・12月4日㈰▲受付時間:午前10:00~11:30、午後2:00~4:30夜間急患診療▲受付時間:月~金曜日…午後7:30~10:15、 土・日曜日、祝休日、年末年始…午後6:00~8:45深夜帯急患診療▲実施日:毎週月・火・水・金・土曜日▲受付時間:小児夜間急患診療終了後~翌日午前7:00市民医療センター上安松1224-1 ☎2992-1151小児急患診療●救急患者に限ります。 ■当番時間:午前9時~午後5時●往診は原則としてしません。 ●電話相談は受け付けません。●都合により医療機関が変更になる場合があります。 詳しくは、【所沢市医師会】ホームページをご覧ください。 http://www.tokorozawa.saitama.med.or.jp/診療日医 療 機 関 名診 療 科 目所 在 地電話番号2925-3777上山口1502-10内・呼・アレ・小狭山湖診療所2995-5716久米550-7耳鼻・咽喉所沢耳鼻咽喉科2923-8171けやき台1-16-5けやき台どんぐりクリニック内・小・アレ・神内2968-6800本郷1080-5産・婦・小松田母子クリニック2925-1585久米2196-5額賀胃腸科内科クリニック胃・循・内11月20日㈰2993-5866こぶし町1-17-101内・糖内・小こぶしクリニック2928-5881緑町3-14-3皮端山胃腸科皮膚科2946-8890本郷268-1くわのみ本郷クリニック内・小・整11月27日㈰2944-5800下安松1559-1内・外・整・皮・婦所沢第一病院2926-7135東町12-12田中ビル1F眼東町眼科2922-3675山口1181-6米島医院内・小11月23日㈷11月13日㈰2924-5252小手指町1-11-6内・消・小・皮山川医院2944-6433東所沢1-10-11内・神内・呼・放豊原医院2992-5873松葉町4-22整・外町田整形外科医院2948-8181狭山ヶ丘1-3009所沢緑ヶ丘病院内2924-9771北秋津124-1整・外・リハ・形賀古整形外科11月6日㈰11月3日㈷12月4日㈰2924-0121宮本町2-23-34内所沢診療所2922-0221金山町8-6瀬戸病院内・小・産・婦2923-2921御幸町5-15内・小・リハ・皮うえむらクリニック2924-8486小手指町1-29-17眼矢部クリニック2949-3118北野新町1-9-7外・内・整・リハ小手指医院HP休日急患当番医●これからの季節の「感染症の予防」について編集後記▶中身がたっぷりのケチャップや有名歌手のCDなど、目を疑うようなものがプラスチックごみに紛れてコンベアの上を流れてくるのに衝撃を受けたのが6年前の新人研修でのこと。表紙の撮影で再びプラスチックごみの選別作業を目にして、改めてごみの分別の意識が高まりました。(♪)▶わが家では毎年インフルエンザの予防接種を受けています。しかし、子どもたちは注射が大嫌い。子どもは2回接種になるので、病院に連れて行くのが一苦労です。今年も、手洗い・うがいなどの予防対策をしっかり行って、健康で楽しい冬を過ごしましょう!( )◆インフルエンザのおはなし これからの季節は、気温が下がり、空気が乾燥するためウイルスの活動が活発になり、インフルエンザに感染しやすくなります。 感染経路としては、せきの飛ひまつ(しぶき)に含まれるウイルスを鼻や口から吸いこむことによって感染する飛まつ感染と、電車のつり革やドアノブなどウイルスが付着したものを触った手で目や鼻、口の粘膜に触れることにより感染する接触感染があげられます。 症状は、突然の高熱(38℃以上)、せき、鼻水、吐き気、筋肉痛、関節痛など、ふつうのかぜに比べて症状が重いのが特徴です。 日ごろから、下記の5つの予防対策を行いましょう。健康づくりこんにちは保健師ですいきいき96問い合わせ 保健センター☎2991-1811 52995-1178せきエチケットとは・ せき・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用する。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れる。・ 鼻水・たんなどを含んだティッシュはすぐごみ箱に捨てる。・ せきをしている人にマスクの着用をお願いする。●肺炎球菌ワクチン接種費用の助成▶小児用肺炎球菌ワクチン接種費用の助成 接種日に市内に住民登録・外国人登録をしている生後2か月以上5歳未満の方を対象に公費助成をしています。助成額:接種費用の全額を助成◎詳細は本号6頁をご覧ください。▶高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の助成 接種日に市内に住民登録・外国人登録をしている70歳以上の方を対象に公費助成をしています。接種を希望する方は事前に保健センターへお申し込みください。 すでに予防接種を受けたことのある方は、副反応が強く出る可能性があるため、前回の接種から5年以上の間隔が必要です。助成額:3,000円◎肺炎に進むのは免疫力が低下したときで、かぜ、インフルエンザから二次的に肺炎になる方もいます。肺炎球菌ワクチンの接種も重要ですが、日ごろから、インフルエンザの「5つの予防対策」を実践することが大切です。●うがい・手洗いをしましょう!●予防接種を受けましょう!●栄養・睡眠をしっかりとりましょう!●「せきエチケット」を守りましょう!●流行時は人ごみを避けましょう!5つの予防対策 予防接種の効果は、接種後2週間から5か月間程度といわれていますが、ワクチンを接種したことにより完全に発症を防げるものではありません。しかし、重症化を防ぐなどの一定の効果が期待できますので、流行時期に合わせて10月下旬から12月中旬ごろまでに接種するのが適当とされています。◆肺炎球菌のおはなし 肺炎は本市の65歳以上の死亡原因の上位3番目であり、注意が必要な感染症です。肺炎球菌の細菌は、健康な人の鼻やのどにも見つかりますが、症状に出ない人も多く、体力や抵抗力が低下したとき、いろいろな病気を引き起こします。 子どもでは、感染症の二大原因となる細菌のひとつで、細菌性髄ずい膜まく炎、菌きん血けつ症、肺炎、中耳炎などを起こします。高齢者では肺炎を引き起こす病原菌の中で原因となる頻度がもっとも高いものです。 肺炎球菌ワクチンを接種すると、子どもでは、90種類以上ある型のうち病気を引き起こす頻度の高い7種類に対して免疫効果を高めることができます。また、高齢者では、80種類以上ある型のうち、23種類に対して免疫効果を高めることができ、肺炎球菌による肺炎の8割程度に有効といわれています。この広報の点字版、カセット版、デイジー版をご希望の方は、広報課(☎2998-9024・52994-0706)にご連絡ください。警察・銀行から電話で「カード・通帳を預かります」は、詐欺です。ご注意を! ☎2996_0110所沢警察署広報 平成23年11月号 16

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